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ブックマーク / wsp.sponichi.co.jp (8)

  • ザッケローニは逆に日本にピッタリ【ジローラモ】│スポニチワールドサッカープラス

    ザッケローニは逆に日にピッタリ 【ジローラモ】2010年09月01日 日本代表の新しい監督は、もっと派手な人が選ばれると思っていました。ザッケローニ監督は当にマジメでおとなしい人。イタリアでゴシップはほとんど出ない監督なんですよ。だから逆に日のチームに合うんじゃないかなと思います。 イタリア国内では「終わっている監督」と言う人もいます。この間まで指揮していたユベントス時代も正直、いい評判ではなかったです。彼がやろうとしたことがうまく伝えられず終わりました。チームの中でリーダーシップを取る選手、特にデルピエロとうまくいかず、周囲に敵をつくってしまいました。スター選手がいっぱいいると難しいのかもしれませんね。ACミランでも優勝はしたけれど、ウディネーゼ時代にやっていたサッカーは受け入れられたとは言えません。彼はひょっとしたら、ビッグクラブは合わないのかもしれません。 ボローニャのコロンバ

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    zenibuta 2010/09/02
  • W杯躍進でJ途中流出加速する皮肉【金子達仁】│スポニチワールドサッカープラス

    W杯躍進でJ途中流出加速する皮肉 【金子達仁】2010年07月16日 仮にW杯で代表チームが惨敗するようなことがあれば、Jリーグの観客動員は間違いなく影響を受ける。日サッカーの危機を叫ぶ声も出てくる。だが、それでも問題はないとわたしは考えていた。 W杯の時期のみ、サッカーに熱狂する人たちがいる一方で、週末ごとの試合、自分たちの愛するチームの戦いぶりに一喜一憂する人たちの数は、間違いなく以前より増えている。長野県では、JFLに昇格した松山雅を支援する地元銀行に、今年だけで100億円を超える預金が集まった。日本代表の惨敗は、いわゆる浮遊層を遠ざける結果になるかもしれない。けれども、核は揺らがない。それどころか、確実に太くなってきてもいる。だから、日本代表が負けても大丈夫だと思っていた。 事態は、予想とは正反対の方向に進んでいる。 決勝トーナメント進出を果たしたことで、再開してしばらくの間、

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    zenibuta 2010/07/16
  • “結果オンリー”の岡田監督は名将ではない【金子達仁】│スポニチワールドサッカープラス

    “結果オンリー”の岡田監督は名将ではない 【金子達仁】2010年07月04日 バルセロナでボビー・ロブソンの通訳をしていたころのジョゼ・モウリーニョは、率直に言って、何のオーラも感じさせない人物だった。現在のような、一度見たら絶対に忘れられない眼差(まな ざ )しをした人物ではなかった。何度も会場で、あるいはテレビで見ているはずなのに、あのときの若いポルトガル人通訳は、どうしても後の名監督とは結びつかなかった。 モウリーニョを変えたのは、自信である。そして、彼に自信をもたらしたのは、積み重ねてきた結果である。 では、結果をもたらした要因は何だったのか。 内容である。 素晴らしいサッカーが素晴らしい結果を伴うとは限らない。けれども、素晴らしいサッカーを展開するチームが、退屈なサッカーしかできないチームよりも少しばかり勝つ可能性が高いのも事実である。1試合平均で10回のチャンスを作るチームと、

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    zenibuta 2010/07/04
  • 選手能力任せここが限界…【金子達仁】│スポニチワールドサッカープラス

    選手能力任せここが限界… 【金子達仁】2010年07月02日 日は、参加32カ国中で最低の準備しかできなかったチームだった。チームのやり方は、大会直前になって大きく変わった。積み重ねてきたものを捨て、付け焼き刃で番に突入した。それでいながらのベスト16進出は、日選手のポテンシャルが、日人が考えていた以上に高いところにあることを証明したといっていい。選手たちには、心からねぎらいの言葉を贈りたいと思う。 だが、ここが限界だった。 いかにして点を取るかという共通の認識を持てないまま、日大会に臨んでいた。それでいながら4点を挙げることができたのは、大久保と松井、2人の九州男児が素晴らしく好調だったからである。個人で組織に穴をあける2人の存在こそが、アーリークロスという武器を捨てた日にとっての新たな、そしてほとんど唯一の武器だった。 パラグアイは、そのことをよく理解していた。そして

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    zenibuta 2010/07/02
  • 本田に同感“日本はまだまだ途上国”【金子達仁】│スポニチワールドサッカープラス

    田に同感“日はまだまだ途上国” 【金子達仁】2010年06月27日 少し謙虚になってみよう。 イタリアの1次リーグ敗退には、それもグループリーグ最下位での敗退には、世界中が腰を抜かしたはずだ。では、前回覇者はニュージーランドよりも下手くそなチームだったのか。スロバキアよりも、パラグアイよりも個々の能力で劣るチームだったのか。 そうだ、と自暴自棄で答えるイタリア人は多いだろうが、そんなはずはないと見る第三者はもっと多いに違いない。これからはセリエAではなくニュージーランド・リーグを見る、などと考える人が、世界中にどれだけいるだろうか。 日は勝った。しかし、それは日サッカーがデンマークよりも、全敗でグループ最下位に終わったカメルーンよりも優れていたからというわけではない。残念ながら、まだ、ない。 「嬉しいけれど、何か喜べない。目標ははるか先にある」 試合後、田はそう言ったという。勝

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    zenibuta 2010/06/27
  • 日本のW杯史上、最も感動的な敗北【金子達仁】│スポニチワールドサッカープラス

    のW杯史上、最も感動的な敗北 【金子達仁】2010年06月21日 カメルーン戦の勝利は、日のW杯史上、最も醜い勝利だった。あの勝利を、わたしはまるで喜べなかった。あのサッカーを肯定してしまえば、日サッカーの未来は大きく後退する。その思いは、いまでも変わらない。 だが、あの勝利に何か意味があったとすれば、それは選手たちが自信を手にできたことだった。代表チームの4連敗は、Jのクラブにたとえれば10連敗以上に相当する。どれほど素晴らしい選手を揃(そろ)えたチームであったとしても、これだけの連敗をすれば間違いなく壊れる。できていたことができなくなり、相手の何気ないワンプレーにもおびえるようになる。 それが、カメルーン戦前の日だった。 しかし、勝ったことで、泣きたくなるほどひどい内容ではあったものの、とりあえず勝ったことで、選手たちは自信を取り戻すことができた。できていたのにできなくなっ

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    zenibuta 2010/06/21
    なんという手のひら返し・・・
  • 責任押しつけ岡田監督の小ささ見えた【金子達仁】│スポニチワールドサッカープラス

    責任押しつけ岡田監督の小ささ見えた 【金子達仁】2010年05月26日 【W杯国内壮行試合 日0―2韓国】超人的な気力を発揮して、よかったところを探してみる。必死になって探してみる。 ……。 ダメだ。見つけられない。たぶん、わたしの気力と能力が不足しているのだろう。目標はW杯のベスト4。大会直前の壮行試合。英国のブックメーカーによると1次リーグ4位がほぼ確実と見られているチームが相手。 そこに0―2。それもホームで0―2。不運だったわけでも、とりわけ調子が悪かったわけでもない。いつものように、そう、東アジア選手権やセルビア“選抜”とやったように戦い、いつものように負けただけ。 揚げ句、監督は逃げた。観客の前に立ち、南アフリカへ向けての抱負を語るべき場から、逃げた。試合に出てもいない川口にマイクを押しつけ、自らは姿を現さなかった。監督自身がそう望んだのか、それとも協会のスタッフが気をきかせ

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    zenibuta 2010/05/26
  • http://wsp.sponichi.co.jp/news/archives/2006/10/post_1566.html

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    zenibuta 2006/10/16
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