最後の『remix』
『remix』219号が発売になったので、早速購入してきました。発行は続くようですが、僕にとっては最後の『remix』です。 この号では、ダブステップのシングル・レヴューを3本と、「remixの個人的想い出」と題したチャートを寄せました。 実は、以前書いた「『remix』休刊（？）騒動について」のエントリに、現在のアウトバーン代表取締役である神山氏よりコメントが入っています。しかし思うところあり、あえて「下書き」状態にしています。これをそのまま公開するのは（何に対して？ではなく、自分の中で）フェアではないと僕が判断したからです。これに関しては、きちんと時間を作って、僕なりの考えも併せて公開したいと思います。もう少し時間がかかりそうですが、必ず。
『remix』休刊（？）騒動について
先日書いたエントリ『だから潰れるんですっw』が思わぬ方向へ向かってしまっているようなので、きちんと書いておきたいと思います。...
だから潰れるんですっw
今日のタイトルは、15年も前に、ある広告代理店から言われた言葉。 ZEROで広告を出していた雑誌が休刊になるとの報せを聞いて、「残念ですねぇ、せっかくイイ雑誌なのに」という僕の言葉に対して返ってきたのが、コレなわけです。口調は（笑）ですが、目は冷たかった、そんなこともハッキリ覚えています。 実際、その後もそんなようなことは沢山起こりました。つまりZERO（というか僕）がイイと思うものは万人受けではなく少数向けのものだということなんですね。そんな事が起こるたびに、僕の脳内には「だから潰れるんですっw」が聞こえてくるのです。 変な一日だった。 ↑このレビュー、全部この雑誌掲載のものですね。いまの若い子にとって、こんな風にしたい雑誌／情報ってあるのかしら。
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