10/21リリース『バック・トゥ・ザ・フューチャー30thアニバーサリー デラックス・エディション』の新規ボーナス・ディスクから「ドク・ブラウンからのメッセージ2015」を公開!
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の制作には「Oculus Rift」が活躍! ILMxLABが映画制作におけるVRの活用例を披露 ライター:奥谷海人 Bredow氏率いるILMxLABは,Lucasfilm向けの映像制作ツール開発に加えて,それらの一般向けリリースまで視野に入れているようだ 米国のロサンゼルスで開催されているOculus VR主催の開発者向けイベント「Oculus Connect 2」で,Lucasfilmのテクノロジー開発部門であるILM Experience Labを率いるRob Bredow(ロブ・ブレドウ)氏が,「The Force of Virtual Reality at Lucasfilm」(Lucasfilmにおけるバーチャルリアリティの“フォース”)と題する講演を行った。映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の制作にも利用されているという映像制作ツー
What is MADMAX? 1979年、医学部を卒業したばかりのオーストラリアの青年は、映画の形をした“暴力”を世に放った。それが、ジョージ・ミラーの長編映画デビュー作「マッドマックス」である。 近未来、暴走族専門の特殊警察M.F.P.に所属していたマックスは、相棒の殉職をきっかけに危険極まりない仕事から身を引く決意をする。すべては愛する妻と息子を思ってのこと。しかし、凶悪な暴走族の報復により妻子は無残な最期を遂げてしまう。復讐鬼と化した彼は、V8エンジン搭載のインターセプターを駆り、孤独な戦いを開始するのだった。 総製作費、たったの35万オーストラリアドルだった本作は、積極的な宣伝を怠ったアメリカ以外の国々で大ヒット。当時、まだ無名だった新人俳優のメル・ギブソンも、マックス役を機にスターダムにのし上がっていった。そして、本作の好評を受けて製作された続編「マッドマックス2」('81)で
この映画はPerfumeが2014年にアメリカ、ヨーロッパ、アジア各地で開催したツアー「Perfume WORLD TOUR 3rd」、および今年3月にアメリカ・テキサス州オースティンで開催されたPerfume出演のフェスティバル「SXSW 2015」に完全密着し製作された作品。日米同時公開は「Perfume WORLD TOUR 3rd」で3人がライブを行ったニューヨークとロサンゼルスの劇場が、日本からの打診にいち早く手を挙げたことから実現した。さらに、映画は台湾、香港、シンガポール、メキシコで公開されることも決定。加えて南米、ヨーロッパでの公開も予定されている。 なお10月22日に開幕する「第28回東京国際映画祭」のパノラマ部門にこの映画が正式招待されることも決定した。パノラマ部門は「映画の多様性」をコンセプトに、さまざまなジャンルから公開前の最新話題作を選出する新設部門。作品の出品決
こんにちは。 ずいぶんご無沙汰してました。 ご無沙汰している間に何をしていたかというと、今をときめく「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を見てきたのです。見てすぐに見たくなって、翌日も観に行きました。いやあ、マッドマックス怒り、すばらしい。映像も音もすばらしい。しかし、何といっても、ことばがすばらしい。とにかく台詞のあちこちが立っている。まるで2時間にわたる音楽付きのリリックをきいているみたいだ。なんて日だ。なんてラブリーな日だ。 そんなわけで、今回取り上げるのは「マッドマックス 怒りのデス・ロード」という「うた」です。 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は、いきなり名乗りから始まります。「名前はマックス。世界は火と血。」ここで、「マックス」という名前は「マッド・マックス」という威勢のよいタイトルからは切り離されて、まるでタロウやヒロシのような、ごくありふれた名前として響いています。
先週東京で「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を観て未だ興奮冷めやらずV2、V3…と何度でも劇場で観たくなるのですが、残念ながらこの秋田県では上映館が次々と減り、現在秋田市のルミエール秋田でしか上映されていません(8月6日まで)。それにしても秋田なんてクソ田舎で6月公開の映画が8月まで延長されるとは余程人気なのでしょう。今頃秋田市では丸刈り&白塗りで口に銀スプレーを吹き英雄の館を目指して爆死する人が相次ぎ、ただでさえ高い自殺率がさらにうなぎ登りになっているに違いありません。 本作を観た直後に私の脳内に浮かんだ感想は「車とガソリンが必需品の世界でジジイが女を生む機械としか見ておらず男は車バカで病気で短命なんてイモータン・ジョーの砦はまさに秋田県だな」でした。というかイモータン・ジョーは住民から税金を徴収せずにタダで水をあげていたので秋田県よりマシです。秋田県なんて住民税と公共料金が必要なん
映画ナタリー PowerPush - 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 長き沈黙を破り伝説のシリーズが復活!ジョージ・ミラーが語る新たなマスターピース誕生までの軌跡 1979年、世界は「マッドマックス」の炎に包まれた……。荒廃した地にはびこる暴力、異形の荒くれ者たち、轟音を響かせながら爆走する改造車。ジョージ・ミラーが監督デビュー作「マッドマックス」で創造した世界観は、多くのクリエイターやカルチャーに衝撃と影響をもたらした。 そして2015年、第3作「マッドマックス サンダードーム」から30年を経て、ジョージ・ミラー自らシリーズをリブート。アクション描写をさらに過激に進化させたハイテンションムービー「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を生み出した。映画ナタリーでは、ジョージ・ミラーにインタビューを敢行。70歳を迎えた彼が波乱に満ちた新作誕生までの軌跡を語る。 取材・文 / 岡大 1
In the week since Fallout 76's release, it since has become one of 2018’s more divisive games. Its Metacritic page is a horrorshow; its official forum and subreddits are battlegrounds between those who have found something to love in the buggy online survival game and those who think Bethesda has taken the series off a cliff.
ついにこの日がやってきてしまった。思えば昨年、予告を観てしまったその日から、この映画を観るために生きてきました。 予告だけでお腹いっぱいでしたが、まさか予告のテンションが2時間ぶっ通しで続く本編が待っているとは!この大傑作を観てしまった以上、この映画を観るために生まれてきたと言ってしまった方が良いでしょう。結論から申し上げると、大傑作、いや、映画史に残る大事件、いや、人類史に残る大事件、いやいや、地球史に残る大(以下略)。 ということで、まだ2回しか観れていない中で大変おこがましいのですが、久々に映画感想を書いてみようと思います。 観た者の言語野すらイカれさせる映像ドラッグ とは言え、いざ感想を書くとなると大変困る作品である。なぜなら本作は観た人の言語野をイカれさせてしまうからだ。公開後、twitterでは「すごい」「ヤバイ」「狂ってる」「ひゃっはー!」「WHAT A LOVELY DAY
結成15周年、メジャーデビュー10周年を迎える人気テクノポップユニット・Perfumeの舞台裏が初映画化されることが21日、わかった。昨秋行われた世界ツアーを中心に完全密着したドキュメンタリー映画『WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd DOCUMENT』(佐渡岳利監督)が10月31日に公開される。 【写真】その他の写真を見る 以前からPerfumeのライブにはドキュメンタリー映像担当のスタッフが同行していたが、2013年12月の東京ドーム公演などに密着した番組を手がけた佐渡監督ら制作チームが、結成15周年、メジャーデビュー10周年の節目に映画化を熱望。あ~ちゃん(西脇綾香)、かしゆか(樫野有香)、のっち(大本彩乃)の3人も「現在、そして未来のPerfumeも想像できるような作品になれば」と快諾した。 総撮影時間500時間。彼女たちの努力と成功の裏側に迫る本作では、昨
「このふざけた劇場へ、ようこそ」 世に映画館は数あれど、立川シネマシティほどぶっちぎりで面白い劇場も少ないのではないか。大手のように巨大な資本もなく、都心から離れた立川にある。しかしながら観客動員数では大都市の大手を超えることもある。なぜか。 成功の理由は、資本力がなくとも、常に時代の先を読み、アイデア一発で映画館の可能性を広げてきた柔軟な実行力にあるのである。 本日は若き仕掛け人、遠山武志企画室長の話をお届けしたい。1975年生まれ、39歳。類まれなアイデアセンスは映画ファンならずとも発見があるはずだ。 あらかじめ謝っておくと、本記事は普通の雑誌新聞でも珍しい1万字、ショートコンテンツ時代に全力で逆行した厚い記事となっている。スマホでお読みいただくのはしのびないが、お許しいただきたく頭を下げる次第である。 マッドマックスのために数百万円 さて話は冒頭の言葉から始まる。 これは公開中の映画
長崎でのロケに感無量のキャスト陣 - (C) 2015「母と暮せば」製作委員会 吉永小百合と嵐の二宮和也が初共演で親子を演じる、山田洋次監督最新作『母と暮せば』の長崎ロケが行われ、吉永らキャスト陣や山田監督が万感の思いを語った。 【写真】美しい和装姿の吉永小百合 - 『母と暮せば』製作発表記者会見 広島を舞台にした戯曲「父と暮せば」などの井上ひさしさんの遺志を受け継いだ山田監督が、長崎を舞台にした本作は、助産師の伸子(吉永)の前に、3年前原爆で失ったはずの息子・浩二(二宮)が突然現れ、楽しかった思い出やかつて将来を約束した恋人・町子(黒木華)の話をして過ごす日々を描くファンタジー。4月26日のクランクインから、都内撮影所を中心とした東京近郊や名古屋で撮影され、7月頭には長崎でのロケがスタートした。 ADVERTISEMENT 7月10日に長崎市の黒崎教会で行われたロケでは、親しかった人々が
ハンセン病の元患者と、中年のどら焼き職人の交わりを描いたドリアン助川原作、河瀬直美監督の映画「あん」が、ハンセン病というテーマを描いた作品としては異例のヒットとなっている。第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門のオープニング作品に選ばれ、日本国内でも約150館で上映、世界45カ国でも上映が決まっている。 物語は、罪を犯して出所し、借金を抱えながらどら焼き店で働く千太郎(永瀬正敏)の店に、年老いた徳江(樹木希林)がアルバイトを志願することから始まる。徳江が小豆に語りかけながらゆでる餡(あん)のおいしさに、店は評判となり繁盛する。徳江はハンセン病療養所に住み、所内で菓子作りを学んでいた。しかし店主は、徳江の曲がった指を見て仙太郎に命じる。「あの人、『らい』よ。やめてもらってちょうだい」。風評が広がったのか、店への客足は遠のき始める。徳江もいつしか店を去るが、千太郎と常連客の中学生ワカナ(内田
フランス南東部で開かれていた「第68回カンヌ国際映画祭」が閉幕した。その翌26日、女優の樹木希林に都内で会った。主演した河瀬直美監督の「あん」(30日公開)は「ある視点」部門のオープニング作品として上映され、スタンディングオベーションで歓迎された。そのときの様子をこう振り返る。 「最後に(本編が)終わりましてタイトルが出たら、明るくなる前にサーッと逃げたいと思っていました。そうしたら拍手が始まりまして、河瀬さんがすてきなヨウジヤマモトの洋服を着てまるでバレリーナですね、私の顔を見たのでこっち来るんじゃないかなあと思ったら私の方に手を差し伸べたから勘弁してと。それぐらい恥ずかしかったですねえ」 「あん」は、わけありな店長(永瀬正敏)が営むどら焼き店が舞台。粒あん作りが得意な徳江(樹木)が働き始め、常連客の中学生(内田伽羅)らと交流しているうちに、徳江がハンセン病患者だった過去が分かってきて客
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