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ブックマーク / blog.livedoor.jp/hitoshione (30)

  • 大根仁のページ : 映画「モテキ」 - ライブドアブログ

    「モテキ」、映画化します。 主演:森山未來 脚・監督:大根仁 です。 公式HPはこちら。 ナタリーニュースはこちら。 今はあちこちから「まだ詳しいことは言うなよ!ツイッターとかブログに書くなよ!」と釘を刺されていますが、怒られるのを承知でこれだけは書いておきます。 全国公開です。 だから「待ってろよ!!」という気持ちで脚書いてます。 バクバク鳴らしてやりますよ!! モテキDVD-BOX (5枚組) クチコミを見る

  • 大根仁のページ : 涙腺決壊 - ライブドアブログ

    昨日。 朝からずっと脚書き。 夜、渋谷WWWで松江哲明監督の新作「極私的神聖かまってちゃん」を観る。 大音量で観られて良かった。 終わって東宝・川村さん、古澤さんと渋谷の名居酒屋「秀」でサッカー観ながら 色々と話す。 夜中家に帰ってちょっと仕事して最近録り溜めてしまっていた 「探偵!ナイトスクープ」をHDDで観たんだが、 先週放送(東京)の中の一が凄かった。 『レイテ島からの葉書』探偵/田村裕 大阪府の男性(65)から。私の父は新婚5ヵ月で召集され、フィリピンのレイテ島に出征し、私が生まれた昭和20年1月には、すでに戦死していたようだ。女手一つで私を育てた母の苦労は並大抵ではなかったが、その母も5年前に他界した。母の遺品を整理していて、出征した父からの葉書を2枚見つけた。それは鉛筆書きで、母が何度も読み返したためか、かなり磨り減っている。1枚は何とか読めたが、もう1枚はほとんど読めない

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    zenibuta 2011/01/26
  • 大根仁のページ : その街のこども、その街の秀吾、その街のDig - ライブドアブログ

    テレビマンズの相棒・岡宗秀吾から阪神淡路大震災の体験話を聞いたのは7~8年くらい前。一緒に行ったユルユルな旅番組のプーケットロケでの夜、あまりにもヒマだったので「お姉ちゃんのいる店でも行こうか」と、真っ暗でガタガタな山道を走る三輪タクシー・トゥクトゥクの荷台でのことだった。 何がキッカケだったかはわからないが、おそらく「お姉ちゃんの店に着くまでこのバカの話でも聞いて時間を潰すか」くらいの気持ちで「そういや秀やんって神戸出身だよね、震災経験してんじゃないの?」と話をふったんだと思う。秀やんがどんなリアクションをしたかは忘れたが、秀やんもまた「お姉ちゃんの店に着くまでこのアホな先輩でも笑わせて時間を潰すか」くらいの気持ちだったんじゃないかと思う。 そこから1時間、オレは腹が痛くなるほど笑った。笑って笑って泣いて最後は自分でもなんだかよくわからない感情に持っていかれた。 前にもこのブログで書いた

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    zenibuta 2011/01/17
  • 大根仁のページ : ベスト・オブ・探偵ナイトスクープ2010 - ライブドアブログ

    今のところ今年の「探偵!ナイトスクープ」のベストVTR。 たぶん、このままこれが1位のまま突っ走りそう。 ほんとなにもかもよくできてる。 ヘタしたら今年観たテレビで一番笑ったかもしれない。 一応テレビ作りのプロなのでこのVTRの どこがガチでどこが仕込みでどういう風に取材・構成・演出したかとかは ある程度分析できるのだが・・・それにしても奇跡的なクオリティ。 ダイソーのギャル店員のビジュアルや口調はもう唸るしかない。 探偵が長原成樹ってのも良い。このテのネタは長原か石田靖だと思うが ギリで長原の方が向いている。 そんで今更ながら「探偵!ナイトスクープ」のナレーション無しっていう作りは 心底凄いと思うし最強過ぎる。

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    zenibuta 2010/11/26
  • 大根仁のページ : 週末色々日記。 - ライブドアブログ

    土曜日。 夕方、成田まで人を迎えに行く。 お土産に巨大手作りテディベアをもらってそのままリクエストの焼肉屋。 いつの間にか三宿店ができていた「芝浦」。 肉のクオリティ、ロケーション、コストパフォーマンス、サイドメニューと 普通に「焼肉いてえ」と思ったら一番なんじゃないか?ここ。 店はもう当日じゃ予約取れないもん。 三宿店もすぐにそうなっちゃうんだろうけど今のところ狙い目。 焼肉って何日も前から予約してまでうもんじゃないよなあ。 まかないタン1000円。コリコリしてて美味い。 夜、事務所で仕事してたら知り合いから電話がかかってきて 「夜中の1時から女王蜂のライブがあるんですど観にいきませんか?」と。 なんでもヒステリックグラマーのパーティーを青山ルバロンでやってて 途中、店・客ごと青山まんだらに移動して女王蜂のライブをやるらしい。 そんなもん、ハコも客も最高でしょ。ってことで仕事を途中

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    zenibuta 2010/11/26
  • 大根仁のページ : アメリカドラマのグリーンバック事情。 - ライブドアブログ

    はあ〜、もうこんなことになってんのか・・・ いや、ダイナミックなシーンならまあわかるんだけど 「アグリーベティ」のオフィスから出てきてぶつかるシーンなんか なんの理由があんのこれ? しかしおそろしい技術力だわ。

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    zenibuta 2010/11/09
  • 大根仁のページ : そこがこの世の果てだとしてもそれが悲観に値すべきかどうかはわかんないすよ。 - ライブドアブログ

    先週金曜深夜、ラジオを終えて自転車で帰った。 家まであと2〜3分というところ、時間は2時過ぎ。 世田谷の住宅街はひっそりと静まりかえっている。 はずだったのだが・・・その時間、その場所にそぐわない風景が目に入ってきた。 「うぎゃあぁぁぁ〜うえぇぇぇん〜だぁぁぁ〜!!」 一歳半くらいの男の子が道端で街灯に照らされながら泣き叫んでいる。 ん!?なにこれ?オレも人に親なので深夜に夜泣きが止まない子供を 外に連れ出してしばらくおんぶか抱っこをしながら落ち着かせる、的な 子育てあるあるがあるということは知っている。 が、その男の子はどう見ても一人きりだ。 しかも足元を見ると裸足。 せっかん?に、してもこんな真夜中に外に放り出すのはどう考えても危ない。 しかもその道は赤堤通りから甲州街道への抜け道で住宅街とはいえ タクシーなど深夜でも車の行き来が激しい。 しばらく傍観していたが親らしき人も現れない。

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    zenibuta 2010/10/11
  • 大根仁のページ : グラビアDVDバー - ライブドアブログ

    今週のSPA!のグラビアン魂に出ていた「あゆみ」というコが すごく良かったのでさっそくアマゾンで最新のDVDを買った。 こういうときに躊躇なく1クリック購入する大人になれて良かった。 あゆみ BIG LOVE [DVD] クチコミを見る 素晴らしい!動きやポーズや表情はまだまだだがとにかく素材とスタイルが 良いので早送りせずにずっと観ていられる。 オレ、こういうDVDはデスク仕事しながら横にあるTVモニターで BGVとして流してるのだが、なんかさあ、こういう良質のグラビアDVDを 大モニターでずっと流してるBARとかないかなあ?といつも思う。 でかいモニターがある飲み屋っていっぱいあるけど 大概よくわかんねえ小洒落た映画とかミュージックビデオとか眠たい環境映像とか 要は毒にも薬にもならないもんばっかじゃない。 ロックBARがあるならグラビアDVDバーがあってもいいじゃない。 棚にずらーっ

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    zenibuta 2010/09/18
  • 大根仁のページ : 北の国から - ライブドアブログ

    ツイッターで漫画家のすぎむらしんいち先生と「北の国から」についてやりとりしてて思い出した8年くらい前、糞ヒマな頃に友だちのサイトに書いたキチガイ文章。前にも貼ったことあるかもしれないけど検索してもなかったんで。我ながら狂ってると思う。 【序章1 「北の国から」考察〜五郎の帽子コレクション展〜】 いよいよ「北の国から」が終わる。 のべ20年、自分が一篇のドラマにこれほど長く付きあう羽目になろうとは思わなかった。連続シリーズ放送当時、誰もが予想できなかったことであろう。 面白いデータがある。「14.8%」。連続シリーズ全24回の平均視聴率である。1983年当時、金曜夜10時というのはまだ大人の時間帯であった。 TBSの金ドラ、テレ朝では仕事人シリーズ、フジTVはこの時間帯にドラマで 勝負を賭けた。今振り返って観てもとんでもない金の掛け方なわけで・・・。 ましてや田中邦衛、誰も知らない子役が主役

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    zenibuta 2010/09/02
  • 大根仁のページ : 夜明けのBEAT、さよならもいわずに。 - ライブドアブログ

    ドラマ「モテキ」OP曲のフジファブリック「夜明けのBEAT」PV。 ↑これ、クレジットが【direction:大根仁】となっていますが 正しくは【大根仁+easeback】です。 映像クリエイティブチームeaseback(イーズバック)と一緒に作りました。 easebackはとんでもなくカッチョ良い映像やグラフィックを作るこんなチーム。 カッチョ良さの中に必ずユーモアを漂わせるあたりにとてもシンパシーを感じます。 これもeasebackの仕事です。 最初は「くそー、スチャPVの仕事取られたー!」とハンカチ噛みしめて嫉妬しましたが、出来上がりを観て完全に脱帽しました。 オレには撮れない、これ。 むしろ一緒に仕事したいなー、若いセンスとエキスを吸い込みたいなーと思って フジファブリック「夜明けのBEAT」でご一緒させていただきました。 なのでくれぐれも↑のPVは【大根仁+easeback】のデ

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    zenibuta 2010/08/26
  • 大根仁のページ : いましろたかし「引き潮」 - ライブドアブログ

    いましろたかしの最新刊「引き潮」 引き潮 (ビームコミックス) クチコミを見る 完全無欠の大傑作!! いましろたかしファンの中には初期の「ハーツ&マインズ」「ライトスタッフ」 あたりの青春どん底モラトリアム路線原理主義がたくさんいて オレも何年か前までそうだったし 「デメキング」も「釣れんボーイ」も「盆堀くん」も「化けあずきちゃん」も 大好きだけどやっぱ昔のギラギラしたカンジでもう一回描いてくんねーかなー なんて思ってたけど、オレも中年になりサカリも収まり朝勃ちもしなくなると 染みるわー!この「引き潮」!!! 素晴らしいですよこの漫画。 脱力とか言われそうだけど全然脱力じゃないよこれ。 常に気持ち的にはビンビンなんだけど若い頃のように勃起しないチンポの ような、それでもなんとか勃起の体は保ってるみたいな中年男子にはたまらんよ。 もはやハードボイルドと読んでもいいんじゃないかこれは。 いや

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    zenibuta 2010/07/30
  • 大根仁のページ : こども制作部 - ライブドアブログ

    ドラマ撮影にはあまり知られていない、制作部という部署がある。 ロケ場所を探したり許可を取ったり弁当を手配したり役者の入りと出をケアしたり 現場の車止めをしたり後片付けをしたりと、とても重要な仕事でいわば総務的な役割。さらに制作部の人たちは誰よりも早く集合場所や現場に来て誰よりも遅く帰る。 すなわち他のどの部署より睡眠時間が少ない。労力だけで言えば全スタッフの中で一番かもしれない。 細かい仕事も多く、現場で役者たちの椅子を並べたりコーヒーや飲み物を作ったり タバコを吸うスタッフや役者がいれば「ガンガン」と呼ばれるバケツ型の灰皿を用意したりする。撮影現場には見物人も寄ってきたりするのでそれらをケアしたりもする。 今日は幡ヶ谷の住宅街で撮影していたのだが、土曜日なので近所の子供たちが 「なにやってんのー!?」みたいなノリでたくさんやってきた。 子供は飽きっぽいので地味な撮影をしていると「なんだ拳

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    zenibuta 2010/06/27
  • 大根仁のページ : 杉Jと川勝さんとシンコくん。まったく関係なく竹内結子さん。ショーン・ペン - ライブドアブログ

    そうだそうだ、川勝さんと杉Jとシンコくんと飲んだこんな楽しい夜があったんだった。 男の墓場プロブログから拝借。 川勝さんのブログから拝借。 杉J「御の字ガール」ベスト200はマジですごかった。 ↑をスクロールすると当に200位まであるんだよ! 一生かなわないと思う人は何人もいるけど杉Jはその中でもトップ3に入るよほんと。 この日は恋愛トークも爆裂で 恋と股間 (よりみちパン!セ) クチコミを見る この名著にも載っていない杉J流「恋愛論」「恋愛名言」が連発。 もう男の恋愛論は杉Jだけに語らせればいいよ。 オレも↑の「御の字ガール」を真似して作ってみようとしたんだけど まず1位を井川遥にするか竹内結子にするかで迷ってしまい結局作れぬまま。 迷い続けてもう1週間。 杉Jによれば「1位〜10位はほぼ憧れで当はリアルじゃない。11位〜20位がリアルな御の字ガール」とのことだがぜんぜんそこまで届か

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    zenibuta 2010/06/26
  • 大根仁のページ : 井筒和幸監督最新作「ヒーローショー」を観た。昨日はDOMMUNEに行ってきた。 - ライブドアブログ

    ■先週金曜日、井筒監督の最新作「ヒーローショー」を試写で観た。 井筒監督作品といえばやはり鉄板&最高なのは 「ガキ帝国」「岸和田少年愚連隊」「パッチギ!」で その成功の方程式は「関西が舞台・関西弁」×「青春と暴力」×「ノスタルジー」×「コメディセンス」=「井筒的傑作映画」となるだろう。 新作がジャルジャル主演で青春映画という噂はずいぶん前から聞いていたので ↑の方程式に「吉注目の若手コンビ」が加わればそれはもう 「ガキ帝国」であり「岸和田少年愚連隊」なので、これはもう傑作に間違いないと 安心して事前情報もあまり入れずに観にいったのだが・・・ 完全に期待外れ!! それも良い意味で期待外れ!! まず井筒方程式が崩れている。 「感先が舞台・関西弁」⇒東京と千葉が舞台。 「青春と暴力」⇒これは当てはまる 「ノスタルジー」⇒前述した3が60年代〜70年代だったの大して現代も現代。2010年そのま

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    zenibuta 2010/06/02
  • 大根仁のページ : モテキ。 - ライブドアブログ

    というわけで「モテキ」、やります。 モテキ (1) (イブニングKC) クチコミを見る 7月16日〜テレビ東京系にてスタート。 もちろん深夜。0:12〜。公式HPはこちら。 情報解禁は単行4巻に合わせてスポーツニッポン独占で! と、言われていたのですがその前から情報は出回ってたみたいすね。 漫画って発売日より早く売る店あるもんね。 4巻の帯にでっかく書いてあるからそりゃバレるよね。 そんでスポニチの記事が小っちゃくてビックリしたわ。 まあ「モテキ」はスポーツ新聞とかよりネットで盛り上がりそうだと思ってたし 案の定、ヤフーのトップになったりツイッターで盛り上がってるからいいけど。 前から思ってたけどスポーツ新聞の芸能欄ってなんすかねあれ。 宣伝の人とかスポーツ新聞の紙面取ることにやっきになってたりするけど そりゃまあスポーツ新聞芸能欄っぽいトピックってあると思うし (氷川きよしがどーした

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    zenibuta 2010/05/21
  • 大根仁のページ : 昨夜のDOMMUNEのこと。 - ライブドアブログ

    ツイッターには断片的に目撃証言がたくさん残されているが 幸運にも言わば「伝説の夜」に立ち会えたのだから 記憶が曖昧にならないうちに覚えている限り書き記しておこうと思う。 3月17日夜。 20時くらいに打ち合わせが終わってデスクで コラム仕事をしながらPCでDOMMUNEを聴いていた。 21時からDJタイムが始まりこの日はDJ NOBU。 DJ事情にはそんなに詳しくないがこの人はプレイも観たことあるしCDも持ってる。好きなタイプだし書き物しながらにはちょうど良さげ。 始まって10分くらいして機材の調子が悪いことに気づいた。 やたらと音が止まったり、Lが出なかったり。 視聴者数は3000超え。 しばらくそんな不安定な状態だったのだが22時過ぎに急に音が止まって まったく出なくなった。 ここでオレ、ツイートしてる。 【あ、DOMMUNE、音消えた。3000超えるとさすがにキツいのかな?】 ヘッド

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    zenibuta 2010/03/18
  • 大根仁のページ : 神聖かまってちゃん - ライブドアブログ

    ちょっと変な話を書きます。差別用語もご勘弁ください。 小学校の頃、クラスに「とおるくん」という ぶっちゃけ言うと知恵遅れの子がいた。 今なら(当時でも)養護学校や特殊学級に行くのだろうが オレの小学校は1年から6年まで「とおるくん」を 特別扱いせずに勉強も体育も行事も全部一緒だった。 入学から卒業まで共に過ごしたので オレら馬鹿ガキもそれほど意識せずに遊んだりしてた。 「とおるくん」は愛嬌があり行動も言葉もおもしろかった。 「とおるくん」は足が速かった。 運動会ではいつも1位になってもおかしくないほど速かったが いかんせん競争の意味がわかってないので よ〜いドン!で走り出したものの全然違う方向に走ったり 途中で止まったり父兄席のお母さんのとこに行っちゃたりして オレらはそれをいつも楽しみにして爆笑してた。 爆笑して先生に思いっきりぶん殴られたりしてた。 が、「とおるくん」のスタートダッシュ

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    zenibuta 2010/02/03
  • 大根仁のページ : その街のこども、秀吾岡宗のすべらない阪神淡路大震災話。 - ライブドアブログ

    昨日家に帰って日曜日に録画しておいた NHK「阪神・淡路大震災15年 特集ドラマ〜その街のこども〜」 を観た。 放送日時が微妙だったのでそれほど多くの人に観られていないドラマかもしれないが これが素晴らしい出来だった。 とかく悲劇や感動で語りがちな題材だし、実際今年は区切りの良い(区切りもなにも あったものではないが)あれから15年ということもあってか 例年より色んなメディアで阪神淡路大震災のことが語られたりドラマになったりしたがやはりどれもステレオタイプな悲劇・感動エピソードで括られたものが多かったと思う。 そんな中、このドラマはおそらく主役・森山未来君の実体験に基づいていると 思うのだが「そら傷ついたり死んだり生きる希望をなくした人たちはたくさんいたけれども、実際の現場はそればっかりではなかったよ、むしろ俺、楽しんでたもん、楽しんでたって言うとみんな不謹慎に思うかもしれないけどほんとそ

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    zenibuta 2010/01/27
  • 大根仁のページ : インビクタス〜負けざる者たち〜 - ライブドアブログ

    試写でクリント・イーストウッド最新監督作「インビクタス」を観た。 「映画はその国の父性の象徴である」 とは誰の言葉かは忘れたが、イーストウッドの前作「グラントリノ」は まさにその言葉をそのまま当てはめたような 現代アメリカの凋落〜CHANGEに向けて何が必要かを説く良き父性の映画だった。 「グラントリノ」で「さあアメリカよ・・・」と語りかけたクリント・イーストウッドが今回は「さて世界よ・・・」と語りかける。 それが「インビクタス〜負けざる者たち」だ。 クリント・イーストウッドはもはやアメリカだけではなく世界の父親なのかもしれない。 そしてちょっと怖いクリントの横にはモーガン・フリーマンが優しい顔で微笑んでいる。 マット・デイモン率いるラグビーチームは俺たち観客代表だ。 そのあまりに理想に満ち過ぎた非現実的な机上の空論どころでない 言葉を、初めのうちは懐疑的に聴いているが 小さな行動を積み重

  • 大根仁のページ : ミスター芸能界・山城新伍 - ライブドアブログ

    トムソーヤ企画・山城新伍監督作品。 先生役のほとんど、つーか全員(松方、渡瀬、梅宮、千葉、北大路)が「仁義なき戦い」同窓生という映画。 制作途中で資金が尽き、「4億円出してやるから全員でCM出ろ」と原ヘルス会長に言われて出演した(出典:村西とおるブログ)というCMがこれ。 観ているだけで顔がほころぶ。 「仁義なき〜」といえば前にも書いたけどこれ。 テレビ(バラエティ、トーク番組)における山城新伍の運動神経・反射神経の良さはすごかったと思う。↑においてもポジションの取り方がすばらしい。ホストであるダウンタウンに仕切らせつつも実質トークをリードしているのは山城新伍だし、トークが巧くない菅原文太に対しての説明不足部分のフォロー、置いてけぼりになりがちな川谷拓三への優しいパス、松ちゃんのイマイチ切れがよくないボケに対するツッコミのタイミングと声量、トーク全体の流れを理解してのエピソードの分配の仕方

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    zenibuta 2009/08/19