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2016年5月5日のブックマーク (5件)

  • 「お客様は神様です」はブラック企業を生む一因 - ニャート

    「喫茶店に入ったら、新聞の上部と中部しかステープラーでとめられておらず、非常に読みづらかった。そのため、下部をとめるよう丁寧に頼んだが、雑にとめられて戻ってきた。もうその店には行かない」という記事が、はてなブログで話題になっている。 筆者個人を批判する意図はない。 だが、こうした「お客様は神様だから、どんな要求でも受け入れろ」という発想が、日ブラック企業が多い一因だと思うので、今日はそのことについて考えたい。 喫茶店の価格と、アルバイトの時給 まず、この喫茶店はチェーン店だ。 「開店2時間後に行った」とあるので、モーニングメニューの時間帯だ。コーヒー+焼きたてトースト+ゆで卵で420円。 さらに、その地区の該当チェーンが出している求人を見ると、バイト・パートの時給は860~1000円である。大抵は860円スタートだ。 新聞の提供は、喫茶店のサービスに含まれるのか? 喫茶店の主なサービス

    「お客様は神様です」はブラック企業を生む一因 - ニャート
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2016/05/05
    元記事における「想像力」という言葉のなんとも胡散臭さよ!想像力という言葉の良きイメージが台無し。
  • トランプ氏、共和党の指名確実な情勢 クルーズ氏が撤退:朝日新聞デジタル

    米大統領選の共和党候補者指名争いで、獲得代議員数が2位だったクルーズ上院議員(45)が3日(日時間4日午前)、選挙戦からの撤退を表明し、実業家のトランプ氏(69)が同党の指名を獲得することが確実な情勢となった。同日に行われたインディアナ州予備選で同氏が大勝し、クルーズ氏が選挙戦の継続を断念した。 クルーズ氏は、同日夜のインディアナ州での集会で、支持者を前に「我々は選挙戦から撤退する」と表明。一方、トランプ氏は早くも民主党のクリントン前国務長官(68)との対決を見据え、「我々はヒラリー・クリントン氏を打ち負かす。彼女は偉大な大統領にはなれない」と自由貿易に対する政策の違いなどを強調し、「(選挙が実施される)11月に我々は勝利する」と述べた。 これまでの獲得議員数で3位のオハイオ州のケーシック知事は依然撤退の意向を示していないが、トランプ氏が7月の共和党全国大会前に候補者指名に必要な代議員

    トランプ氏、共和党の指名確実な情勢 クルーズ氏が撤退:朝日新聞デジタル
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2016/05/05
    共和党はトランプを認めたということか。これは土壇場まで分からなくなってきた サンダースも引かないし、ずいぶんとアクティブな大統領選だなー。
  • 池上彰さんは“ジャーナリスト”ではない

    池上彰さんの話題があがっていたので書いてみる。 自分は同じ業界の人間だが、池上さんが昔いた会社の先輩から聞いた話。 先輩曰く「池上彰は、あれはジャーナリストって名乗らないで欲しいよ。だってあいつ、自分で取材してるの、ほとんどないじゃん。新聞とかテレビとかの情報を焼き直ししてるだけでしょ。」 会社を辞めて引っ張りだこの池上さんに多少やっかみも入ってたのかも知れない。 ただその先輩は、池上さんがいた会社で今も働きつつ、独自ネタも連発し、 テレビ局の記者をやりながら新書も独自ネタで新書も書いちゃうような人。 やっぱり記者としては取材してなんぼ、独自ネタを書いてなんぼ、 みたいなところはあるようで。 その先輩は続けて、 「あいつは首都圏にいた頃から出たがりだった。現場についても、取材は他の記者に任せて、『中継は自分が喋ります』って言うような奴だった」とも。 それを聞いて自分は「記者のメンタリティと

    池上彰さんは“ジャーナリスト”ではない
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2016/05/05
    池上さんがジャーナリストかどうかは分からないけれど、池上さんの本を読むと、知りたいことと知らなくてはいけないことと、これから知りたいと考えていることが書いてある。
  • キャプテンからプレイボールへ。谷口君が教えてくれたこと - おのにち

    週末はずっと「キャプテン」、「プレイボール」という1970年代の懐かしいマンガを読んでいた。 急に読み返したくなったのはネットで最近の少年漫画は主人公無双が多い、普通の主人公のマンガってある?という話を読んだから。 弱虫ペダル、ベイビーステップ、ワールドトリガーなどたくさんのマンガが上がっていたが「最近の」という縛りなので当然キャプテンは出てこない。 私の中で普通の少年が頑張る少年漫画、と言ったらいつまでもNO1はキャプテンだ。 少し凹んだ夕方の帰り道には今でもキャプテンのOPが脳内で流れる。 青春は既に終わったのに、それでも少年は心のどこかに立っている。 谷口君が頑張ったから私も頑張ろう。 そんな風に思わせてくれる身近な存在。 さっきすれ違った坊主頭の少年たちの中に、谷口君はいるのかも知れない。 「キャプテン」という物語の始まり 序盤についてネタバレありです、注意! キャプテンは墨谷二中

    キャプテンからプレイボールへ。谷口君が教えてくれたこと - おのにち
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2016/05/05
    子どものころ兄弟仲良く見た、数少ないアニメです。絵が全く可愛くないのが少年マンガっぽくて良かった。
  • かわいいの果てに何がある?近藤史恵「岩窟姫」 - おのにち

    近藤史恵さんの「岩窟姫」を読んだ。 近藤さんは明るいコージーミステリ、サスペンス、格推理物も書く多彩な作家さん。 人の心理、特にその裏側にあるものを描くのがとても上手い。 自覚したくない、けれど誰しもが抱え持っている嫉妬や怒りといった感情を重くなりすぎずに読ませ、最後に小さな痛みが残る。 そんな作風。 「岩窟姫」は芸能界を生きるアイドル達の転落を描いたミステリ。 少し重いテーマだけれど最後には救いがあり、女同士の心理描写も理解できる。 張り巡らされたミステリ要素で、先へ先へと一気読みさせてくれる一冊です。 「岩窟姫」あらすじ 主人公はグラビアアイドルの蓮美。 モデル出身、水着グラビアがきっかけでブレイクした長身でグラマーな女の子。 キラキラした日々を送っていた彼女の日常は同じ事務所の後輩であり、友人でもある人気アイドル沙霧が自殺したことで暗転していく。 沙霧は蓮美にいじめられたことをSN

    かわいいの果てに何がある?近藤史恵「岩窟姫」 - おのにち
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2016/05/05
    女の人生で一番キラキラしていて、そして一番残酷な季節のお話ですね。