米国にはBPM関連のWebが沢山あり、興味有る記事が掲載されています。何時かその代表的なものを紹介したいと思いますが、今日はその中からBPMSを面白いカットから書いた物が有りましたので一部紹介します。 「BPMSとは何ぞや?」を機能リストの面から紹介します。BPMSは、BPM SystemとかBPM Suitesとかでしょうか、BPMを実現するITシステムといったところです。BPMS製品は、各ベンダー毎に色々特徴を持っていますが、これからご紹介する機能リストで分類しても面白いのではないでしょうか。 ■BPMS機能リスト ①Process Modeling :業務プロセスのモデル化ツールです。BPMN表記がもう主流になってます。 ②Organization and Enterprise Modeling :企業組織・人事組織のモデリングも①とリンクして必要になってきます。 ③Simulati
The list went on and on. But what was it that made us identify one application or approach as "Web 1.0" and another as "Web 2.0"? (The question is particularly urgent because the Web 2.0 meme has become so widespread that companies are now pasting it on as a marketing buzzword, with no real understanding of just what it means. The question is particularly difficult because many of those buzzword-a
「Web 2.0」という言葉があちこちで聞かれるようになったが、Wikipediaの解説などを見ても、どうも定義がはっきりしない。IT用語とは概してよくわからないものだが、「Web 2.0」というのは定義のある技術用語ではなく、むしろ「動向の名前」に近いので、理解するのが余計むずかしい。 最近ティム・オライリーが作ったというWeb 2.0のミーム・マップ(ネタ元)を見ると、中央に「The Web as Platform (プラットフォームとしてのWeb)」と書かれており、周囲にいろいろな関連トピックがある(これはFoo Campというイベントでのブレストのまとめらしい)。つまりティム・オライリー的には、「Web 2.0」とはまさに、彼がずっと前から言っていた「インターネットOS」論の別名ということだろう。 これらを見ても、大体の方向性はわかるが、「ひとことでいうと、何?」というエッセンスが
結論を先に書いてしまうと、広い意味でのインターフェースデザイン、ユーザビリティ強化及び開発者ネットワークを構築することが目的になるのだが、もう少しだけ掘り下げてみたい。 経緯についてはCNETのこちらの記事、掘り下げの補助線にSearch Engine Watchの「Why Yahoo Bought Konfabulator」を。 Konfabulator/widgetsの出来ること 何が出来るかというと、 Pixoria describes Konfabulator product as "a JavaScript runtime engine for Windows and Mac OS X that lets you run little files called Widgets that can do pretty much whatever you want them to.
テスト容易性(EoT = Ease of Testing)が、設計品質の最重要素である、ということを何度か書いてきていましたが、ハードウェアの領域に、すでによい言葉がありました。それは、テスト容易化設計(DfT = Design for Testing )という言葉です。(アジャイル実践事例発表会で教えてもらった) http://www.qram.com/DFT.htm A testability mentality must be established within the design activity. Just as reliability must be designed in, so must testability and inspectability. All designs should be guided by a strong test philosophy. テス
株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 松尾さんが書かれていた「スカイセンサー」に「はっ!」と反応した人はおそらく、Pink FloydのDark Side of the Moonをリアルタイムで聴いていた人ですね(^^;。 土日はまぁ新規事業ネタはお休みです。 例ののまネコ問題ですが、Hotwiredでもお題に取り上げられて、来週あたまに公開されると思います。 一連の動きを少し追うなかで、Wikipediaの記載が目に留まりました。2chに関する主たるキーワードはすべて正確に記載されているんですね。ものすごいと思います。ギコ猫の語源が何であるかとか、知ってました? 今さらながらに「編集・執筆」をすべての
PDC05開幕、さらにベールを脱ぐWindows Vista、Office12――「フィードバック、フィードバック」:Microsoft PDC 2005 Report PDCの会場でMicrosoftは、Windows VistaやOfficeをはじめとする多くの新製品や新技術をデモンストレーションしている。そこでよく聞かれるフレーズが「ぜひユーザーからのフィードバックを」というもの。どのようなフィードバックを彼らは期待しているのか。 Microsoft Professional Developers Conference 2005 (以下、PDC05)が、米国時間の9月13日から、カリフォルニア州ロサンゼルス コンベンションセンターで始まっている。この技術カンファレンスは、米国Microsoftがソフトウェア開発における新しいビジョンを示したいときに不定期に開催しているもの。ここ数年で
Salesforceが発表したAppexchangeは、エンタープライズアプリケーションのユーティリティー化して提供する世界初の試みだ。 「Dreamforce'05」で発表されたAppexchange──これは、エンタープライズアプリケーションをユーティリティー化して提供する世界初の試みだ。この背景には、肥大化するソフトウェアを高価格で提供してきた、これまでのエンタープライズアプリケーション市場の考え方を根底から覆す発想があった。 Amazon.comのビジネスで実証されているロングテール理論は、マーケティング理論の常識となっていた「2:8理論」(2割の上顧客あるいは売り上げ上位2割に含まれる製品がその会社の8割の利益をもたらす)に対し、売り上げランキング上位の製品の累計よりも売り上げランキングに登場しないような莫大な種類の「ロングテール製品」の累計が、企業に大きな利益をもたらすというも
AI is suddenly everywhere. Do you need to go and get a shiny machine learning degree to remain competitive? John Maeda says not to worry. He’ll show you how to cook delicious dishes into your coding repertoire with his new show - Mr. Maeda’s Cozy AI Kitchen. Open at Microsoft is a weekly show for open-source enthusiasts. It features a diverse group of guests including maintainers, software and Dev
仕事を早めに切り上げて梅田望夫(id:umedamochio)さん講演に行ってきました。私はフォーサイト誌の読者ではありませんが、フォーサイトクラブ・セミナーのお知らせを読んで講演の開催を知りました。ダメモトで抽選に申し込んだら当たった次第。 以下は私が講演を聴きながらPCのキーボードを叩いて記録したログです。 このログをご覧になる方にお願いしたいのですが、「ここに書いてあることが梅田さんの講演内容100%ではない、内容が正しいかもわからない」ということをご承知ください。 できるだけがんばって追いつきましたが、梅田さんのお話を正しく、完全に書き取れたわけではありません。ログを取りながら梅田さんの話の展開について行けなくて取りこぼした部分や、帰りの電車で記憶を頼りに追加修正した部分が結構あります。 梅田さんがblogエントリに書かれたなかで、今回の話に関連すると思う話題にリンクを張っています
はたして顧客はWindows Vistaを買ってくれるだろうか。 Bill GatesとMicrosoftにとって、これは重大な問題だ。今週開幕したMicrosoftのProfessional Developers Conference(PDC)で、Gatesは一堂に会したソフトウェア開発者たち--Microsoftの最も重要な支持層--に檄を飛ばした。発売日の変更を繰り返してきた次期Windowsの「Vista」と、稼ぎ頭のOfficeの最新版「Office12」。Microsoftはこの2つの製品に対する熱狂を作り出すことができるのだろうか。 この20年間、Gatesの持論はほとんど変わっていない。それは「コンピューティングの中心はPCであり、Windows(とOfficeやその他の製品)こそ、最良の開発プラットフォームである」というものだ。変化があったとすれば、ウェブベースの開発が大
[PR] 本ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています ここ2年ほど、インターネットのトレンドなどのお題で講演を頼まれた時に使っている定番のネタがあります。ブログとグーグルの出現が情報流通の民主化を爆発的に推し進めたため、アテンションエコノミー的価値観が現実味を帯びてきた、というお話です。 とりとめのない話で、だらだら書くとものすごく長くなりそうなのですが、次のような内容です。 10年ぐらい前、インターネットが実業界に“解放”されたとき、僕らは「誰もが情報の発信者になれて世界中に情報が流通される」という理想的な情報流通を信じていた。 ところが実際には、膨大なトラフィックを集める巨大サイトに情報流通が集中して、既存のマスメディアと同じ1対nの一方的な情報配信モデルが中心になった。 単方向で1対nのネットワークはネットワークの価値を十分に使いきっているとは言えない。それぞれのノードが情報を
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