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引きこもりに関するyyamaguchiのブックマーク (16)

  • 何が「若年無業」を長期化させるのか 民間初の『白書』で明らかに

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/11/01
    「白書では、調査にあたって、若年無業者を<高校や大学に通学しておらず、独身であり、ふだん収入となる仕事をしていない15~39歳までの個人>と定義した。」
  • 『スネップ(SNEP)とは、他者と接触のない無業者(孤立無業者)のことを言う。』

    今週の「週刊エコノミスト」(毎日新聞社)エコノミストレポートで 東京大学の玄田有史先生が寄稿されています。 「ニート予備軍 孤立無業者「スネップ」が急増している」 紙面によると 「スネップとは、他者と接触のない無業者 のことを言う。その急増は社会保障費 の増大に直結する。自立支援の手を差し伸べる対策が急務だ。 で説明されている。総務省「社会生活基調査」を元に20歳以上59歳以下の 在学中でない未婚者で、ふだんの就業状態が無業のうち、一緒にいた人が 家族以外に一切いなかった人々(調査された連続二日間)を調べたところ 1996年には無業者の30%に届かなかった「スネップ」が、2006年には 60%近くに上昇していることがわかったそうです。 つまり、現在の日社会は「無業者」であることと「孤独」状況に密接な 関係性が見て取れるということです。詳細は紙面に譲りますが、 これまで実際の支援現場に来

    『スネップ(SNEP)とは、他者と接触のない無業者(孤立無業者)のことを言う。』
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/06/07
    「そうなると、とにかく難しいのは「出会う」ことであり、重要なのは  アウトリーチ/(家庭)訪問支援などに頼らざるを得なくなるのではないかと  思います。」
  • SYNODOS JOURNAL : 社会学は役に立つのか?〜ひきこもりの研究と政策を具体例として 井出草平

    2010/10/177:0 社会学は役に立つのか?〜ひきこもりの研究と政策を具体例として 井出草平 次にひきこもりに移ります。 ひきこもりは0・88%でした。この0・88%というのは、ひきこもりの一般有病率とほぼ同じ感じです。一%ぐらいの子が友だち付き合いもないし、バイトとかにも行ってないし、家でこもっている。ほとんどの場合は家の自室でこもっているという。そういうふうなことがわかりました。 ひきこもりっていうのは誤解されがちなんですけども、人の趣味趣向でやっているものじゃない。また、3日ほどお家で休んでいましたというものではないんです。斎藤環さんは、ひきこもっててよかったという人に会ったことがないと言うのですが、僕もそういう人に会ったことがない。それだけ苦痛なんです。ひきこもりというのは。 初めは好んでひきこもるのかもしれないですけども、だんだん長くなるにつれ、人は抜け出したけども、な

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/10/17
    「特に、中高での環境と大学での環境の変化にとまどい、つまずくパターンが目立ちます。環境の変化というのは何かというと(1)コミュニケーションの変化、(2)課題・目標の変化という2つです。」
  • ひきこもり学生を救え…各校が相談室設置 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    対人関係などで深刻化 大学生のひきこもりや不登校の問題が深刻化している。人間関係を築くのが苦手な学生や、学力不足の学生が増えていることなどが背景にあるようだ。 こうした学生を支援しようと、各大学は専門相談機関や自助グループを設け、対策に乗り出している。 大阪府内の短期大学に通っていた女子学生は、半年間、自宅にひきこもった。教室の雰囲気になじめなかったことや勉強の負担、家庭内の問題などからだった。 通学中から時々、顔を出していた保健室の職員とは、ひきこもった後もメールで連絡を取り合った。心配になった職員らが自宅を訪れ、関係がこじれていた親と話をしてくれた。その後、保健室を居場所として登校を再開。「ここがなければ、学校を辞めていたと思う」と振り返った。 この短大では、けがや病気でないのに、保健室で過ごす学生が増え、学校側も相談に乗っている。 「単位が取れているか不安だ」「就活がうまくいかない」

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/05/12
    「ひきこもりの平均年齢は年々上がっている。働かず、ほとんど納税しない人が増えれば、社会的な負担は大きくなる。もう大学生なのだからと切り捨てるのではなく、社会全体の問題として取り組むべきだ」
  • まじめな話はできるのに世間話ができない――社会から離脱してしまう人々の実態

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/03/04
    「メールでの返信についても、文末で「~という方法があるかもしれません」「~してみたらいかがでしょうか」などと選択肢の表現を広げることや、話し言葉以上にやわらかく、丁寧にメッセージを伝える配慮が必要」
  • 高年齢化する「引きこもり」に追い討ちをかける事業仕分けの罪

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2009/12/27
    「コンビニに買い物に行ったり、図書館に行ったりできるのに、仕事をしようとしないとして、親や家族が心配して相談に来るケースが少なくない。引きこもりは、社会人を中心に、より高齢化しながら浸透しつつある」
  • 東京都のひきこもり実態調査結果が大変興味深い件 | ロテ職人の臨床心理学的Blog

    こんなニュースを発見。 高年齢化の実態明らかに ひきこもりは30代前半が4割超~都調査(livedoor ニュース) 調査によると、都内において、ひきこもりの状態にある若年者の人数はおよそ2万5千人と推計されることがわかった。これは、都民の0.72%にあたる。このうち、ひきこもり該当者の年齢層を見ると、30歳から34歳が44%と最も高く、半数近くを占める結果となった。 これらの人がひきこもるきっかけとしては、職場への不適応など、就労に関わるつまずきが多く挙げられた。年代別に見ると、34歳以下では不登校が53%と最も多く、次いで人間関係の不信が42%、職場不適応が13%などとなっている。一方35歳以上では、職場不適応が47%と最も高く、以下、人間関係の不信の33%、病気の22%などとなっている。 また、35歳以上ではひきこもり期間が7年以上となる人が61%と圧倒的に多いことがわかった。34歳

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2009/04/03
    「ひきこもり親和群」は「「21.家や自室に閉じこもっていて外に出ない人たちの気持ちがわかる」「22.自分も、家や自室に閉じこもりたいと思うことがある」「23.嫌な出来事があると、外に出たくなくなる」」等々。
  • 都内の引きこもりが2万5000人と推計 東京都の調査で - MSN産経ニュース

    東京都内の引きこもりの若者が、約2万5000人と推計されることが22日、都の調査で分かった。家族との関係が希薄な男性に引きこもりが多いのが特徴。これまで全国レベルの調査はあったが、大都市での格的な調査は初めてだという。 都によると、無作為に抽出した都内在住の15歳以上34歳以下の男女計3000人を戸別訪問してアンケート調査を実施した結果、引きこもりの若者は全体の0.72%を占めることが判明。この数字を、実際に都内に住む15歳以上34歳人口の349万1000人(平成18年10月現在)にあてはめると、引きこもりの若者は約2万5000人と推計されるという。 また、引きこもりの若者のうち男性が全体の71%を占め、女性の29%を大きく上回った。加えて引きこもりの若年者は、そうでない人に比べて「親と自分との関係がよくない」「家族は私を必要としていない」「私は家族から十分に愛されていない」などと感じて

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/02/23
    「この数字を、実際に都内に住む15歳以上34歳人口の349万1000人(平成18年10月現在)にあてはめると、引きこもりの若者は約2万5000人と推計される」
  • 「引きこもり: 最多は30~34歳 就職・就労きっかけで」 2008-02-22 - Freezing Point

    調査は、都内に住む15〜34歳の男女3000人を住民基台帳から無作為抽出し、昨年9〜10月に個別に訪問。 1388人から協力を得た。 うち10人を引きこもりと判断し、別途調査した18人を加えて計28人を分析対象とした。 原因のトップは「職場不適応」と「病気」の25%だった。 「就職活動不調」(14%)を加えると、就労・就職をきっかけとする人は39%に上った。 「不登校」は18%だった。 年齢層別では、「30〜34歳」が全体の43%で最も多く、「15〜19歳」「20〜24歳」「25〜29歳」はいずれも18%。 引きこもり状態になった時期は「25〜27歳」(29%)が最も多かった。 (佐藤賢二郎) 高齢化もさることながら、これまでに見てきた「最初のきっかけの7割前後は不登校」というデータと大きく違う。 以下、文献として最もよく読まれている『社会的ひきこもり―終わらない思春期 (PHP新書)』

    「引きこもり: 最多は30~34歳 就職・就労きっかけで」 2008-02-22 - Freezing Point
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kokoro/etc/hikikomori/07.html

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/07/24
    「治療者無力の認識」「ひきこもりっていうのは、無力の誇示なんです。「私は無気力です」と言っているわけだから、治療者も負けずに「私にも何もできない」という姿勢を示すんです。」
  • Bing

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    yyamaguchi 2006/07/24
    「子どもがひきこもったりして、おかしな状態になると、目がランランとして活動的になる親が多いのですが、これは子どもにとって逆効果です。親は、ひきこもりの子ども以上に無気力になり、ひきこもりになればよい」
  • MSN-Mainichi INTERACTIVE�@斎藤学先生の「ひきこもりの治し方講座」<5>アスペルガー、高機能自閉症からひきこもりへ

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/07/24
    「それから、ソーシャルスキル(社交的技術)を訓練によって身につけることが重要です。社会的な活動場面を具体的に設定して訓練」「このような一見正常な学習能力を持つ自閉症児が1000人のうち3~4人」
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kokoro/etc/hikikomori/04.html

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/07/24
    「自分の身の回りに何が起こっているのかを、ほかの人に話すこと」「案外、家では当たり前、と思っていることが、外では非常識ということもあります。第三者に話して、会話する中でいろいろなことに気付く」
  • Bing

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/07/24
    「弱者と思っている人々はまず、自分の「強さ」に気づかなければならないのだ。引きこもりの人々も「あえて引きこもっていられる自分の力」に気づくべき」
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kokoro/etc/hikikomori/02.html

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/07/24
    「密閉された神聖な場所となった家族の中では、親子の関係はどんどん深くなっていく。親からの過剰な期待が強くなり、親の「自分を喜ばせてくれる子ども像」の押し付けになり、子どもはひきこもってしまう。」
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kokoro/etc/hikikomori/01.html

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