わんわんお @wanwanO 今、アメリカでは、「生きがい」という言葉に捏造した哲学をぶら下げたものが、大ヒットしています。”生きがいとは日本古来の哲学である。自分が得意なこと、情熱を持っていること、世界が必要としていること、それで稼げることを見つけるという意味がある”のだそうです。なにそれしらん…。 pic.twitter.com/Y46sccFOfu 2022-09-04 20:16:10
ニセ科学批判を本格的にするには、(相手が相手だけに)自分が泥水をかぶる覚悟でやらないとできません。まともな研究者が相手しない方が良いというのは、そういう部分。分かってはいたけど、やはり大変です。 少しでも私側に落ち度があれば、たちまちそこを巧妙に攻撃されます。逆に私の方が悪質な人物だとされてしまい、法的に対処しようにも、これがなかなか難しいのです。 私もいくつかの失敗を経て、色々と勉強させて頂いております。 悲しいけれど、「人は嘘をつく」というのを前提にしておかないと、特にニセ科学に関わった人達に対しては用心をする必要があります。必ず証拠を残しておかないと、嘘をつかれても後から「嘘だと証明」することができません。 さらに、その証拠を自分で管理しておくことも大事です。細心の注意が必要です。 ニセ科学関係の講演などに参加するのも特に注意が必要です。講演会での出来事について主催者側から嘘をつかれ
2018.05.22 00:05 ファンタジックな世界観で謳う「親子の絆」が暴力になるとき。胎内記憶の罪を医師が解き明かす 毒親が原因で鬱を発症し15年近く精神科へ通っている女性が、なんちゃってセラピストに傷をえぐられた――。前回のコラム「自称セラピストに転身した親友から『毒親を愛せ、許せ』と詰め寄られた女性の苦悩」でご紹介した体験談は、〈素人が安易にセラピーもどきを行う危険性〉や、つらい成育歴を持つ人にとって〈子どもは親を選んで生まれてくる〉なる思想がいかに暴力であるかを、切実に感じさせるものでした。 今回はその問題点をさらに掘り下げるべく、医師2名にご登場いただき、〈子どもが親を選んで生まれる〉という思想をふりまく〈胎内記憶〉の闇に迫っていきましょう。 改めて、「胎内記憶」を説明しよう。それは〈胎児の頃の記憶および、母親のお腹に宿る以前の記憶〉だといわれています。「生まれる前の記憶を持
なぜ、母親たちはニセ科学にハマるのか ――「母親たちの宗教戦争」に思うこと 2017年08月03日10:30 カテゴリコラム Tweet 世の中には怪しい情報が蔓延している。 特に美容や健康に関するものは顕著だ。いわゆる「ニセ科学」とか「トンデモ健康法」というやつである。 トンデモ健康法は、自分を実験台にするのだと割り切って、リスクを承知の上で、手のかかる子どものいないライフステージのときに、自分自身で試してみるだけならまだいい。 しかし、そうではないのなら話は別だ。親自身が万一健康を害すれば子どもの世話がおろそかになるし、拒否できない子どもに試せば、子どもにも健康被害が及ぶ可能性がある。 また、ニセ科学はマルチ商法とからんでいることもよくある。私のもとにも勧誘が来たことがあったが、そのたびに「マルチって友だちなくすよね……」とさみしい気持ちになる。マルチ商法にハマった親の子どもだって、友
【2019/07/04追記】 消費者庁の措置命令が出ました。宣伝が,景品表示法に違反する行為(5条第1号,優良誤認)にあたるというのが理由です。 大正製薬は法的措置を検討すると主張していますが,それならばどんな資料を提出したのか見てみたいところです。まともな試験がなされているか,それが実際の使用条件に即しているか,確認したい研究者はいっぱい居るはずです。 =========================================== 話題が分かれたので別記事作りました→「花粉を水に変えるマスク」をめぐる追加の議論 花粉を水に変えるマスクが宣伝されている、というのがTwitterのTLに流れてきたので確認してみた。 花粉って、炭素や水素や酸素以外に窒素や硫黄も含まれているはずのものである。元素転換でもしないと水にはならんだろう。この意味で、花粉を水に変える、というキャッチコピーは明白
先日、食事にミネラルを取り入れることで、発達障害やアレルギーの改善に取り組んでいる団体の講演を紹介した新聞記事を見かけました。 2018年にもなってこのような取り組みがマスメディアで好意的に採り上げられるというのは本当に哀しく、悔しい気持ちでいっぱいであり、今回の記事を書きます。 ■発達障害の治療は確立されていない 自閉症などの発達障害は現在のところ治療法は確立されておりません。早期に心理・社会的な介入(環境の改善や行動療法など)を行うことで、本人が混乱せずに過ごすことや社会との良好なかかわりが持てるようにし、自尊心を持ち落ち着いて暮らせることで周辺症状を予防することが今のところ妥当性の高い対処法と考えられております。 「○○の使用で病態改善の兆し、自閉症の治療に光明」というようなニュースがたまに話題になりますが、実際の治療に用いられる段階にあるものはなく、それによる治療も専門家は勧めてお
中高生向け情報誌「Z3(ゼットキューブ)」で疑似科学を特集したZ会。中高生の「思考力・判断力・表現力」を育てる取り組みは、情報誌だけでなく通信教育講座でも行われている。とくに、中1・中2生向けに2016年3月に開講した「総合」は、2020年度の大学入試改革につながる、ユニークな内容となっている。 お話しくださった方:情報誌の編集を担当する安西優子さん、冨田麻美さん、通信教育の教材作成を担当する中谷祐介さん、小澤碧さん、プロモーションを担当する池田節美子さん 中学生向けの新講座「総合」 松永 情報誌の取材でおいでいただいた時、「総合」の教材を作成している小澤碧さんも一緒に来てくださって、講座について説明していただきました。こんなこと、ホントに中学生に勉強させているの? とびっくりしました。 小澤 通信教育では毎月、受講生に「添削問題編」という教材を送って答案を作成してもらい、解答用紙を送り返
神戸市会議員 上畠寛弘(東灘区選出・自民党公認) @NorihiroUehata いよいよ10月4日が9月議会最終本会議です。EM菌について地方自治体が惑わされぬよう環境省に見解を求める意見書文案を作成し、長嶋議員、渡邊昌一郎議員に署名頂き、議会議案として共同提案する準備も整った。が、提案を止めろ!と非通知電話や他議員からも出すなと圧力。ま、提案しますけどね。 2016-10-02 23:18:45 KokyuHatuden @breathingpower .@NorihiroUehata 上畠さん、ありがとうございます。署名された長嶋竜弘議員、渡辺昌一郎議員にも感謝申し上げます。姑息な嫌がらせは続くと思いますが、頑張ってください。鎌倉市議会議員の皆様が、良識を示されることを願います。twitter.com/NorihiroUehata… 2016-10-03 07:14:39 神戸市会議
「EM技術」の開発によって、世界的に知られ、海外各国でも技術指導されている比嘉照夫さんにお話を伺っています。 前回の記事⇒放射能消滅の実験で驚きの実験結果 結局、何度実験をやっても内部被曝量は、ガクッと減ることが分かって、日本の原子力関係者にも伝え、放射能が消えるという説明をしたのですが、 そうしたら「いい研究していますね、でも日本は絶対安全ですから、この研究が活用されることはないですよね。」とイヤミたらしく、皮肉を言われたのです。 しかし、その後、東日本大震災で、原発事故が起こり、甚大な被害をもたらしてしまいました。 東日本大震災の報道後、私は、すぐさまその対策のための行動に入りました。 放射能が消えるのは事実なので、内部被曝の対策も実証済ですので、EMできちっとすれば、健康被害もほとんど起こらず、農業もちゃんとやれますと言う情報を提供してきました。 一時は、福島県の有志が、政治家も含め
名古屋市の中心部を流れる川をきれいにしようと、地元の人たちが、汚れを分解する性質がある微生物を混ぜた土だんごを川に投げ入れて浄化活動を行いました。 活動が行われたのは、名古屋市の中心部を流れる堀川で、水質の悪化が進んだため、8年前から地元の人たちが浄化に取り組んできました。 18日は、名古屋市や稲沢市などから小学生やボランティアの人たち約200人が参加し、EMと呼ばれる特殊な微生物を練り込んだ土だんごを使って浄化活動を行いました。 乳酸菌や酵母菌などの微生物が汚れなどを分解し、川をきれいにする作用があるということで、参加した人たちは、用意された約3000個の土だんごを河原や橋の上から投げ入れたり、微生物を培養するための液体を注いだりしていました。 3年連続で参加したという10代の女性は「においも少しずつなくなっているので、きれいになっているのを実感しています」と話していました。 また、この
1つ後の太田氏からの指摘をうけて、タイトルを変更しました。臨床試験等が行われている水素水は通常の科学の研究の対象であり、ニセでもなんでもありませんが、現在判明している効果や効果があるための条件を無視したり逸脱した内容で効果効能を謳う宣伝はニセ科学と呼ぶしかない、という趣旨です。水素水全部をニセ科学というつもりはありませんので、「宣伝」を追加しました。 【注意】このページの内容は商品の説明ではありません。商品説明中に出てくる水の科学の話について、水・液体の研究者の立場から議論しているものです。製品説明は、議論の最後にある、販売会社のページを見てください。 「水素水はニセ科学で効果なし!詐欺と言われている理由について!」 が反論になっていないので、コメントしておく。 まず、上記のページでも協調されている「2007 年に米国医学雑誌ネイチャーメディシンにて日本での研究結果の論文が発表されました。
まとめ 6年間水も飲まず食事もせずプラーナ(気)によって生きる秋山弁護士 この目の輝きを見よ *削除してほしいツイート、追加してほしいツイート等あればコメントでお知らせください 179753 pv 945 190 users 1336
医師の方(糖尿病専門医)から次のようなメールをいただきました。 理科の探検(RikaTan)誌のニセ科学特集号を1人の患者さんが読んだ話をお知らせいたします。 その方は糖尿病治療中の60台の女性で、仮にAさんとします。 Aさんは、今までも次から次へと健康食品に手を出していました。待合室で読んでいた新聞に、痩せるサプリの広告が載っているのを見ると、そのままその新聞を持って診察室に入ってきて「すごくいいものを見つけたんですよ!」と言うくらいの方です。 そんなAさんは11年前に乳がんの手術を受けていて、昨年は10年経過して再発、転移がなかったとお互いに喜び合ったのですが、11年目の今年、骨への転移がみつかったと涙ながらに報告に来られました。 すでに抗がん剤治療は始まっていました。 やり切れない思い、でも頑張らなければいけないという思いを語っておられました。 次の診察に来られたときは「最近は毎日、
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日本学術会議会長 金澤一郎氏による平成22年8月24日付「ホメオパシー」についての会長談話です。長くもないのでリンク先を確認してもらえれば嬉しいのですが、終わりの部分を引用します。 今のうちに医療・歯科医療・獣医療現場からこれを排除する努力が行われなければ「自然に近い安全で有効な治療」という誤解が広がり、欧米と同様の深刻な事態に陥ることが懸念されます。そしてすべての関係者はホメオパシーのような非科学を排除して正しい科学を広める役割を果たさなくてはなりません。 最後にもう一度申しますが、ホメオパシーの治療効果は科学的に明確に否定されています。それを「効果がある」と称して治療に使用することは厳に慎むべき行為です。このことを多くの方にぜひご理解いただきたいと思います。 この日本学術会議と言うのが結構凄い団体で、wikipediaで十分ですから引用しておきますと、 科学者の内外に対する代表機関であ
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