【この記事を読む所要時間 約7分】 22日に行われたマンU対ウェストハムの試合で、ルーニー・香川選手・マタが初めて同時起用されました。先発メンバーを見てびっくりした人も多かったかと思います。私は飲んでいたお茶があわやのところで攻守交代しそうになりました。 マタとの連携はどこまでハマるか、守備(とくにこぼれ球、空中戦)は大丈夫なの?とか期待・不安の両面があったんですが、試合は予想を上回る内容、ぶっつけ本番としては上々でした。何より見ていて楽しい試合でした。 日本だけでなく、海外のユナイテッドファンの間でも香川・マタの同時起用がもっとみたい言う声で溢れていました。(ヘッドラインを持っていったのはルーニーのスーパーシュートでしたが!) というわけで、今回は少しいつもと趣向を変えて、海外の戦術分析ブログの著者に許可を頂き、つっこんだ記事を翻訳しました。 著者の許可は頂いたんですが先方の事情で一部抜
![【戦術分析】 香川・マタの知性と、共生を支えたルーニーの裏仕事 ウェストハム戦分析その1](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/88801a590c594d016c878304197cb371a64c1590/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fblog-imgs-65.fc2.com%2Ff%2Fo%2Fo%2Ffootballinflu%2Fkagawa140325_1_Lineup-vs-west-ham.png)