正当な理由なく女子短大生の部屋に侵入したとして、36歳の男が逮捕されました。 住居侵入の疑いで逮捕されたのは、北海道滝川市に住む塗装工の36歳の男です。 男は5月1日午後6時ごろ、滝川市内の20歳の女子短大生が1人で暮らす共同住宅2階の部屋に侵入した疑いがもたれています。 警察によりますと、玄関の鍵をかけ忘れて外出したと思っていた女性が帰宅すると鍵が閉まっていたため、不審に思い警察に通報。事件が発覚しました。 男は開いていた窓から逃走したと見られていて捜査が行われていましたが、翌日午前7時ごろ、滝川警察署に「私が入りました」と自首し、その後逮捕されました。 男は鍵が開いた玄関から女性の部屋に侵入し、事件発覚を遅らせるため施錠したと見られています。 2人に面識はなく、調べに男は「窃盗目的だった」などと話しているということですが、盗難の被害は確認されていません。警察は余罪を含め、詳しく調べてい
安倍晋三元首相の後援会が「桜を見る会」前日に主催した夕食会を巡り、配川(はいかわ)博之元公設第一秘書(62)が政治資金規正法違反罪で罰金100万円の略式命令を受けた事件で、関与した東京の秘書が「夕食会はあくまで後援会とホテルとの契約だった」と供述していたことが、本紙の請求で開示された配川氏の刑事確定記録で分かった。 安倍氏は国会答弁で、契約主体について当初「あくまでも個々の参加者だ」とし、政治資金収支報告書に記載すべき収支はないと強調していた。秘書は「ホテル側と個々人で契約を結ぶという意識は全くなかった」と述べており、答弁との矛盾が改めて浮き彫りとなった。 安倍氏は一人5000円の参加費について「ホテル側が設定した」と当初述べていたが、秘書は「飲食の無料提供を問題視されないよう、一人5000円徴収することを配川氏と決めた」と供述。ホテル名義の領収書を参加者に渡したことに「普通でないやり方な
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