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ブックマーク / telling.asahi.com (2)

  • 「アンという名の少女」がすごい。アンもダイアナも原作通りだ!と観てたら、現代的解釈に不意打ちされた【熱烈鑑賞Netflix】

    世界最大の動画配信サービス、Netflix。いつでもどこでも好きなときに好きなだけ見られる、毎日の生活に欠かせないサービスになりつつあります。そこで、自他共に認めるNetflix大好きライターが膨大な作品のなかから今すぐみるべき、ドラマ、映画、リアリティショーを厳選します。今回は、名作「赤毛のアン」が原作のドラマ「アンという名の少女」。名作が現代的解釈されてどう蘇ったか、3つのポイントから考察します。 ●熱烈鑑賞Netflix30 記事末尾でコメント欄オープン中です! 前回はこちら:「ジェフリー・エプスタイン 権力と背徳の億万長者」共闘する女性たちの想いが世界を動かした 【画像と予告編】Netflix「アンという名の少女」 どんなところが傑作なのか、ポイントを3つ 「アンという名の少女」は、カナダCBCとNetflixの共同制作で、Netflixで配信中。2020年9月6日からNHKでシー

    「アンという名の少女」がすごい。アンもダイアナも原作通りだ!と観てたら、現代的解釈に不意打ちされた【熱烈鑑賞Netflix】
  • 『全裸監督』にまつわる主語のすり替えを読み解く【前編】

    Netflixオリジナル作品『全裸監督』は公開直後から、そのセンセーショナルなストーリーと圧倒的スケール感のある映像、豪華キャストで多くの話題を呼びました。しかし、一方では肖像権の問題やジェンダー的な視点から疑問を呈する声もあり、物議を醸しています。問題の核心は何なのか。ライターのヒラギノ游ゴさんが読み解きます。 『全裸監督』の話をする。 筆者はジェンダー領域のほか、音楽をはじめとするカルチャー全般について書くライター/編集者である。このヒラギノ游ゴという名義でおこなっている仕事はごく一部であり、別名義も含めると付き合いのある媒体・業界はそれなりに多岐にわたるが、それぞれのコミュニティにおける『全裸監督』に対するリアクションを横断的に観測していると、その落差に気が滅入る。 当然ジェンダーやフェミニズムの領域に問題意識のある人たちの輪の中では由々しき問題として語られるが、他所ではそうはいかな

    『全裸監督』にまつわる主語のすり替えを読み解く【前編】
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