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読み物に関するyuriyuri14のブックマーク (16)

  • 子育てを終える - 傘をひらいて、空を

    疫病が流行しているのでよぶんな外出を控えるようにという通達が出された。 産んでもいない子を育て上げたような気がしていた。彼らがもうずいぶんと大きくなったので、もういいやと思った。疫病が流行した、この春のことである。 もちろんそれはわたしの子ではなく、わたしはいまだ二十代で、子どもたちは十七と十五の女の子と男の子で、わたしの弟妹である。 わたしの母は十代でわたしを産んだ。十代の母としてはずいぶんと立派だったと思う。彼女はわたしを背負ったまま手に職をつけ、同じく手に職をつけていた若い夫であるわたしの父とともに、せいいっぱい働いた。 彼らはわたしが十三の時に、乳幼児だった弟妹を残して死んだ。ばかだなとわたしは思った。夫婦そろってさんざっぱら働いてようよう手に入れた店で火事を出して、それで死んだ。火が出たらとっとと逃げたらいいのに、店を守ろうとしたのだと聞いた。わたしは警察に呼ばれて両親を確認した

    子育てを終える - 傘をひらいて、空を
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2020/04/10
    コロナに対する世間への、アンチテーゼ?
  • 呪いをかけられなかった娘 - 傘をひらいて、空を

    三十歳前後からまわりの女たちの半分くらいが変な感じになった。結婚するとかしないとかできないとかしたくないとか、そういうことをやたらと言うようになった。わたしは全員に「そお」とこたえた。そんなの好きにすりゃあいいじゃんねえ、と思った。日における結婚は自由意思に基づく契約行為である。契約内容は民法で決まっていて、その効力は当人二名のあいだに及ぶ。それから養育される子どもや相続が発生しうる親族には関係がある。でもそれ以外にはまったく関係がない。どうして契約主体でない他人の結婚をとやかく言うのか。まして友人結婚相手なんか完全にどうでもいい人である。そんなのをやいやい話の種にするなんて変だなと思った。 結婚しないのかとわたしに訊く友人もあった。わたしは何も考えず「しない」とこたえた。どうしてと問うので「必要ないから」とこたえた。あれはないわ、と同席していた別の友人があとから言った。あれは嫌われる

    呪いをかけられなかった娘 - 傘をひらいて、空を
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2019/08/14
    「よくわかりましたねえ、バカのわりに」この方の文章を愛読しているけれど、ここはリアリティがない。私の母親(まあまあ美人)は、バカなので基本バカなことしか言わない。切ないがバカとはそういうものである。
  • 生徒会長から雲をもらった話 - 傘をひらいて、空を

    西脇くんは生徒会長でわたしは書記だった。中学生のころのことだ。わたしたちは素直ないい子で、クラスで推薦されて先生からもやってほしいと言われて全校生徒の前で選挙に出て生徒会をやっていた。わたしはピアノが得意で芸高の受験準備をしていた。西脇くんは進学校に行くつもりであるらしかった。わたしたちの中学校はどちらかといえばガラの悪い下町の公立校で、わたしたちはだから、相対的に優等生だった。 西脇くんは背の高いがっしりした男の子で、もじゃもじゃの髪を中学校の校則ぎりぎりまでのばしていた。黒縁のめがねをかけていて、そのめがねは上等のものだった。わたしは工芸に詳しくなかったけれど、それでもわかった。 そのめがね、いいね。わたしが言うと西脇くんはそれを外し、制服の裾でていねいに拭いて、見る、と言った。わたしはありがとうと言ってそれを見た。一見ふつうの黒いフレームのめがねだったけれど、流麗なフォルムをしていた

    生徒会長から雲をもらった話 - 傘をひらいて、空を
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2019/06/19
    個人的には、男女の友情というものに懐疑的派。しかし間に芸術を介することで、友情というかある種柔らかな人間関係が成り立つんじゃないかと感じている。つまりこれは彼氏じゃない「仲良し」の男の子についての話。
  • 息をするように嘘をつくお前

    母親が死んだ。ずっと体調が悪かったのに無理して働いて、病院に行ったときにはもう手遅れの、よくあるやつ。 父親はすでに他界しており、兄弟ふたりが残された。俺と弟。どっちもアラサー、独身。 弟は新卒で務めた会社を数年で辞め、今は長い長い充電期間。つまりひきこもりである。退職理由は社内で受けたいじめだという。弟が語ったいじめは凄惨で、精神を病むのも無理はなかった。……その話が当ならば。 弟は昔から、息をするように嘘を吐いた。所々に綻びはあるものの、妙にリアリティを持った物語を創作するのが上手かった。すぐに咎めて問い詰めれば、目を泳がせて言い訳をした後ではあるが、嘘を認めて謝る『ことも』あった。不気味なのは、時間が経つにつれ、弟の中で嘘が真実になってゆくことだった。 例えば、弟が文房具をなくしたとする。どこにやったと父に聞かれて、弟は「クラスメイトに貸したまま、その子が転校してしまった」と答える

    息をするように嘘をつくお前
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2019/06/05
    “清濁を併せ呑む”って言葉があるけれど、この増田の話を読んでその言葉を唐突に思い出した私。だから何ということもないのだけれど。
  • 嘘つきサキちゃんの不払い大冒険 - 傘をひらいて、空を

    サキちゃんは小さいころから嘘つきでした。妹と口裏を合わせて凝った嘘をつくので、近所の人々から「あの嘘つき姉妹」と呼ばれていました。 嘘つきには、自分がついた嘘を嘘だとわかっている嘘つきと、自分がついた嘘をそのうちほんとうだと思いこむ嘘つきがいます。サキちゃんは後者でした。完全にほんとうだと思いこむと嘘がばれないように操作することができません。サキちゃんはそのさじ加減が絶妙でした。嘘を嘘と自覚しながら意識の中ではほんとうと思い込む。サキちゃんはそういうタイプの嘘つきでした。 サキちゃんの妹はやがて、それほど派手な嘘をつかなくなりました。姉妹が中学生のときのことでした。嘘つき姉妹は解散し、嘘つきサキちゃんだけが残りました。サキちゃんは妹を軽蔑しました。正直になった妹は地味で、ださい連中と一緒にいて、いつだってキラキラのすてきなグループにいたサキちゃんとは格が違っていたからです。 サキちゃんは大

    嘘つきサキちゃんの不払い大冒険 - 傘をひらいて、空を
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2019/06/04
    真っ黒な童話。
  • アルコール依存症気味の薔薇 - 傘をひらいて、空を

    華やかで大輪の感じがするので薔薇のような人だと評していたら当の彼に笑って女の子じゃないんだからと言われた。あるいは男同士のラブ的な。彼の説明がわからないのではなかったけれども、私は自分の用法にだって自信を持っていた。単独の成人男性を薔薇のようだと思うのがおかしいなんて、私には思われなかった。彼は束にされればいちばん目立つような能力と容姿を持ちそれを裏切らない言動をとっていた。十年と少し前の話だ。 十年ぶりに会った相手が老けているのは当たり前だけれども、それよりも病的な痩せかたのほうが目についた。槙野さんか、太ったなあ、と彼は言い、太ったよと私はこたえた。いいねと彼は続けた。年をとったら脂肪を増やしたほうがいい、脂気がないと、寒い、皺っぽくなるし、うん、ちょっと太ったほうがきれいだ、太ったって言われて気を悪くしないところも良い。 彼は人を褒めるのがとてもうまい。ものを言って人の気を惹くのがう

    アルコール依存症気味の薔薇 - 傘をひらいて、空を
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    yuriyuri14 2019/02/22
    恋じゃない、男女のスリリングな会話。
  • 教養がないとはどのようなことか - 傘をひらいて、空を

    私の勤務先では人事部だけが採用活動をするのではなくて、現場の人間が面接を担当する。面接官は通常二人組で、このたび私を指名したのが篠塚さんである。篠塚さんは言う。僕、教養がないんで、面接でその手の話になったときにはよろしくです。 篠塚さんは私よりいくらか年長の男性で、職務上の能力がとても高い。専門知識を常時アップデートしている。ものの言い方が率直すぎて誤解を招くことがあるが、内容はおおむね正論である。基的に誰にでも親切で骨惜しみをしない。イギリスで修士号を取ってから就職したと聞いている。 教養とはこの場合、何のことでしょうか。私が訊くと、篠塚さんは明快に(だいたい明快な人物である)答えた。文学とか芸術とかです。マキノさんそういうの好きでしょ。 私はたしかに小説を読み美術館に行くが、それを教養と呼ぶのか。好きなものを好きなように摂取しているだけではないのか。篠塚さんは言う。僕、仕事関係以外の

    教養がないとはどのようなことか - 傘をひらいて、空を
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    yuriyuri14 2019/01/30
    この人の書くショートショートの登場人物は、ひやひやというかちょっとゾクゾクするようなやりとりをするんだよね。少し大げさに表現をするなら、セクシーと言ってもよい。
  • 家を作れなかった男 - 傘をひらいて、空を

    わたしの両親はわたしが十一歳のときに離婚した。そのことはとくにうらみに思っていない。わたしが小学校に上がるころまで、父はよくわたしや妹の面倒を見てくれた。父は乳幼児の相手が上手い人であったように思う。一方でわたしが少し大きくなるとなんだかよそよそしくなったし、わたしもそれほど父を慕わなくなったように思う。 わたしは長いことそれを、父が家庭に寄りつかなくなったからだと思っていた。よその女性と恋をして家に帰ってこなくなった父をよく思えないのは当たり前だ、と解釈していた。母は父と離婚し、父はわたしと妹が二十歳になるまで相応の養育費を母の口座にふりこんだ。 母は公平な人で、母子三人の生活のためのお金は自分が稼いでいること、わたしと妹の教育やささやかな娯楽にかかる費用は父の養育費で充当していることを、きちんとわたしたちに説明した。母も内心で思うところはあったはずだが、母の口から父の悪口を聞いたことは

    家を作れなかった男 - 傘をひらいて、空を
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    yuriyuri14 2018/11/29
    大人になると親に対するフィルターが外れて、「あの人たち」を客観的に見られるようになってくる。ただしそのことは私にとって、未だ幸福か不幸か判断がつかない難問だったりする。
  • あなたが憎くはないけれど - 傘をひらいて、空を

    この世には暗黙の了解とされることがたくさんある。彼女はそのルールをこまかく読むことのできる人間である。職においては短いスパンで客先に常駐し、大量の聞き取り調査を実施し、その場その場の暗黙のルールを察知する。暗黙のルールはだいたいの場合、職場を腐らせて生産効率を下げているものなの、と彼女は言う。 彼女は柔和な印象を与える小柄な女性で、年相応の落ち着いた口調ながら声はややハイトーン、いつもにこやかだ。服装、化粧、表情、すべての要素にそつがない。全身から「自分は脅威を与えない」という空気を発している感じがする。私は彼女を企業忍者と呼んでいる。忍者は企業に雇われて現場に入る。忍者はわずかな期間で人々の不満を聞き取り、組織図にない上下関係や表沙汰にされていない軋轢を察知する。そうして「空気を読まない」業務フロー改善案を提出し、それに見合ったフィーを受け取って、去る。 おっかねえ女、と私が言うと、怖い

    あなたが憎くはないけれど - 傘をひらいて、空を
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2018/10/25
    このブログはだらだらと続く私の日常の、小さいけれど欠かせない楽しみ。今日の話は、人には言えない私自身の欲望をのぞかれたようだ。
  • 明るい人の明るい理由 - 傘をひらいて、空を

    あけましておめでとうございます。あ、アウトだ、これ。 渡部さんがそう言い、私はあいまいに笑う。視界に入っている他の二人も、おそらく同じような表情をしている。私たちは社内読書部(会社非公式。活動内容・ときどき都合のついた者が集まってランチ会または飲み会を開き、の話をする。要らなくなったをやりとりする)の仲間だ。仕事の話よりの話をする、およそ会社の利益には貢献しない集団だけれども、の話しかしないというルールはとくにないので、なんとなし個人的な話を聞いたりもする。もちろん、個人的な話をいっさいしない人もいる。 仕事に関係のない、とくに小説だとか、実用性を持たないとされているを、大人になってもやたらと読んでいる人間は、おおむね性格がめんどくさい。率直な人、社交的な人、陽気な人もいるけれども、内面を開くと、なにがしか薄暗いものを抱えている。いいもん、と以前の会で誰かが言っていた。どうせわ

    明るい人の明るい理由 - 傘をひらいて、空を
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2018/09/28
    私は明るくない人なので、こういう話を書けることは、素敵なのかそうではないのかの判断がつかない。でも羨ましくはあるかな。
  • 私以外も私です - 斎藤はどこへ行った

    今週のお題「20歳」 20歳になったいま、思うことがある。 10代の頃、私は父を軽蔑していた。 父はアル中で、そんでもって無職だった。自室で、昼夜問わずYAZAWAを爆音で垂れ流し、日中はいつもオンボロの自転車に乗ってブックオフに通いつめる父。読みもしない自己啓発書、使いもしない100均のクリアボックスを買いだめる父。祖母のことをクソババアと揶揄する父。俺は自由に生きるんだ、俺は自由に生きるんだと扶養をされる身分の癖に、うわ言のように繰り返していた父。私は父を軽蔑していた。 10代の頃、私は母を軽蔑していた。 父がアル中になるのを止められず、流れ流され生きてきた受動的な母。私が何を聞いても「わかんない、わかんない」と一蹴する無知な母。耳が悪くて、携帯ショップの店員の言葉を何度もなんども聞き返す母。なんてバカなのだろうと軽蔑していた。 10代の頃、私は祖母を軽蔑していた。 落ちぶれている父を

    私以外も私です - 斎藤はどこへ行った
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2016/07/07
    死後和解に至ったという話か。私の父親が死んだ時は、葬式のお金もないとか役所に税金を滞納していたとか友達がほぼゼロとかしか判明しなかったので、羨ましいかぎりだ。「いい話」はどこに行けば売ってるんだろうか
  • 彼氏がいるのに、彼氏がいないと言い続けるおんなたち。 - おんなのはきだめ

    友達と「ドタイプな人が現れ、彼氏がいるか問われた時に、彼氏がいることを正直に言うか」という話になった。 聞くところによると、1人はタイプの前ではいないと嘘をつくらしく、もう1人はうまくいかなくて自然消滅状態、と答えるらしい。 私は誰に対しても正直に答えてしまう。 はなから「彼氏います」なんて言ったら、いいなと思われていても7割型シャッター閉じられちゃうよ、うまくやりなさいよといなされたのだが、その彼氏いるいない論議でふと、思い出したことがある。 大学生の時、1年半ほどスナックでアルバイトをしていた。 ゆるい店で、営業活動などはしなくてよく、酒をつくってだらだら飲んでればいいだけの店であった。 今考えるとなんともいい店だった。 お客は8割がた常連で、お客はママとチーママと、年下の仲の良い飲み友達に会いに来ている、という感じ。 お触りも、色恋も一切なかった。 ママがしっかり目を光らせていたし

    彼氏がいるのに、彼氏がいないと言い続けるおんなたち。 - おんなのはきだめ
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2016/07/02
    甘い味のする嘘の話。回想形式がその嘘にまろやかさな風味をまぶしているから、よい塩梅になるという.....。ブログ主のイノセント感を出してる立ち位置が上手いというか、少々ズルいかな。
  • 女友達の新しい彼氏との馴れ初めを聞きに行ったら死ぬほど文学だったから文学書きました - on my own

    こちらの文章は同人誌『それが私にとってなんだというのでしょう? Vol.1』に収録されています。 今後のイベント参加予定は↓をチェック! 525600.hatenablog.jp

    女友達の新しい彼氏との馴れ初めを聞きに行ったら死ぬほど文学だったから文学書きました - on my own
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2016/06/23
    面白いのか面白くないのかすら判断不可能な、でも謎の素晴らしさがある文章。これが腐女子だよねー。
  • 高学歴の世界を一瞬だけ垣間見た話

    http://anond.hatelabo.jp/20130901220935 のポストを見て書く気になった。 ただちょっと視点が違う。 =================================== うちは両親が高卒で、親戚には中卒も多い。 貧しいくせに父方も母方も兄弟が多く、受け継ぐ畑がなかったとかで、 県内どころか隣接県にまで跨って親戚一同散り散りになっている。 みんな鳶職、土方、ライン工、その他低学歴っぽい職業の見市。 同じ仕事でも大都市に出ればもうちょっと収入良いと思うんだけど、そういう発想はないらしい。 通ってた小学校では援助交際で子供を作った女子もぽつぽついたし、 親にネグレクトされててパン泥棒で糊口をしのいでる同級生もいた。 酒やタバコが悪いことだという発想なんてそもそもなく、 不良グループっていうのは女子を輪姦して新聞沙汰になったとかそういうレベルの話。 授業な

    高学歴の世界を一瞬だけ垣間見た話
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2016/05/08
    うーん、文章がいかにも文学部って感じ。それ以上でもそれ以下でもないというか...。
  • 本当に嘘のような本当の話

    偶然と言えばそれだけの話かもしれないけれど、まさか自分の人生の中で、 こんな不思議なことを経験するとは思いもしなかった。 ブログはやってないし、SNSに書くのもプライバシーが気になるから、 普段は見るだけだった増田に書かせてほしい。 備忘録と言うか、まぁ書かなきゃ落ち着かないってことで、 長文になるだろうけど、吐き出したい。 俺は友人が少ない。 いや、正確に言うと、当に友人と思えるヤツが少ない。というかいない。 友人以上という意味で、一人だけ親友がいる。幼い頃からの腐れ縁で、 お互い三十歳になったが、もう二十五年以上の付き合いだ。 そいつが五年付き合った二つ下の彼女と別れたのは去年の頭のことだ。 仕事海外駐在が決まった彼女から一方的に別れを告げられ、 冬が終わって暖かくなり、親友の気持ちが落ち着くまでは、 毎週末のように散々酒に付き合わされた。 俺は都内で勤めていて、特に用事のない金曜

    本当に嘘のような本当の話
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2016/01/21
    星新一にしてはちょっとひねりが足りない気もするが、こういうのもたまにはいいよね。最近増田文学にはまっているので、誰か書いて欲しいし、もっと読みたい。
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    yuriyuri14 2016/01/13
    今夜は詩人だ(;〇;)/
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