2月に出してからいろいろ増えたと思うので、第2版を出しますよ。尚、このリストは何かしら図書館で常に更新されていますよ。 はじめに 「どのブラウザ向けに作られたのか」を目安にGreasemonkeyとUserJSでまとめていますが、各項目ごとにも対応しているか否かを書いております。 日記に書かれているだけのスクリプトをインストールするには、以下のGreasemonkeyを利用すると便利です。 そのへんにぺろっと貼ってあるgreasemonkeyスクリプトにインストールボタンを付けるgreasemonkeyスクリプト - いぬビーム はてな全域 Greasemonkey 各サービスへ直に移動できるリンクを生成する「Crossing Hatena」 改良(?)版 エントリーに表示されているスクリプトソースに、インストールボタンを付ける「pasted script installer」 Opera
03:02 「GoToトラベル」が実質的に富裕層への再分配のようになっている件 - しいたげられたしいたけ 01:48 滝沢ガレソ on Twitter: "【悲報】Twitterのバグにより、つるの剛士さんの非公開リストが閲覧できる状態に ↓ 新興宗教「幸福の科学」関係者のみを集めたリストが発見される ↓ つるの・エル・カンターレ・剛士へ list:@takeshi_tsuruno… https://t.co/oXOLW8u14T" 00:40 『あだち勉物語』~あだち充を漫画家にした男~ 23:54 安倍首相、約1カ月ぶり夜の会食 コース完食しワインも:朝日新聞デジタル 22:57 『銀英伝をリメイクするなら、男女役割分業の描き方は変更すべき(ヤンの結婚後の家庭生活など)』…という意見で議論 - Togetter 21:21 阪急電車への一礼、やめます 宝塚音楽学校が不文律廃止:朝日新
こんにちは。勝手コンサルティング企業、ココロ社です。 新コーナーを作っては放置して申し訳ありません…ときどき、勝手にコンサルトをする企画をやっていきたいと思います。 みなさんは、自分が顧客という立場のときも、「うーん…ぼくがここの担当だったらこうするなぁー」と思うことってないでしょうか。わたし自身は、典型的な総合職という感じで、サービスの企画・ソフトの制作・広告の制作・編集などを少しずつかじっているだけで、どの分野も中途半端にしか知らないのですが、普通にビジネスをしている感覚からすると、「ネットのサービスの提供の仕方はちょっと変わってる」と思うことが多いです。とくに株式会社はてなは、マイペースな運営で商機を逃している感じがして、他人事ながら気になってしょうがない!…ということで、僭越ながら、わたしが今まで取り組んできたビジネスの感覚から、ブログサービスの運営方法について、こうしたらいいので
id:jkondoがシリコンバレーから帰ってきてそのままはてな開発陣ごと京都に戻っちゃうというのでちょっとした話題になってます。 参考→ とりあえず京都移転反応まとめ - 妄想科學日報 で、割と驚いてたり「なんで?なんで?」って言ってるひともいるみたいですけど、id:tomozo3さんも指摘してるように(d:id:tomozo3:20080215:1203047031)、2年前に出た『「へんな会社」のつくり方』にまったく同じこと言ってるんですよね。なんかそのときのまんまなので逆に近藤さんらしいブレの無さだなあと笑ってしまいました。 「へんな会社」のつくり方 (NT2X) 作者: 近藤淳也出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2006/02/13メディア: 単行本購入: 62人 クリック: 1,985回この商品を含むブログ (1100件) を見るせっかくなのでそこの部分をちょっと引用してみまし
「普通の会社なら、金を掘るためには埋蔵量の多い南アフリカに行きますよね。でも、はてなは今さら佐渡の金山に行くんです。ただし、Web APIによる自動化やユーザーによる膨大な情報、タグといった強力なツルハシを持って。それがはてなのビジネスです」 Web 2.0 EXPO初日の11月15日、はてな取締役副社長である川崎裕一氏が「10年間の現場から見た日本のウェブ」と題し講演を行った。冒頭は川崎氏がはてなの強みを一言で言い表した部分だ。その一端を担うサービスが「はてなブックマーク」である。 自分のためのブックマークで、他人とつながる面白さ はてなブックマークは、ユーザーが気になる情報をブックマークしておく、いわゆるソーシャルブックマークと呼ばれるサービスだ。はてなブックマークが登場する前にもソーシャルブックマークは存在していたが、はてな社長の近藤淳也氏や川崎氏は、既存のソーシャルブックマークが今
株式会社はてなで開発を担当している伊藤直也です。今回はデスクトップ百景ということで、恐れ多くも私のデスクトップを使って、開発者の使うデスクトップの様子をご紹介いたします。 ■ 何もないデスクトップ これが私のデスクトップ画面です。ご覧の通り、普段はごみ箱しかないという状態で、デスクトップそのものはこのコーナーの他の方々に比べて恐ろしくシンプルです。画面を広く使いたいので、タスクバーも普段は隠しています。画面のOSはWindows XPですが、MacOS Xも併用しています。 シンプルにしている理由というのは特にないのですが、1つ挙げるとすれば、仕事に集中できる状態を目指していたらこうなったといったところでしょうか。 私の職業はプログラムを書く人、すなわちプログラマーです。プログラムを書く仕事では長い集中時間が必要になります。長い時間考えて、考えた結果をプログラム言語によってソフトウェアとい
「はてな」で梅田望夫さんと お目にかかる。 表札に「?」と描いてあり、 それだけ。 そのあたりから予感がしていたが、 中に入るとおもちゃ箱がひっくりかえった 大学院生部屋のようだった。 「これは何ですか?」 「お菓子の棚です。」 「これは何ですか?」 「サーバーですよ。」 「えええ! これがですか。」 素っ頓狂な声を上げてしまった。 ごろんと床の上に置かれている。 「こう見えててもなかなか スルドイ技術的な工夫がしてあって ですねえ。この冷却のためのファンが 回転すると、空気が下から上にちゃんと 流れるようになっているのです。」 普通の「オフィス」の感覚から すると、色が溢れていて、関係の ないものがあふれている。 「ふふふ、最近、畳のスペースを 導入したので、仮眠しやすくなったのですよ」 あれれ。 空間が、遊び心のつぶつぶに満たされている。 最初はとっても 驚いたが、「はてなはやっぱりそ
はてなが「はてなRSS」に追加した「キーワードウォッチ機能」。画面はキーワードを「はてな」に設定した場合 はてなは2006年9月8日、ブログやニュースの記事を自動的に収集するRSSリーダー「はてなRSS」に、ユーザーが登録したキーワードの新着情報や関連情報を随時受け取れる「キーワードウォッチ機能」を追加した。 キーワードウォッチ機能は、あらかじめ関心がある言葉を登録して使う。その言葉に関する新着記事や動画などの情報が、自分のRSSリーダーに自動的に届けられる。具体的には、情報収集したいキーワードを登録すると、そのキーワードに関連する情報が掲載されたブログやニュースの記事、動画、同じ名前のタグを含む新着エントリー、人気エントリー、はてなダイアリーで言及されている内容、掲示板「2ちゃんねる」のスレッドなどから関連情報をまとめて入手できる。
RSS フィードを読みまくるのが仕事の一部となっているわけだが、かなり以前から読んでいるものに、Q&Aサイトの質問リストがある。 たとえば人力検索はてなの質問一覧 RSS だ。人力検索はてなや、その他メジャーなQ&Aサイト、Yahoo!知恵袋とか教えてGooで出された質問は、できるだけ目を通すようにしている。(とはいっても膨大な量なので、時間が取れるときだけだが) というのは、インターネット利用者が考えている「不便」が、この手の質問から浮かび上がってくるように思うからだ。不便はニーズなので、ニーズを解決するためのサービスを考える触媒として使っている。 それはそれで役に立っていると思うが、それとは別に面白いことに気づいた。 ある質問者の質問を順に読んでいくと、その人が普段どんな仕事をしてるか、どんなことに興味があるのか見えてくる。(なので、あまりプライバシーが透けて見えるような質問を続けてし
渋谷に小さなオフィスを構えるはてなは昨年、変わった会社としていくつものメディアに取り上げられ、近藤淳也社長は「変な会社の作り方」というタイトルの本まで出版した。 “変”と言われる同社の仕組み――旅館に泊まって新サービスを開発する合宿や、紙のタスクの進行管理「あしか」、立ったままの会議――は、決して奇をてらったわけではない。常識にとらわれず、最善の方法を探した結果がたまたま、普通の会社と少し違っただけだ(関連記事参照)。 これらの仕組みは常に“β版”。はてなの成長とともに、変化し続けている。 開発合宿は「方針転換」 技術者が旅館に泊まり、ひたすら新サービスを開発する――開発合宿は当初、新しいものを作るための場だった。その成果は目覚ましく、ブックマークやRSS、リング、グラフなど、新サービスが続々と生まれた。 しかし「作るだけで作って、メンテナンスできないんじゃないか、ということがようやく昨秋
「例えば『Web2.0』が流行っているという話になると、ものすごい数の企業やサービスができて、すごいことになってる。APIをくっつけるにしても『その組み合わせは見たけどこれはないだろう』みたいな。同じことが日本で起きているかというと、それ程たくさんはない」 人々の技術への態度も、日本とは違うという。「技術者でない人さえ、四の五の言わずに技術者の話を聞く、という雰囲気があった」 多くのサービスが競い合い、技術者以外の人々までもが技術の中身に注目する米国。はてなもそこに加わって、世界標準レースに参加する。「世界に認められたい。世界の人から、『はてなはいい物作ってる』と思われたい」 世界標準という白紙 白い紙と、罫線いっぱいで項目入りの紙を渡されたら、前者を選ぶタイプ――近藤社長はこんな風に自己分析する。 「まっさらな紙に好きなこと何でも書いていいと言われたら『何書こうかな』と楽しくなる。びっし
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