敬愛してやまない、漫☆画太郎先生。 画太郎先生とは、4月に発売された拙著『東京都北区赤羽以外の話』内で、ベールに包まれた画太郎先生の私生活を勝手に描いてしまったことにより、 激怒され、絶交されてしまって以来疎遠になってしまった。 大変嘆かわしいことだが、俺の画太郎先生に対するリスペクトの念はまったく変わっていないので、単行本が出る度に、ちゃんと本屋で購入して、陰ながら応援させて頂いている。 そして先日、『罪と罰』の最新3巻が発売されたので速攻で買いにいった。 内容は・・・ ・・・今回も最高にヒドかった(良い意味&悪い意味で)。 「原作レイプ」とまで言わしめ、各所で物議を醸されまくっている本作品。 ドフトエフスキーも、死後100年以上経って、まさかこれほどまでナメられるとは予想だにしなかったであろう。 いつまでたっても衰えないどころか、今なお進化し続ける画太郎先生のギャグのパワーには、ただた
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