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ニセ科学に関するyyamaguchiのブックマーク (114)

  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    写真 ニュース・フォーカス尿もれや便もれ…産後ママの骨盤底の悩み、もっとケアを(2019/8/13) ママのみなさん、出産をした施設で「骨盤底のケア」を受けたことはありますか?出産後に、尿もれや便もれ、膣(ちつ)から下がってくる「何かふれ…[続きを読む] その痛み、当に五十肩? 「背泳ぎテスト」で確認を[ニュース・フォーカス](2019/8/12)  睡眠時無呼吸症、つきぬ悩み「眠くない昼間過ごしたい」[患者を生きる](2019/8/12)  抗がん剤の脱毛抑える機器、保険適用なく 利用は自費で[ニュース・フォーカス](2019/8/13)  21歳で突然、透析患者に 仕事結婚も無理なのか?[患者を生きる](2019/8/10)  小児がんを早期発見、治療へ 診断ハンドブックを作成[ニュース・フォーカス](2019/8/13) お産の受け入れ休止へ 兵庫・加西病院で来年2月か

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
  • これはおかしいよ熊森協会 まとめ - ならなしとり

    今回の熊森批判シリーズのまとめです。今回は多かったのでまとめも大変でした。 1,2では熊森に関わる専門家のおかしなところに突っ込みを入れました。はっきり言って熊森の顧問は専門家としての経歴、能力が胡散臭い人が多いです。 3,4,5では熊森の学問背景とされている現代生態学について考察しました。この結果、ダブルスタンダードを外来生物問題でおかしていることから学問として成立せず、それっぽい言葉を並べただけのニセ科学だと判断しました。 6では熊森のボランティアに対する姿勢について突っ込みました。どうにも熊森はボランティアを使い捨てのコマくらいにしか思っていないのではないでしょうか。 7では熊森とニセ科学の関係について調べました。正直クラッと来ましたよ……。 8では熊森の責任の所在を明らかにしない体質について突っ込みました。 9ではタンニンがアカネズミに与える影響を実験した論文をもとに熊森のドングリ

    これはおかしいよ熊森協会 まとめ - ならなしとり
  • 今週の「たけしのニッポンのミカタ!」を見た:これは「マスメディア的(似非)脳科学」に押されまくっていた神経科学界にとってターニングポイントとなるか? – 大「脳」洋航海記

    【脳研究 – issues&ニセ科学問題】 2010年10月29日:脳にまつわるお得な話!あなたの脳も目を覚ます!?「たけしのニッポンのミカタ!」 – テレビ東京 「脳トレ」に効果なし:英国での大規模な疫学的調査がもたらした結論と今後の展望(追記5件あり) / 「治療は結果が全て」というのなら医学的に信頼できる疫学調査を実施すべきであって、代わりに詭弁を弄するというのはおかしい(追記3件あり) – 当blog 実は以前から(テレ東ラブ派としては)番宣をちらちら見ていたので把握はしていたのですが、気がすすまないながらも見てみました。それが「たけしのニッポンのミカタ!」。何で気がすすまなかったかといえば、「脳トレ」のK氏が出ると知っていたから。 ところが、見ていてびっくり。何と、『脳ブームの迷信』でまさに「脳トレ」とそれを喧伝するK氏の姿勢を批判しておられる藤田一郎先生までもが登場されている

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/10/30
    「『マスメディア的脳科学』に押されまくっていた神経科学界にとってのターニングポイント」「TV番組で「右脳左脳論」「脳は10%しか使われていない神話」を公然と否定した「研究者」は僕の知る限り一人もいなかった」
  • ホメオパシーはまた人を殺すだろう - NATROMのブログ

    ハインリッヒの法則をご存じだろうか。「一件の大きな事故・災害の裏には、29件の軽微な事故・災害、そして300件のヒヤリ・ハット(事故には至らなかったもののヒヤリとした、ハッとした事例)がある」という法則のことだ*1。1:29:300という比は分野によって異なるだろうが、重大な事故の背景には事故に至らない多くの事例があると一般的にも言えると思う。医療の分野でも、重大な事故を防止するために、事故に至らない事例も報告して、情報を共有しようとしている。 さて、今回は、日ホメオパシー医学協会認定のホメオパスのブログから、運よく重大な事故には至らなかった事例を紹介したい。リンク先を読めばわかるが、ホメオパス人は、ヒヤリ・ハットの事例ではなく、成功例であると誤認している。 ■ホメオパス片上敦子's blog: 久しぶりに体験談です!*2 予防接種デトックスで、娘が健康体に (仮名:ちりちゃん・7歳)

    ホメオパシーはまた人を殺すだろう - NATROMのブログ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/10/14
    「"バッシング"に批判的な人は、いくら批判してもホメオパシーはなくならないし、あまりに批判し過ぎるとカルト化するだけだと言う。その通りかもしれない。しかし、だったらどうすればいいのかわからない」
  • 時代の風:「ホメオパシー」をめぐって=精神科医・斎藤環 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇背景に自己承認の要求 代替医療として知られる「ホメオパシー」にまつわる事件が、このところ立て続けに起きている。 そもそもの発端は、年5月に、ホメオパシー治療で乳児が死亡した事件の訴訟が山口地裁で起こされたことだった。助産師のアドバイスで一般に使用されるビタミンKを乳児に投与せず、ホメオパシーのレメディー(砂糖玉)のみ投与したため、乳児がビタミンK欠乏性出血症で死亡したというものだ。 このほかにも、やはり年、東京都国立市に住む40代の女性が、進行した悪性リンパ腫の治療をホメオパス(施術者)にゆだねて病院を受診せず、そのまま死亡するという事件もあった。 これらの事件をきっかけとして、まずネット上でホメオパシーへの批判や告発が急速に広がり、マスコミでも次第にその危険性が報道されるようになった。 ホメオパシーとは、約200年前にドイツの医師ハーネマンによって創始された治療法である。ある症状を

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/10/03
    「この種の医療は、単なる治療である以上に、強力な自己承認の契機でもあり得るため、宗教やオカルトへの親和性が高い」
  • ネット特性をフル活用した朝日新聞のホメオパシー報道 - 木走日記

    ことの発端となった7月9日付け読売新聞のスクープ記事から。 「ビタミンK与えず、自然療法の錠剤」乳児死亡で助産師を提訴…山口 山口市の助産師(43)が、出産を担当した同市の女児に、厚生労働省が指針で与えるよう促しているビタミンKを与えず、代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与え、この女児は生後2か月で死亡していたことが分かった。 助産師は自然療法の普及に取り組む団体に所属しており、錠剤はこの団体が推奨するものだった。母親(33)は助産師を相手取り、約5640万円の損害賠償訴訟を山口地裁に起こした。 母親らによると、女児は昨年8月3日に自宅で生まれ、母乳のみで育てたが、生後約1か月頃に嘔吐(おうと)し、山口県宇部市の病院でビタミンK欠乏性出血症と診断され、10月16日に呼吸不全で死亡した。 新生児や乳児は血液凝固を補助するビタミンKを十分生成できないことがあるため、厚労省は出生直後と生後

    ネット特性をフル活用した朝日新聞のホメオパシー報道 - 木走日記
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/09/23
    「このようにネットを利用して新聞記者が具体的被害例や関連情報を広く読者に求め、その情報をほぼリアルタイムに紙面記事に利用するという手法には、私は目を見張りました、ある意味画期的でした。」
  • 【魚拓】ホメオパシー叩きの真相|豊中のホメオパスのひとり言

    http://ameblo.jp/homoe/entry-10655958275.html - 2010年9月22日 22:56 - ウェブ魚拓

    【魚拓】ホメオパシー叩きの真相|豊中のホメオパスのひとり言
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/09/23
    削除されていたブログ記事の魚拓。
  • 「ホメオパシー」問題を考える|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト

    今年2月、英国議会下院の委員会は、ベルン大学など多くの報告例を調査検討して、「ホメオパシーには偽薬(プラセボ)以上の効果はない。公的医療の対象から外すべき」との結論を出した。5月、日でも、新生児に必要なビタミンK2シロップを与えず生後2カ月の長女を死亡させたとして、山口県の助産師が母親に訴えられた。 これらをきっかけに、今夏、約200年前のドイツが発祥の民間療法「ホメオパシー」の問題点を朝日新聞が報じた。日学術会議や医療界が一斉に効果を否定する一方で、ホメオパシーは、全国の1割ちかい加盟助産所(日助産師会調べ)など出産現場や家庭へと予想外の広がりを見せていた。この療法を推進する団体側は、報道や科学者を批判し続けている。ホメオパシーの広がりには、どのような時代背景があるのか。「レメディー」と呼ばれる砂糖玉を受け入れる「ナチュラル志向」の助産師や母親たちは何を望んでいるのか。西洋医学と代

    「ホメオパシー」問題を考える|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
  • アピタル_患者の語り 医療者の気づき/DIPEx_ホメオパシーはなぜ女性に人気なのか(その2)

    ホメオパシーはなぜ女性に人気なのか(その2)  [10/09/11] 佐藤(佐久間)りか前回このタイトルでブログを書いたところ多くの方からコメントをいただき、ホメオパシー問題に対する関心の高さに驚くとともに、私の書き方に少々誤解を招くところがあったかもしれないと思い、もう一度このテーマについて書かせていただくことにします。 ●科学的根拠に乏しい代替療法を選ぶのは女性だけではない まず「ホメオパシーはなぜ女性に人気なのか」というタイトルの意味するところは、「女性はなぜ科学的根拠に乏しい代替療法を信じるのか」ということではなく、「ホメオパシーはなぜ女性にアピールするのか」ということです。科学的根拠に乏しい代替療法を信じる男性も大勢おられる一方、それらと冷静に向き合う女性もいることは言うまでもありません。 「健康と病いの語りデータベース」でインタビューさせていただいたがん患者さんの多くは、「がん

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/09/11
    「決して論理的思考ができないからとか、騙されやすいからではなく、それらを用いることに積極的な意味を見出しているからだろうと思うのです」
  • ホメオパシーによって壊れた家族の実態。|てんかん(癲癇)と生きる

    てんかん(癲癇)と生きる 外傷による側頭葉てんかん(癲癇)、情動発作について日々の雑感などを書いて行きます。同情されるためでも、てんかんをめぐる世情を糾弾するための日記でもありません。 プロフィール [ルーム|なう|ピグの部屋] ニックネーム:moon-3 自己紹介: 私は四十代の男です。 幼稚園児のとき園内で、側頭部を陥没骨折する事故。 発作を経験したのは小学生...>>続きをみる ブログジャンル:健康・医療/闘病 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] ブログ内検索 最近の記事一覧 ホメオパシーによって壊れた家族の実態。 「ホリスティック」なフェミニズム(2)。ホメオパシー、温かい医療、シャーマン。 彼らが反論をやめたとき。ホメオパシーのこれから。 白衣系の人の責任。自覚の欠如。 学術会議のホメオパシー全面否定を、いかに評価するか。 【速報】学術会議が

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/09/03
    「ブログなどに「ホメオパシーは副作用がなく、どんな病気にもよく効く」と書き込んでるような人は体が丈夫な人で、体が丈夫だからうちの息子のようなケースをまったく想像できない。」
  • 熊本 臨床心理士の私的スピ系備忘録 ホメオパシー推進者がよく使うロジックに反論してみる。

    県熊市に在住ながらも、仕事ではあっちこっちに出回っています。たまに心理臨床的なことも書きますが、中心はドライブの記録や日々の雑感です。 mixiでピュアリーさんが「ホメオパシー信者がよく使うレトリックとそれに対する批判方法まとめ」を書いていました。 私も自分なりにまとめてみたいと思っていたので、ピュアリーさんや様々なブログなども参考にさせてもらい、書き連ねてみました。 コアな信奉者相手への説得には役立たないでしょうが、その信奉者から身を守るためには有効かも知れません。 何か不備があれば修正していくのでご指摘下さい。 【ホメオパシーには200年の歴史があり、効果がなければこれほど使われ続けるはずがない】 まずホメオパシーの信奉者には現代医学(特に薬品)を否定する人がいますが、もし現代医学が間違っているのなら、なぜこれほどまでに広がっているのでしょう? 製薬会社や医師がデマを流し続けたか

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/09/02
    「三た論法・・・「治療した・治った・治療効果があった」の三段論法での宣伝方法」
  • 日本学術会議の声明文に対するJPHMAの見解 - 日本ホメオパシー医学協会

    平成22年8月5日創刊 ホメオパシー新聞(号外) ホメオパシー新聞その7 『日学術会議』という機関は、政府から独立した特別の機関であるため、会議自体に行政・立法・司法の三大権限を有していません。つまり、今回の「ホメオパシー」についての会長談話の公表内容は、日学術会議という一機関の見解であり、政府の見解ではありません。日学術会議の声明文を見ていきます。 日学術会議 ホメオパシーはドイツ人医師ハーネマン(1755 - 1843年)が始めたもので、レメディー(治療薬)と呼ばれる「ある種の水」を含ませた砂糖玉があらゆる病気を治療できると称するものです。 日ホメオパシー医学協会(JPHMA) ハーネマンはあらゆる病気を治療できるとは言っておらず、当時の水銀治療や瀉血治療など有害で症状を抑圧する治療や体力を消耗する治療を行うことで治癒不可能になると考えていました。また不自然な環境や不自然な

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/08/30
    「本会議自体に行政・立法・司法の三大権限を有していません。つまり、今回の「ホメオパシー」についての会長談話の公表内容は、日本学術会議という一機関の見解であり、政府の見解ではありません。」
  • アピタル_患者の語り 医療者の気づき/DIPEx_ホメオパシーはなぜ女性に人気なのか

    8月24日に日学術会議がホメオパシーの効果を完全否定する会長談話を発表してから、日医師会、日医学会、日助産師会、日薬剤師会といった専門家団体が、相次いでそれぞれの会員に対し、治療でホメオパシーを使わないように勧告を出しています。 早速「健康と病いの語りデータベース」に掲載されている語りの中に、ホメオパシーに関する言及があるかどうかを調べてみました。現在「補完代替療法」というトピックがあるのは、「乳がんの語り」のページだけなのですが、その中に1人だけホメオパシーという言葉を使っている人がいました。それはご自身が試している補完代替療法の一つとして、「シュタイナー医学」や健康茶などと並べて名前を挙げたもので、実際にそれについて効果があった、というような言及はありません。手術を受けてから3年目で全身に転移があり、抗がん剤、ホルモン療法、転移部への放射線治療、痛みの緩和治療など、さまざまな

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/08/28
    「今日の日本におけるホメオパシーはいわば「助産師」という職業にかつての産婆が持っていたとされる呪術的なパワーを付与する鍵なのかもしれません。ただ、それは21世紀の「魔女狩り」を招きかねない」
  • あえてホメオパシーとの「共生」を考える - H-Yamaguchi.net

    どういう経緯か詳しくは知らないが、ここしばらく、ホメオパシーへの批判があちこちで盛り上がっている。日学術会議やら日医師会やらがこぞって「根拠がない」との見解を表明している。SYNODOS BLOGの菊池誠さんの記事を見ると、きっかけになったのは、昨年10月に助産師が行ったホメオパシーに関連して乳児が死亡した件あたりだろうか。 こういう風潮の中でこういうことを書くのは若干勇気がいるが、ここではあえて、ホメオパシーとの「共生」を考えるべきではないか、と主張したい。 最初にことわっておくが、私は基的に、疑似科学の類を信じていない。あまりひとくくりにするのもどうかと思うのでホメオパシーに話を限ると、もしホメオパシーが、上記リンク先の菊池さんの記事に解説されているようなものであるとするならば、科学的な根拠はないと判断せざるを得ない。こう説明されている。 よく用いられるレメディは100倍希釈を3

    あえてホメオパシーとの「共生」を考える - H-Yamaguchi.net
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/08/27
    「現在ホメオパシーを信奉している人たちはそれなりにたくさんいて、これらの人たちの中には、この考え方にあまりに深くはまっているために、その他の考え方を受け入れようとしない傾向を持つ人がいるのではないか」
  • SYNODOS Blog : 科学と科学ではないもの 菊池誠

    2010/8/260:0 科学と科学ではないもの 菊池誠 ニセ科学の話はまだつづきますが、ここで、ニセ科学をめぐる議論について、しばしば投げかけられる質問にあらかじめ答えておきます。想定問答を用意しました。 「ニセ科学の話なんかよりもっと大事なことがあるのではないですか」→あります。もっと大事な話をしたいです。 「シロウトには何が物かニセ物かわからないので、科学者は何がニセ物なのか、ニセ物が流行る前にちゃんと言ってください」→何が流行するか誰にもわからないので無理です。まさかこんなものが流行するとは、というやつばかりです。 「科学が絶対だと信じるのはおかしいのではないかですか」→信じていません。科学というのは結果が絶対だという意味ではなくて、科学的な方法論とか、科学的な考え方とか、そういうものが有効だということです。 ぼくは自然を相手にするにあたっては自然科学の方法論なり、考え方なり、手

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/08/26
    「「科学が絶対だと信じるのはおかしいのではないかですか」→信じていません。科学というのは結果が絶対だという意味ではなくて、科学的な方法論とか、科学的な考え方とか、そういうものが有効だということです。」
  • アピタル_こちらアピタルです。_ホメオパシーを巡る問題(その5) 普及団体に最低限の社会責任を

    皆さま。日頃のご関心とご助言、ご批判に感謝しております。 日学術会議を筆頭に、各団体によるホメオパシーへの問題提起が相次いできました。岡崎記者とともに25日の朝刊で、その背景まで含めて詳報できたのは、情報をメールでお送り頂いた皆さま、書き込みを頂いた皆さま、そして、もっと多くの関心を持ち続けてこられた皆さまのおかげに、ほかなりません。改めて感謝の念を伝えさせて頂きます。 【朝日新聞の一連の記事・記者ブログはこちらからご覧いただけます】 さて、日学術会議(会長談話のPDF)。ホメオパシーが科学的には「効果がない」ことを、公共性が極めて高い機関としては初めて、宣言したという意味で、大変意義があったと思います。特に、ホメオパシーをまだよく知らない多くの方々に、「頼ることで、確実で有効な治療を受ける機会を逸する可能性」を指摘し、注意を促した点は大きいと思います。 ただ、会長談話には多少、残念に

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/08/26
    「そして今後、私が非常に期待したいのは、現代医療の関係者以外の「ホメオパシー治療者」に対して、社会がどう対峙するべきかという提言です。」
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    イラスト・福井典子 認知症と生きるには家族の認知症、拒否が招く心身症 心と体の悲鳴に気づく(2019/8/16) 大切な人が「認知症かも」という事態になったときに、介護する家族の心の在り方が重要になります。子どもとして親の受診を考える場合、夫婦として…[続きを読む] 新出生前診断、認定外施設で広がる 不確実なまま中絶も[ニュース・フォーカス](2019/8/16)  叱らないと決めてもつい愚痴が…夜尿症、薬出てほっと[患者を生きる](2019/8/16)  「治せる認知症」の手術 負担少ない手法、じわり広がる[ニュース・フォーカス](2019/8/14)  耳鳴り、見えないつらさ 「生きる限り付き合う」と覚悟[患者を生きる](2019/8/14)  認知症をどうチェック 介護のポイントなど支援ガイドに[ニュース・フォーカス](2019/8/16) 「幸せと障害の有無は関係ない」神奈

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/08/26
    2010/8/3以降はホメオパシー記事。
  • 中谷美紀さんの「ホメオパシーが効いた」経験を読んでの感想

    朝日新聞アピタル @asahi_apital おはようございます。ホメオパシーについてつぶやいていたら、ツイッター経由で興味深いお話を頂きました。発売中の雑誌「クロワッサン」(マガジンハウス)の中で、中谷美紀さんがホメオパシーに触れていると。早速買ってきました。中谷さんは表紙を飾っていますね。(続く) 朝日新聞アピタル @asahi_apital (続き)当該の記事はP24ですね。中谷美紀さんによると、2007年頃に長引く気管支炎に悩まされ、夜中に咳が止まらなくなり眠れなかった時期が半年ぐらい続きましたが、ホメオパシーを使うと「処方された最初の1粒だけで、咳がピタッと止まった」ということです。(続く) 朝日新聞アピタル @asahi_apital (続き)興味深いのは、中谷美紀さんが、特段ホメオパシーを宣伝しようと発言をされているわけではないように思われることです。インタビューは長文ですが

    中谷美紀さんの「ホメオパシーが効いた」経験を読んでの感想
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/08/26
    「一連の問題では、朝日新聞が大きく報道しているため「バッシングでは」等のご指摘を頂きましたが、そのような意図はありません」「人命にかかわる重要な問題ですので、正確な情報を紙面とウェブで広くお届けする」
  • 「ホメオパシー」への対応について ―日本薬理学会

    学術会議 金澤 一郎会長は2010年8月24日付けで下記のような談話を発表しました。社団法人 日薬理学会はその内容に全面的に賛成いたします。 2010年8月25日 社団法人 日薬理学会 理事長  松木 則夫 「ホメオパシー」についての日学術会議会長談話 ホメオパシーはドイツ人医師ハーネマン(1755 - 1843年)が始めたもので、レメディー(治療薬)と呼ばれる「ある種の水」を含ませた砂糖玉があらゆる病気を治療できると称するものです。近代的な医薬品や安全な外科手術が開発される以前の、民間医療や伝統医療しかなかった時代に欧米各国において「副作用がない治療法」として広がったのですが、米国では1910年のフレクスナー報告に基づいて黎明期にあった西欧医学を基に据え、科学的な事実を重視する医療改革を行う中で医学教育からホメオパシーを排除し、現在の質の高い医療が実現しました。 こうした過去

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/08/26
    「今のうちに医療・歯科医療・獣医療現場からこれを排除する努力が行われなければ「自然に近い安全で有効な治療」という誤解が広がり、欧米と同様の深刻な事態に陥ることが懸念されます」
  • @asahi_apital による「『ホメオパシー』への対応について」日本医師会・日本医学会合同会見実況まとめ

    朝日新聞アピタル @asahi_apital 【日医師会から実況1】日は、昨日の日学術会議に続き、日医師会と日医学会が、ホメオパシーを否定する見解を発表します。これから、日医師会の建物で記者会見があります。アピタル編集部で実況いたします。 朝日新聞アピタル @asahi_apital 【日医師会から実況2】記者団に紙が配布されました。昨日の、ホメオパシーを否定した日学術会議の会長談について、「日医師会および日医学会はその内容に全面的に賛成します」ということです。今日は、昨日と異なりテレビカメラが多く、4台並んでいます。

    @asahi_apital による「『ホメオパシー』への対応について」日本医師会・日本医学会合同会見実況まとめ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/08/25
    「高久会長は、ホメオパシーは「科学的根拠がないことで、わたしたちは一致した」と言い切りました。これから看護師の団体などにも働きかけたい、とおっしゃっています。医療の各分野に、影響が広がりそうです。」