ブログ以上でもブログ以下でもない、もはや「ブログ」としか表現しようのないブログ極まりなきブログ。 要はブログです。そんな訳で、知らない爺さんの話に戻します。 なんだかよくわからないうちに意気投合してしまった俺たち。 時計を見たら、午前4時を過ぎていたので、 そろそろ帰ることにした。 帰り際、知らない爺さんから、カレーパーティーのお誘いを受ける。 勿論、快諾。 だって、知らない爺さんの作ったカレーなんて、 滅多に食べられる機会なんてないじゃないですか。 ひょっとしたら、ちょー美味しいかもしれないし。 まだ見ぬ知らない爺さんの作るカレーに想いを馳せつつ、 俺はアパートを後にした。 長い夜は、こうして幕を閉じた。 帰宅した俺は、酔っていたこともあり、 風呂にも入らずそのまま布団に潜り込み、眠ってしまった。 しかし、俺の睡眠は、何者からかの電話によって 妨げられること