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ブックマーク / www.pref.wakayama.lg.jp (10)

  • 知事からのメッセージ 令和4年3月15日 | 和歌山県

    知事からのメッセージを紹介します。 令和4年3月15日のメッセージ 新型コロナウイルス感染症対策(その85) 最近わかったこと オミクロン株の感染力の強さは驚くべきものがあり、これだけ一生懸命にやっているのに、すなわち保健医療行政も奮闘し、病院やクリニックの方々も協力してくれ、県民の方々も感染リスクの高そうな行動は極力控えてくれているのに、感染者数がすとんと落ちません。利用できる手段は何でも利用するという考え方で、あんまり流行っていない夜の飲店の時短までかけるというまん延防止等重点措置を実施すべき区域の公示も受けて(令和4年2月5日~3月6日)きましたが、それはもう卒業せよという国の決定で、今は従来型の対応、すなわち、保健医療行政が感染防止のため頑張り、県民の皆さんには安全な生活、安全な外出を心がけて注意しながら行動していただく、大人数の会、大勢が密になって行動することは止めよう等の注

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    yukatti 2022/03/16
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    知事からのメッセージを紹介します。 令和3年12月28日のメッセージ 新型コロナウイルス感染症対策(その79) オミクロン株との戦い方 かなり収まっていた日のコロナではありますが、諸外国では日と同じようなワクチン接種率の国でもコロナの感染がぶり返し、ヨーロッパ、韓国などで過去最多の感染者を出しているところが目立っています。また、その中で感染力がデルタ株の3倍とか報じられるオミクロン株が南アフリカから世界中に広がっています。 なぜこれまで日で感染が収束したかと考え、それが日におけるデルタ株の変異のため、日のデルタ株が自滅したと考える説が正しいとすると、海外からの感染の流入防止が今一番大事なことであります。その意味でオミクロン株と日以外のデルタ株の日流入を防ぐことが大事で、政府の水際対策の徹底も、そのスピードとともに評価すべきだと私は思います。 現に和歌山県から見ていますと、検疫

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    yukatti 2021/12/29
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    知事からのメッセージを紹介します。 令和3年8月17日のメッセージ 新型コロナウイルス感染症対策(その70) 最近時における状況と対策 最近における新型コロナウィルスの感染拡大ぶりは凄まじく、毎日全国のほとんどの県で2ケタの感染者が報告され、それも結構多くの県で3ケタを記録するなど、これまでになかったような感染状況となっています。救いはワクチンの接種が早かったからだと思いますが、高齢者の罹患が少なく、高齢者は重症化しやすいので、重症者の割合が過去に比べて低いということです。しかし、そのワクチンが国からの配分量が少なくなり、接種スケジュールが大幅に遅れています。また、若いからと言って重症化しないということはなく、かつ、(和歌山県は全国で唯一全員入院を死守していますのでいいのですが)自宅等でケアーを受けないで療養していると、一定の比率で重症化する人がいるわけですから、命も危険な状態になるところ

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    yukatti 2021/08/22
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    知事からのメッセージを紹介します。 令和3年8月17日のメッセージ 新型コロナウイルス感染症対策(その70) 最近時における状況と対策 最近における新型コロナウィルスの感染拡大ぶりは凄まじく、毎日全国のほとんどの県で2ケタの感染者が報告され、それも結構多くの県で3ケタを記録するなど、これまでになかったような感染状況となっています。救いはワクチンの接種が早かったからだと思いますが、高齢者の罹患が少なく、高齢者は重症化しやすいので、重症者の割合が過去に比べて低いということです。しかし、そのワクチンが国からの配分量が少なくなり、接種スケジュールが大幅に遅れています。また、若いからと言って重症化しないということはなく、かつ、(和歌山県は全国で唯一全員入院を死守していますのでいいのですが)自宅等でケアーを受けないで療養していると、一定の比率で重症化する人がいるわけですから、命も危険な状態になるところ

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    yukatti 2021/08/20
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    知事からのメッセージを紹介します。 令和3年1月22日のメッセージ 新型コロナウイルス感染症対策(その51)‐積極的疫学調査 ‐ コロナ大流行の中で、全国的にどのくらい国民活動を制限するかという点では、皆関心が高く、マスコミでもよく議論されていますが、保健医療行政がもっとしっかり、国民(県民)を守るように頑張らないといけないではないかという議論はほとんどありません。全てのコロナ対策の中でこの領域こそは、全て県の(一部市町村の)行政の領域であって、その責任は全て県、したがって端的に言えば始めから終わりまで県知事にあります。 しかもこの領域こそは、日など東アジアにのみ備わっているもので、欧米には欠落している領域なのです。よく、ファクターXといって、欧米と日等東アジアでどうしてコロナの発生数も死者数も桁違いに差があるのかということが言われましたが、そんなことは、欧米に保健所があるかとか、それ

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    知事からのメッセージを紹介します。 令和2年12月28日のメッセージ 新型コロナウイルス感染症対策(その47) ‐データの示す急所‐ コロナの感染は止まらず、日全体では、連日史上最多の感染者数を更新しています。そうしますと医療も逼迫してきて、いくつかの県では医療崩壊かという懸念も高まっています。和歌山県では、県庁を中心とする保健医療部隊が獅子奮迅の働きで感染者が出ても早期に囲い込んでしまって、感染爆発させないようにしていますので、感染者も割合少なく、全員病院に入ってもらっていますが、病床の逼迫はありません。自分の部下が大部分ですから、言いにくいのですが、保健医療行政の健康局、各地の保健所、和歌山市の保健所、感染者を受け入れてくれている病院、早期発見に協力してくれている全てのクリニック、病院さらには、正面部隊が忙しくなったとき協力してくれている各機関の保健師、看護師、各行政機関の応援部隊、

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    yukatti 2020/12/29
    新型コロナ感染者データいろいろ
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    知事からのメッセージを紹介します。 令和2年12月15日のメッセージ 新型コロナウイルス感染症対策(その45) ‐直近の和歌山県のコロナ感染状況と県民の皆様へのお願い‐ 12月14日、標記のタイトルで記者会見を行いましたので、その内容を若干加筆して改めて皆様にお届けします。 (記者会見の内容はHPhttps://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/000200/d00205983.htmlを見てください。) まず和歌山県の最近の感染の動向を申し上げます。 まず、資料1から非常によく分かるのですが、県内の感染者数は、かつてに比べると随分上がってきています。最近は10人を超えるような感染者数の日もあるし、第2波の時よりも多いし、第1波よりももちろん多いということで、油断をしてはいけないということであります。 ただ、和歌山県の政策は、基的には、感染症の拡大防止のためには

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    yukatti 2020/12/16
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    知事からのメッセージを紹介します。 令和2年12月10日のメッセージ 新型コロナウィルス感染症対策(その44) ‐大阪が危ない。日も危ない。‐ コロナの流行はとどまるところを知らず、今回の第3波は、特に高齢者に感染者が多く出たためもあって、重症化する人や亡くなる方も、第2波の時とは大いに違って、大変多くなっています。 特に大阪の感染はひどく、重症者も多いので、大阪の重症病床は、満床に近づいて、このままだと医療崩壊というところに来ています。 大阪は吉村知事が、キャッチーな宣言を出したり、住民に行動の制約、自粛を呼びかけるだけの人とは違って、保健医療行政の指揮官としても熱心に動いているように見えるし、その一環として、既存病院のコロナ中等症専門病院への改変や、医療体制の整備、重症者専用病院の建設などにも意を用いてきていただけに、大変お気の毒だと思います。 大阪府からは、ベッドがあっても看護師が

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    yukatti 2020/12/12
    保健医療行政の体制強化や直接指揮が必要で、県知事や県として、しかし本来は国がやるべきことがたくさんあるという具体的な提言と苦言。“国民一般に行動の変容を迫る前にやることがあるのでは“
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    知事からのメッセージを紹介します。 令和2年11月26日のメッセージ 継戦能力 私は、行政が危機的課題を抱えている時、大事なことは継戦能力だと思います。行政を指揮しておりますと、時々大変な危機に遭遇いたします。自然災害に見舞われた時など特にそうであります。 和歌山県は2011年東日大震災の傷跡も生々しいその秋に、紀伊半島大水害に襲われました。県全体が破壊され、多くの人が亡くなり、たくさんの不通箇所ができ、孤立集落がたくさん出来、多くの集落が吹き飛んで、住家を失った人が大勢できました。JR那智川橋梁が流されるなど、鉄道はズタズタになり、電気や水道が不通の集落がものすごくたくさん出ました。もちろん観光客はゼロ、和歌山県は経済的にも大変な苦境に立たされました。人命救助から復旧、復興と、当時、県がやらなければならないことは山のようにあり、しかも、すべてが一刻を争うものでありました。 その時、私も

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    知事からのメッセージを紹介します。 令和2年4月27日のメッセージ 新型コロナウィルス感染症対策(その19)  -うらみ節 - このところ、ずっと県を挙げて新型コロナウイルス感染症を防止するための対策を行ってきていますが、その間ほとんど休みなしで働いてくれている県庁の多くの職員や医療関係者の皆さんに心から感謝申し上げたいと思います。しかし、それにも関わらず、心配をしていた福祉施設、医療施設でクラスターが発生しかかっていて、また和歌山市でも新しい患者が発生して、大変です。正確に言うとクラスターは同一場所で5人以上という定義なので、福祉施設のさくら苑ではクラスター発生ということになります。県では、済生会有田病院、紀の川市打田中学校に次ぐ3件目のクラスターという事になります。せっかく後々厳重経過観察とはいえ陰性であった人から陽転が出るなど、さしもしぶとかった打田中学校の案件が落ち着いて、これから

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