さだまさしが、約2年ぶりとなるオリジナルアルバム『存在理由〜Raison d'être〜』(読み:レゾンデートル)をリリースする。 グレープ時代から通算46作目となる本作には、タイトル曲「存在理由〜Raison d'être〜」のほか、2007年に放送された『クリスマスの約束』(TBS系)で制作された小田和正とのコラボレーション楽曲「たとえば」(作詞:さだまさし/作曲:小田和正)、さらに岩崎宏美、トワ・エ・モア、小林幸子、関ジャニ∞らに提供した楽曲のセルフカバーなどを収録。クラシック、フォーク、童謡などのテイストを取り入れたサウンド、深みのあるメッセージを含んだ歌をたっぷりと堪能できる作品となった。(森朋之) 「ひと粒の麦〜Moment〜」は中村哲さんに捧げる歌 ーーニューアルバム『存在理由〜Raison d'être〜 』がリリースされます。まず、このタイトルに非常に感銘を受けました。ま
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