西新橋スクエア(港区西新橋1)1階にサラダ専門店「SALAD STOP! 西新橋スクエア店」(TEL 03-3593-5233)がオープンして2カ月がたった。運営はフジオフードシステム(大阪市)。 「Eat Wide Awake(食べて、しっかり目覚めよう)」をコンセプトに、50種類のトッピングと18種類の自家製ドレッシングを用意する同店。今までのサラダに対するイメージや概念を変え、「栄養価が高く、質の良い食べ物を自分で選び、自分の体に取り入れよう」という考えを広めることを目的にしている。席数は、店内=12席、テラス=16席。 メニューはサラダ、ラップ、グレインの3種類から選べ、ベースの野菜、トッピング6種、ドレッシングを選び自分好みに作ることができる。そのほか、同店が提案するサラダ、ボウルなどを10種類程度用意。人気メニューはサラダの「ツナサン」(1,150円)、ラップの「オークラブ ラ
新橋3丁目交差点近くに4月1日、日本酒を原価で提供する居酒屋「日本酒原価酒蔵 新橋本店」(港区新橋3、TEL03-6721-5174)がオープンした。運営は都内を中心に飲食店を展開するクリエイティブプレイス(港区)。同社で日本酒を原価提供する業態は初。 1合瓶イメージ 「日本酒を日本一安く」をコンセプトにした同店。入館料1,090円(=期間未定で当分790円で提供)で同店の日本酒を全て仕入価格で飲むことができるという。日本全国にはそれぞれ違った味の日本酒がある。その魅力を価格を気にせずに楽しんでもらいたいと出店を決めた。席数50席。 日本酒は常時50種をそろえ、銘柄ごとに1合瓶に小分けして提供する。仕入れ伝票のように作られた日本酒専用メニューには、味の指標やおすすめの飲み方などを分かりやすく示し、酒に詳しくない人でも楽しめるよう工夫する。品質も仕入れから保管まで、適切に管理しているという。
新橋柳通り沿いに11月21日、立ち食い讃岐うどんの店「おにやんま」(港区新橋3)がオープンした。五反田店、東品川店に次ぐ出店となる。 券売機最下段にあるメニュー「ヒデコDX」とは コの字型の店内は入り口で食券を買い、食後、入り口と反対にある専用出口に抜ける造りで、約30人が入れる。客が入り口と出口で交差しないため、スピーディーに回転できるようになっている。 メニューはそれぞれ温かいうどんと冷たいうどんが選べ、「とり天&ちくわ天(温・冷)」(460円)、「かけうどん(温)、ぶっかけ(冷)」(290円)、「とり天うどん(温)、とり天ぶっかけ(冷)」(390円)、「きつねうどん(温)、きつねぶっかけ(冷)」(360円)、「天ぷらうどん(温)、天ぷらぶっかけ(冷)」(440円)など、全8種。トッピングは「温泉卵」(60円)など、全6種。「おにぎり」(80円)も用意している。 同店を経営する大下さん
ホテルオークラ東京(港区虎ノ門2、TEL 03-3582-0111)は2月1日、本館11階のカジュアル中国料理店「チャイニーズテーブル スターライト」(TEL 03-3505-6075)を、食べ放題をメーンとした飲茶専門店としてリニューアルオープンした。 オークラ東京開業50周年を機にリニューアルされた同店は、創業当時から営業する中国料理店「桃花林」の50年の伝統を受け継いだ飲茶専門店。20年前に香港から招聘(しょうへい)した点心一筋45年の点心師や、中国料理世界大会の甜点(てんてん)部門で日本人として唯一金賞を獲得した職人などの点心師10人が手掛け、全て手作りで提供する 食べ放題コースは、ランチ=3,150円~、ディナー=5,250円~。いずれのコースも前菜などが付くほか、飲茶メニュー約50種類の中から好きな料理を好きなだけ注文することができる。食べ放題になるのは、「広東風海老の蒸しギョ
新橋1丁目首都高沿いのビル6階に1月17日、東北3県を支援する非営利居酒屋「復興支援酒場 銀座店」(港区新橋1、TEL 03-3574-1161)がオープンした。同店は昨年9月13日にオープンした仙台店に続く2店舗目。 運営は東北を中心に飲食店を全国展開するドリームリンク(秋田県秋田市)。銀座店は同社の別業態「秋田川反漁屋酒場・銀座店」を期間限定で「復興支援酒場」としたもの。店舗面積は約50坪、席数はカウンター12席・個室6部屋を含む78席。 「復興支援酒場」は企業として1年間の長期支援を行うことを目的に立ち上げた業態。売り上げから経費を除いた全額を岩手県・宮城県・福島県の各県庁に届ける。使用する食材も放射能測定を行ったうえで、被災地のものを使用。雇用も被災者を優先し、社員寮も提供する。「今後このような支援が必要にならない方がいいが、もしまた何か起こった時のために企業として備えたい」と、現
期間限定で営業する立ち飲み店「協会スタイル 吟醸バー汐留」(港区東新橋1、TEL 03-6280-6607)が9月末で閉店することが決まった。経営は日本吟醸酒協会(渋谷区)。 当初は11月末までの予定だったが、3月11日の東日本大震災による売り上げ減少などにより、予定より2カ月早い閉店となった。同店は昨年11月22日にオープン。全国の52蔵から吟醸酒だけを集めた立ち飲みバーとして話題となり、順調な伸びを見せていた。 震災で同店や入居する建物への直接的被害はなかったものの、水道の漏水の可能性を検査するため、震災直後に3週間休業を余儀なくされた。その後も売り上げは3割~4割減少するなど低迷。対策として、各種イベントや蔵元による酒造セミナー「蔵元DAY交流会」なども開催し好評を得ていたが、諸問題で閉店は避けられなかった。 同店責任者の南澤さんは「できれば11月まで続けたかった。常連のお客さんもい
「声だけの仲間」と手探りで乾杯。2時間近くの見えない交流で「声の主」に束の間の恋心を抱く参加者も。一緒に過ごした仲間とはデザートが出るタイミングで「ご対面」。 汐留のホテル・コンラッド東京(港区東新橋)で12月23日、アイマスクを着用してフルコースの食事をする「クラヤミ食堂」が開催された。企画は博報堂(港区赤坂5)の企業大学内組織「こどもごころ製作所」(同)で、ホテルとのコラボは初。高級ホテルと暗闇での食事という非日常に、100人の参加者は視界を奪われ戸惑いながらも貴重な体験を楽しんだ。 メインディッシュに顔を近づけ食材を確認 男性4割、女性6割という参加者の年齢層は幅広く、平均年齢は男性36歳、女性32歳。当日のコンラッド東京2階の宴会場スペースでは、エントランスやロビー、トイレに至るまで照明を抑え、闇の世界を演出。チャペルでの参加同意書へのサインに続き、数多くのキャンドルが揺らぐ大ホー
「チョイ悪」に憧れるものの、そうはなれない30~40代の「普通のオヤジ」層をターゲットにした雑誌「新橋時間」が創刊した。発行元は、サブカルチャー系など独自性の高い出版物で知られるイーストプレス社(千代田区神田神保町1)。 4月24日に発行された創刊号では、大人の男性が最も身近に抱える悩みや気になる話題に直球で焦点を当てている。特集記事には「中年が、格差社会で蘇る方法」「大人の頭髪改造計画-髪はまだ生きている」、インタビュー記事「男たちの転機」には各界著名人の生き様を掲載するほか、うまいギョーザ店と写真付きギョーザレシピの紹介、ロードムービー的コラム「横須賀線で赤提灯を愛でる」など、新橋に生きるサラリーマンの心をとらえた記事が140ページにわたって盛り込まれている。 雑誌名の由来は「オヤジの聖地」とされる新橋から。編集長の川井和則さん(49)は、「『チョイ悪』なかっこいい中年は、実生活ではい
リクルート(中央区)は1月15日、「正社員で就職を希望する若者」と「若者を採用したい中小企業」のマッチングを行う「就職Shopとうきょう」(港区東新橋1、TEL 03-3575-7111)をオープンした。場所は、第一京浜通り沿いの同社東新橋ビル1階と2階。 同店は、地元企業と地元で就職を希望する若者をマッチングする新事業として、2006年4月に1号店を横浜の桜木町に開設。既存店に来店する若者の年代は10代~30代で、中でも20代が80%以上を占める。同社は、「正社員」としての経験のない若者と、未経験者の採用が可能な従業員数300人以下の「中小企業」とのマッチングに力を入れることにより、他社との差別化を図る。20代を中心とした就職を希望する若者が多く集まるエリアである大阪や、横浜などの「首都圏」を中心に店舗を出店。とうきょう店は大阪や船橋に続く4店目。 サービス内容は、求職者が専門スタッフ(
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