ポジション別・性格占い【フォワード編】 2006年10月16日 すでにこのコラムも連載9回目だが、初回にも触れたとおり、ラグビーはボールを扱うスポーツの中で、1チーム15人、両チーム合わせて30人とプレイヤー数が最も多い。15のポジションには15通りの役目・仕事があり、それぞれ選手によってプレーのタイプも異なる。 ゴール前のスクラムから(右から)高柳、高山、豊山らのトヨタ自動車フォワード陣が押し込む。スクラムを最前列で支える「縁の下の力持ち」たちだ。=2005年2月19日、ラグビー日本選手権・東芝府中戦で 関東学院大時代に主将を務めた山村亮選手(現・ヤマハ発動機)=2004年1月10日 クボタの元主将・赤塚隆選手=2002年1月6日、東京・秩父宮ラグビー場で 密集から抜け出す東芝府中(現・東芝)FW大野選手。運動量が豊富な選手だ=2006年2月5日、マイクロソフトカップ決勝・サントリー戦で