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academicに関するyyamaguchiのブックマーク (283)

  • 大学院の社会人入試に必須「研究計画書」の意義と役割がわかるロングセラー

    1954年生まれ。78年早稲田大学政治経済学部卒業後、ダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」編集長などを経て現職。著書に『複雑系の選択』『めちゃくちゃわかるよ!経済学』(ダイヤモンド社)『浦安図書館を支える人びと』(日図書館協会)など。 いまこそ読みたい! ダイヤモンド社100年100冊 ダイヤモンド社は2013年5月1日に創立100年を迎えることになりました。雑誌を追う形で始まった書籍事業も、ビジネスジャンルを中心に刊行点数は1万点を優に超えています。 書籍は、その時々の経済環境や流行など世相を色濃く反映しているものが多数を占めますが、時代を超えて読み継いでもらいたい名著が、私達の書棚にはたくさん並んでいます。 連載は100周年を記念し、普遍の名著と呼ばれる作品から、今だからこそ読みたい隠れた名作まで、有名無名織りまぜた100冊を紹介していきます。ダイヤモンド社が誇るベテラン執筆陣

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/05/23
    「「書き方のハウツー」よりも「研究についての考え方」を重視した点である。書き方のイロハなんて、所詮は小手先のハウツーに過ぎないのである。大切なのは、「研究そのものについての考え方」なのだ」
  • 慶應大教養研究センター、「はじめてのアカデミック・スキルズ―10分講義シリーズ―」の動画をYouTubeで公開

    慶應大教養研究センター、「はじめてのアカデミック・スキルズ―10分講義シリーズ―」の動画をYouTubeで公開
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/05/09
    「論文作成のプロセス」、「情報や資料の種類とその利用方法について」、「情報検索の基本とデータベース」「KOSMOSの使い方」等
  • ゲーム理論とマーケットデザイン入門 社会を分析・デザインする新しい経済学を身につけよう!早稲田オープンカレッジ(2013) - yyasuda's website

    第八回講義のスライドをアップしました。テーマは制度設計の基礎理論である「メカニズムデザイン」ですが、行動経済学・行動ゲーム理論に関する参考文献もご用意してます! 2013/6/26 第七回講義のスライドをアップしました。今回もボリュームたっぷりです! 2013/6/20 第六回講義のスライドをアップしました。今回はボリュームたっぷりです! 2013/6/9 第五回講義のスライドをアップしました。当日になってしまい申し訳ありません。 2013/6/5 第四回講義のスライドをアップしました。 2013/5/28 第三回講義のスライドをアップしました。 2013/5/19 第二回講義のスライドをアップしました。 2013/5/12 ゲーム理論のおすすめ書籍をアップしました(一番下です). 2013/5/8 初回講義のスライドをアップしました。 2013/5/5 講座では、戦略的な状況を分析する

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/05/07
    「本講座では、戦略的な状況を分析する「ゲーム理論」の基本的な考え方および具体的な使い方をマスターして、複雑な経済・社会の動きを掴む眼を養うことを目標とします。」
  • 大学教員の職務時間の変化

    前期の授業が始まりました。非常勤先の大学で,知っている専任の先生に会うと,みなさん疲れた顔をしておられます。「(忙しくて)もうシャレになんねえよ・・・」。エレベータに同乗したある先生は,こんなことをつぶやいておられました。 私は非常勤講師ですが,専任の先生方は確かに大変そうだな,という印象を持ちます。そうした印象を検証できるデータをみつけましたので,今回はそれをご報告します。 用いるのは,文科省『大学等におけるフルタイム換算データに関する調査』の結果です。大学,短大,および大学附置研究所等の教員の年間職務時間が明らかにされています。調査対象の多くは4年制大学教員ですので,以下では単に大学教員ということにします。 http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa06/fulltime/1284874.htm 最新の2008年度調査によると,集計対象となった

    大学教員の職務時間の変化
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/04/16
    「職種別では,教授や准教授といった上位の職での減少率の大きさが目立っています。設置主体別では差異はありません。専攻別では,人文・社会系での研究時間の減少が際立っています。」
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  • 研究室に配属された新B4に初めの1ヶ月でやってほしいこと | Y.Yamamoto's Website

    新しい学部4回生が研究室に配属された.自分が配属されたときのことを思い出していたのだが,当時はいざ配属されたものの研究室で何をしたらいいのかも分からず,朝10時に研究室に来ては基礎情報処理試験の勉強をしていたくらいで特にやることが無かった(与えられもしなかった)ことを記憶している. もちろん研究室によっては新B4に対する方針をしっかり最初から決めているところもあるのかもしれないがなかなかそんな研究室は無いと予想される.4月は教員の皆様が年度初めと言うことで会議やらなんやらで忙しい.面倒見の良い先輩がいれば相手をしてあげるのかもしれないが,そんな学生は多くはないし新B4全員の面倒を一気に見れるわけでもない. 「自らやることを見つけるべきである」という意見もあるのかもしれないが,研究室というこれまでと全く異なる環境(社会)に入ってきた新B4には余りにも酷.何をして良いのか分からないのは当然であ

    研究室に配属された新B4に初めの1ヶ月でやってほしいこと | Y.Yamamoto's Website
  • 研究者の仕事術 | 三宅 なほみ – あなたの理論は、現場の役に立ちますか?

    師から学んだ、研究と現場を結びつける重要性。(1972年〜) Q:いつ頃から研究者になろうと考えられたのですか? 学部生の頃は研究者になることは考えていませんでしたね。私はすごく成長の遅い子だったんですよ。親もこのまま社会に出したらまずいと考えていたらしく、それも修士課程に進学した理由の一つです(笑)。 修士課程では英語教育について研究していました。そこで東洋先生(※)の日米の共同研究プロジェクトに参加させていただき、第一線で活躍される教育心理学者たちの後ろ姿を見ながら仕事に取り組んでいました。当に人手が足りなくて、語彙テストの翻訳や議事録の作成など、責任ある仕事まで任されて大変でしたが、そこで事務のやり方とか研究費の取り方について学びましたね。このプロジェクトは、日の人文社会系研究で、ちゃんと日で研究費を取って、海外と対等に国際比較研究をしたはじめてのプロジェクトでした。教育・学習

    研究者の仕事術 | 三宅 なほみ – あなたの理論は、現場の役に立ちますか?
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/03/20
    「理論を大切にしながらも、理論を現場に持ち込んで、役立てながら理論を改善していく。そうやって理論を「育てる」ことで、その理論は長く生き残る理論になります。」
  • CSIS DAYS 2012 [プログラム]

    【アブストラクトダウンロード】 セッションA: 災害・環境〔2日午後 12:35-14:45〕 (A01) 「航空レーザ測量による浦安市の液状化沈下量の面的把握」 [PDF] 中埜貴元,小荒井衛,乙井康成,宇根寛(国土地理院) (A02) 「衛星観測雨量を用いた海外における土砂災害の危険度評価に関する可能性」 [PDF] 清水孝一(土木研究所) (A03) 「自然災害情報の総体的なアーカイブに向けて」 [PDF] 内山庄一郎, 鈴木比奈子, 堀田弥生(防災科学技術研究所) (A04) 「気候変動早期適応に向けた脆弱性評価システムの開発」 [PDF] 大場章弘,厳網林(慶應義塾大学) (A05) 「モンゴルのボルガン県周域における土地被覆変化と家畜数の関連性」 [PDF] Batsaikhan Anudari(慶應義塾大学) (A06) 「Multi-agent simulation of

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/03/04
    「「ネットワーク分析を用いた犯罪情報分析の研究」中村健児(警視庁),齊藤知範(科学警察研究所)」
  • 【公文俊平氏×武田隆氏対談】(中編)たくさんの「いいね!」は、もういらない!? 公文俊平が語る「富めるものはますます富む」不平等へのカウンター|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン

    テクノロジーに支えられた「ネットワーク社会」というと、みんなが平等につながっていくようなイメージを思い浮かべがちだが、実際にはそうはならない。ツイッターにしても、多くのフォロワーを持つのは少数の著名人で、一般の人にはなかなかフォロワーが集まらないものだ。一部にアテンションが集中するのはどこか不公平だと感じる人もいるかもしれない。 だがちょっと待ってほしい。「どれくらいつながっているか?」という量的な捉え方だけでなく、「どのようにつながっているか?」という質的な捉え方も必要ではないだろうか?情報社会学者 公文俊平先生を迎えての対談は、ネットワークというものについても鋭く斬り込んでいく。 日はハイペースで近代化を進めてきた 公文 近代化の過程の「国家化」「産業化」「情報化」という流れ(前編記事内、「近代化の三局面」の解説を参照)は、西洋もアジアも共通しているのですが、ヨーロッパと日で一つ違

    【公文俊平氏×武田隆氏対談】(中編)たくさんの「いいね!」は、もういらない!? 公文俊平が語る「富めるものはますます富む」不平等へのカウンター|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン
  • 【公文俊平氏×武田隆氏対談】(前編)2050年のソーシャルメディア。公文俊平のS字波に映る未来とは…?|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン

    【公文俊平氏×武田隆氏対談】(前編) 2050年のソーシャルメディア。 公文俊平のS字波に映る未来とは…? 昨年から始まったこの連載も、気づけば20回を超すロング企画となりました。今回から連載名を「ソーシャルメディア進化論2013」と改め、ひきつづきエイベック研究所 武田隆氏をホスト役に多彩な顔ぶれのゲストをお招きしてお送りしていきます。 2013年最初のゲストは、情報社会学者の公文俊平先生。先生が提唱する「S字波」を現在の社会にあてはめてみると、この先何十年かのうちに私たちの環境がどのように変化していくかを見通すことができるという。さて、その“水晶玉”に映し出される未来の社会のカタチとは……? 社会はS字のかたちで変化する 武田 公文先生は、2004年に出版された『情報社会学序説』のなかで、ソーシャルメディアの世界的流行を見事に予言されていますね。 先生は社会の変化を、S字のかたちをした

    【公文俊平氏×武田隆氏対談】(前編)2050年のソーシャルメディア。公文俊平のS字波に映る未来とは…?|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 博士論文とは「構造を書くこと」である!?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 中原研究室も開設5年。ようやく、研究室所属の大学院生も業績がそろい、ここ1年以内に博士論文を執筆できそうな人が、ボチボチ、でてくるようになりました。 そうなれば、誠にめでたいことであり、指導教員として、気が引き締まることであります。 博士論文というのは、指導学生と教員がタッグを組みながら、各種の段階の審査を通過していく「通過儀礼」のようなものです。「これから1年間は、忙しくなるべな」と思いながら、パンツのゴムをきつくしめなおしております。血しない程度にさ。 ▼ (下記は、あくまで中原の専門分野、状況による記述とお考え下さい。博士論文のあり方は学問分野によってもことなりますし、その作法は千差万別でしょう。下記は、あ

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/11/29
    「博士論文には、複数の「小さな研究」を「総括」してくくりだす「大RQ」と「大きな結論」がなくてはならないのは、変わりません。また、そこには「整合性のある論理構造」が必要なことは言うまでもありません。」
  • 園環樹氏がフリーのQDAソフトを紹介されています。 「Weft QDA」via blog 2010年3月3日のエントリ http://tamakisono.blogspot.com/2010/03/weft-qda.html これはオープンソースなのかな? また調べよう。 オープンソースだといろんな人がガイドしてくださる率が高くていいのよね。

  • 名大と東大、「能面」が多様な表情に見えるのは「情動キメラ」が理由と解明

    名古屋大学(名大)と東京大学は、古典芸能で使う「能面」が多様な表情を見る側に想起させるのは、能面の各顔パーツが異なる情動を表現している「情動キメラ」であることが原因であり、こうした「情動キメラ」からの表情判断は、主に口の形状に基づいてなされることを示したと発表した。 成果は、名大大学院 情報科学研究科の川合伸幸准教授、東大大学院 総合文化研究科の岡ノ谷一夫教授らの共同研究グループによるもの。研究の詳細な内容は、米国東部時間11月21日付けで米オンライン科学誌「PLoS ONE」に掲載された。 情動研究において、表情認知は重要な分野であり、そのメカニズムの解明は多くの研究者によって行われてきた。日の伝統芸能である「能」で用いられる「面(おもて)」は、古くから「能面のような」という言葉で知られるように「無表情」の代名詞とされている。 しかし、実際に上演される能の舞台では、木彫りの面であり形状

    名大と東大、「能面」が多様な表情に見えるのは「情動キメラ」が理由と解明
  • 電子情報通信学会 通信ソサイエティマガジン B-plus|論文の書き方講座

    マガジンでの企画記事「論文の書き方講座」の内容を会員の皆様方により分かりやすくお伝えするため、総合大会、ソサイエティ大会にて講演形式での講座が開催されました。以下に、大会での講演資料・講演ビデオを掲載致します。 【論文の書き方講座講演:第二期】 (各ビデオは2013年総合大会において撮影されたものです。) 講演資料

  • 土居丈朗 Academic Journalリンク集

    英文雑誌 雑誌名の頭文字 A B C D E F G H I  J K L M N O P Q R S T W へジャンプ 邦文雑誌へジャンプ 表の凡例へジャンプ English Version 私が研究に用いているAcademic Journalのサイトにリンクを張りました。出版元が作成しているので、EconLitよりも速く公刊論文の情報が入手できます。submission情報も入手できます。 最近急速に進んだ電子ジャーナル化に対応すべく、所望の学術雑誌に掲載された論文が入手できるデータベースにリンクを張りました。これで、このページから直接論文をダウンロードできるサイトに接続できます。このようなハイパーリンクは、データベースが利用できる大学図書館等でも用意されていることでしょう。しかし、私の経験では、図書館員の方が扱っているのは経済学関連の学術雑誌だけでないためか、経済学関連の学術雑誌で

  • 文献検索から文献管理へ - その利便性と、そこに潜む二面性(日本社会心理学会大53回大会

    真 岡アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg) 代表取締役/プロデューサー at Academic Resource Guide (arg), Inc.

    文献検索から文献管理へ - その利便性と、そこに潜む二面性(日本社会心理学会大53回大会
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/11/18
    ARG岡本さんの発表資料。
  • コンピュータ科学の博士課程にきて初めて分かったこと4つ

    学部生のころ研究について想像していたことと、実際に修士を修了して博士課程にきて分かった現実の間にけっこうギャップがあったので、この感覚の差を忘れないうちに書いてみます。なお、僕の専門はコンピュータ科学のなかでもユーザインタフェース・Human-Computer Interaction と呼ばれる分野です。他の分野だとまた事情が違うと思うので、その点ご承知おきください。 研究には時間がかかる フルペーパーを書くのは大変 新規性は大きさよりコントラストが大事 研究生活は自律心がないとつらい 研究には時間がかかる 学部生のころは、研究プロジェクト一つ終わらせるのに 1 年以上かかるなんてそんなバカな!と思っていました。実際は成果としてまとめるのに 2 年かかったものもありました。 学部生のころの想像として、アイデアを考えて実装するのに 1-2 ヶ月で、それを論文にして投稿したら終わり!3 ヶ月あ

  • 【巨大津波 遅れた対策7】観測データに限界 専門家に悔しさにじむ | 東日本大震災 | 福島民報

    津波で大きな被害を受けた浪江町請戸地区周辺。奥には東京電力福島第一原子力発電所の排気筒が見える=平成23年4月撮影 昨年3月11日、ラジオのニュースは、東日大震災による巨大な津波の襲来を知らせていた。 東北大の災害科学国際研究所教授を務める越村俊一(40)はニュースを聞きながら、自らが手掛けてきた津波などの研究に思いを巡らせた。「なぜ、起こりえたんだ...」。胸中には、驚きと不可解さが渦巻く。 東日大震災の5年前の平成18年度から2年間、県沿岸で想定される津波浸水の検討委員会の委員長を務めた。委員会がまとめた浸水想定区域図に基づき、沿岸の市や町は避難場所や避難経路を示す津波ハザードマップを作った。だが、巨大津波の規模はマップの基となった想定をはるかに超えた。 ■100年の歴史 越村は平成16年にインド洋沿岸に大きな被害をもたらしたスマトラ沖地震と津波の研究に携わった。地球上で過去にマ

    【巨大津波 遅れた対策7】観測データに限界 専門家に悔しさにじむ | 東日本大震災 | 福島民報
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/10/17
    「建物が2メートル以上の高さの津波に漬かると、建物が破壊される確率は急上昇」「自治体が市街地の再生を目指す場合、津波によって2メートル以上、浸水する可能性がある土地に建物を造らないよう訴え続けている」
  • 読売新聞らは被害者だったのか?

    iPS細胞を用いた臨床試験絡みの捏造問題で、読売新聞ら複数の報道機関が誤報した件が問題になっている。読売編集局長は「おわび」の文を発表した。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121013-OYT1T00115.htm?from=popin しかし、 (引用)京都大の山中伸弥教授がノーベル生理学・医学賞を受賞することが決まった直後で、難治の病に苦しむ患者さんにとって「夢の治療」を身近に感じられる記事だったに違いありません。社には、読者の方から「心強く勇気付けられた」という声も届きました。(引用終わり) と、患者さんのニーズがあったから、やむを得ない事情もあった、、、、同情の余地あり的なニュアンスのコメントもあるし、 (引用)自ら紙記者に売り込んできた東大医学部付属病院特任研究員で「ハーバード大客員講師」を称 する森口氏は、口頭での発表を予

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/10/16
    「日本の医学記事は、「自分で考えていない」記事である。科学者の提灯担ぎなのである。そして、伝統的に研究者の自己申告、要するに研究者の宣伝である。その宣伝のお先棒をメディアは担いでいるのである」
  • 記者がみる「科学報道」とiPS治療の虚報 - 雑観練習帳

    メディア 東大病院の森口尚史特任研究員がiPS細胞を重い心臓病の患者に移植する治療に成功したと11日の読売新聞が1面と3面の2ページを使って特報、さらに11日の夕刊1面でもインタビューを掲載して報じたが、実際には(おそらくは)まったくの虚報、という結果になりそうだ。*1共同通信、日テレビも後追いをして人などに確認し報道したが、やはり誤報であるとみられるとすでに発表した。 森口氏をめぐっては、過去に他の「研究」をめぐっても、発表された内容に重大な疑義があることが分かってきた。マスメディアが「研究者」に振り回された例としては2000年に発覚した、「旧石器ねつ造事件」以来のおおごとである。 いわゆる「マスコミ批判」の文脈から、あるいは学会内の広報のありようを含めて、ネット上で多くの指摘がなされている。東北大医学系研究科の広報室長でもある大隅典子氏が書かれた「森口騒動と大学広報」は、「発表する

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/10/14
    「これは「マスメディアに報じてほしかった」目立ちたがりの研究者の転落のニュースに接し、末端の一記者が感じたことである。」