考察するもん僕はここのコメント欄をいまだにオープンにしていない。ということは、僕のダイアリーを見れば誰にでも一目瞭然なのだが、これにはちゃんとした理由がある。大昔にelegantly cruel. @ d.hatenaというエントリを書いたのだけれど、ほとんどここに挙げた理由がすべてです。不特定多数の誰もが書き込めるが、誰か特定のひとりが管理している、そういう空間は管理者ひとりに過剰なコストがかかりがちだと思う*1。僕はその過剰なコストを背負うことにつき拒絶する権利がある。僕は、僕がもっているダイアリーのコメント欄につき責任を負う自由があるし、その責任の一環としてコメント欄をクローズドにしておく自由も当然そこに付随する。そういうわけで、僕になにか言いたいことがある人間たちは、ほかにも僕がいろいろな手段を残しているから、それらを利用したらよろしいと思う。僕はメールアドレスだって公開している。