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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/matsuoka_miki (3)

  • 私がソーシャルブックマークにネガコメを書かない4つの理由 - すちゃらかな日常 松岡美樹

    私は議論が大好きな人間だ。だけど個人的信条として、相手の反論権が担保されない場では相手に対して否定的なことはあまり書かない。いや別にモラルがどうたらの話じゃない。反論がこない状況では、議論にならないから気が乗らないのである。 ソーシャルブックマークのコメント欄は文字数制限があることと、レスを返せないという2点がブログ体のコメント欄より劣っており、それがブロガー自身に悪印象を与えるようなコメントに結びつくことも多いのではないだろうか。 ●北の大地から送る物欲日記『ブックマークコメントを見る視点での違い』 文中で筆者のhejihoguさんは、ネガティブ・コメントを4つに分類した上でこう分析している。おおむね同意できるご意見だ。ソーシャルブックマーク(以下、SBM)は機能上、自由に相手と往復書簡を送り合い議論する仕様になってない。 だからブクマ・コメントで異論・反論を述べられると、批判された側

    私がソーシャルブックマークにネガコメを書かない4つの理由 - すちゃらかな日常 松岡美樹
    z0rac
    z0rac 2008/04/14
    「反論権が担保されない」と云うより「反論のスレッドが可視化され辛い」だろうか。その辺りは確かに改善の余地あり。/ショーとしての「議論」を重視した考え方だろうか。
  • 匿名の心理、実名の心理~暴言の抑止力になるものは? - すちゃらかな日常 松岡美樹

    書くときに実名やコテハンを明示すると、なぜ罵詈雑言の抑止力になるのか? ズバリ、私は「世間体」だと思う。この点についてブログ「綾繁重工杜内報」さんから、再度異なる意見が寄せられた。そこで今回は匿名と実名における人間心理について考察してみる。 人がネット上で文章を書くにあたり、その人の「心の居住まい」を左右するものは何か? 「綾繁重工杜内報」のいそはち氏は、エントリー「続・実名と匿名」の中でこう論じている。 「最初から完全に偽名・匿名で発信した場合と、ある程度身元の割れた、実名と紐付けされたハンドルネームなりで発信した場合とでは大きく記入者の心構えが異なるはず、という事はまず考えられると思います」(一部、改行した) ここまでは「YES」である。ただし私は、ハンドルが必ずしも実名に紐付けられていなくても心構えは変わると考える。これはちょっとした意見の相違に見えるが、そうじゃない。何が抑止力にな

    匿名の心理、実名の心理~暴言の抑止力になるものは? - すちゃらかな日常 松岡美樹
    z0rac
    z0rac 2006/12/29
    結論が道徳に回収されるのでは「匿名は悪い」と云っているに過ぎない。侵犯は快楽。
  • いきなりコメントを書いてブクマするか、他人のブクマコメントを読んでからはてブるか - すちゃらかな日常 松岡美樹

    はてブるとき、私は自分にひとつの決まりを課している。それは他人のコメントを決して先に読まないことだ。まず自分のファースト・インプレッションをコメントに書き、ブクマする。それからおもむろに、同じ記事をブクマしている他人のコメントを読むのである。なぜそうするのか? 先に人の意見を聞いてしまうと、影響されて自分の視点がブレるからだ。 仮にこれを、はてブにおける松岡メソッドと名づけておく。さて松岡メソッドにはメリットもあればデメリットもある。まずメリットから分析していこう。 ひとつめは冒頭にあげたように、他人の意見に左右されずに素の自分を引き出せることだ。 たとえば読後の意見が分かれるような記事を読んだとしよう。あなたは直感的に「AはBである」と感じ、ぜひその考えをはてブっておこうと考えた。もしそのとき、同じ記事をすでにブクマしている他人のコメントを先に読んだとしたら? 「ん? AはCであるって書

    z0rac
    z0rac 2006/10/30
    後先はばらばら。ただ書く時は意識しない。意識するとコメントが「コメント」に変質するから。そしてこれは「「コメント」」。
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