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ブックマーク / foreplay.hatenablog.com (8)

  • 栽培ブギ - 前戯の途中ですがニュースをお送りします。

    ほっとけないよお、と頭の中の楠瀬誠志郎さんが突然歌いはじめたので、仕事中だろ!ほっといてくれ!と注意してはみたものの、だんだん放っておけなくなって、居ても立ってもいられなくなって、煮ても焼いてもえなくなって、やがて彼のために新しい名前を考えたいという強い気持ちが生まれました。新加勢大周とは名乗れない彼が戻ってきた日のために。そういうことになりました。でも結局、僕にはどうすることもできなかった。力不足だった。新新加勢大周やら、加勢大周改やら、崖の上の加勢大周やら、またぞろつまらないものしか降りてきません。残念だけどおめえはもういいや。そういうことになりました。でも念のため、もう復帰なんてしない?どんなときも?冬がはじまるよ?と頭の中にいる別の誰かに確認を取ろうとしましたが、彼は無言でした。クスリともしませんでした。どおなっちゃってんだよ、と僕はつぶやきました。 やさしく弾ける 槇原敬之 ピ

    zenibuta
    zenibuta 2008/10/07
  • 純川夏っぽくいうと、しげる崎松 - 前戯の途中ですがニュースをお送りします。

    更新頻度とかそういうのはもう、心底うんざりしているし、もはや更新頻度そのものに愛想が尽きました。思考回路は永遠の中二なれど年齢的にはすでにベテランの域に達して久しいわけで、あまつさえ内臓的には再検査要ですから、徐々に出場機会を失いベンチを暖めることが多くなるのも当然の有様です。肉ベンチ、そう罵られてもかまわない。むしろもっと強く。そして激しく。したがって暖める能力も相当なものだと自負しております。例えば職場であったかい缶コーヒーを買いに小走りしたとして、缶コーヒー以上に湯気が出てしまうのが僕です。数日前、冬が近づいていることを知りました。妙に肌寒いと思ったら、12月でした。そろそろ衣替えの季節だな。そう思いながら半袖のTシャツを重ね着しました。ファッションリーダーか、もしくはファッションリーダー(笑)です。カレーは飲み物であり、スイーツです。そんな小太りがこの冬イチオシするアイテムは、ずば

  • 四畳Haaaan!!! - 前戯の途中ですがニュースをお送りします。

    (最初に書いておきますが、僕は、痔ではありません。医者曰く、「おしりかじり虫にかじられているだけ」とのことなので、ブームが過ぎれば治るはずです) 僕らが初めて会ったのは白木屋でしたが、白木屋といえばもちろん合コンでした。「下の名前で呼んでもいいですか?」と彼女はつぶやいて、つぶやかれた僕はとても驚き、よろめき、首を縦に動かしました。ヘヴィメタバンドよりも激しく、ガクガクと小刻みに。視線が合えば合うほど顔面は熱を帯び(特に耳たぶの熱さたるやもう)、きっと彼女の両目からは何らかのビーム、のようなものが放たれているにちがいなく、その正体を見極めるべくおっかなびっくり覗きこんでみた瞬間に、ぼうっと顔面が燃え上がり、慌てて退却を促したものの間に合わず、「触ると気持ちいいですよね、うんうん」と坊主頭を撫でられるなどの激しい追い討ちのせいで、我が軍はもはや壊滅状態であり防御力はゼロに等しく、電話番号とメ

    四畳Haaaan!!! - 前戯の途中ですがニュースをお送りします。
  • ダルビッシュ師匠には負けるもんか - 前戯の途中ですがニュースをお送りします。

    包茎なりに考えたのですが、この夏が終わるまでには走り出します。たとえ足元をすくわれようとも、病魔に巣われようとも、五臓六腑に染み渡ろうとも絶対に、しばちゃんとチッスします。できれば2回、あわよくば3回。出会ってもうじき3ヶ月半、さすがにそろそろ週1ペースの耳掃除タイムだけでは満たされていない自分に気づきました。とはいうものの、それとて何にも代えがたかったりもするのですが。しばちゃんのやわらかい太ももが枕へと変わる至福の時間が少しでも長く、もっと遠くへ、明日に届けと、この時ばかりはザ・ワールドのような能力か、もしくは他の生物から奪い取った生命エネルギーにより無限に耳クソを生み出す能力があればと思わずにはいられません。でもポコティンがかぶっているのは石仮面以外でした。おそろしく、許しがたいことです。そもそも「地震・雷・耳掃除」と昔からの言い伝えにあるように、自分で自分の耳の穴をほじるなんて無

    zenibuta
    zenibuta 2007/08/14
    おもしろいなぁ…
  • 「時かけ」を見ました(ネタバレあり) - 前戯の途中ですがニュースをお送りします。

    性的な意味でリップサービスが受けられるお店へ連れて行かれたのは先月の話です。間宮さん(38)は確かに強引でしたが、電車に揺られながら期待感で胸以外の場所まで膨らませていたのは否定できません。乗車率があともうちょい高ければ逮捕されていたのに。惜しかった。くさいシーメーをべるチャンスを逃しました。ちなみに男子には、あまりにも勃起しすぎたせいで皮が引きつれて痛くなる瞬間が、一生のうち少なくとも3回は訪れます。秋川雅史さんレベルだとおそらく5回か6回。だから僕のお墓の前で泣かないでください。それはさておき結論から述べると、その日は引きつり損でした。指名するときに見た写真と実物とが、ずいぶんとかけ離れていたからです。わかりやすく例えると写真がバトロイドで、実物がガウォークでした。後者のほうがナイスだったのなら僕はさらに引きつれ、この仮性からの卒業を果たしていたのかもしれませんが、まだ逆らい続け、あ

  • おさせについて(改) - 前戯の途中ですがニュースをお送りします。

    (今日からしばらくは手コキです。じゃなかった。手抜きです。ちょびっと前に全削除してしまったmmのログからいくつかを整形・移植しておきます。記念すべき第1回目は「おさせについて」です) おさせは「お」が付いてて丁寧なかんじがするのでなんとなく普通に使ってもいい言葉かなと錯覚するところが憎い。 僕は今、猛烈に感動しています。思わず小鹿ちゃん…と、なれなれしくつぶやいてしまうほどにです。しかし「夜のはてなー」の称号を欲しいままにしている自分としてもこのまま黙って引き下がれるわけがないので、少し補足させてください。というのも実は、「おさせ」という言葉は、「おませ」が更にませすぎたものなのであるという説を、昔に祖父から聞いたことがあるのです。つまり「おませ」が拘束制御術式を解放して、目前敵の完全沈黙までの間、能力使用限定解除開始したものが「おさせ」であり、ませすぎて、させちゃった(えへへ)みたいな感

  • 愛し愛されないで生きるのさ - 前戯の途中ですがニュースをお送りします。

    日はお日柄もよく、平成19年度初の合コンでした。滑り出しはいつになく上々で、だからこそ油断するべきではなかったのに、浮かれていたせいで足元がお留守になっていました。僕の前にはぽっかりと穴が開いていて、しかもそれは、入れると気持ちがよくなるほうの穴ではありませんでした。濡れてなかった。向かいに座る女子(百貨店勤務)による「年収ってどんくらいなんですかあ?」という脈絡のない問いにうっかり答えてしまい、急激につぼ八の温度が下がり、ほんの一瞬だけど全員の箸が止まった。心の底から申し訳ない顔で謝られた後、目の前の取り皿にべ物をてんこ盛りにされるなど妙に気を遣われ続けた挙句、会計の際には「ああっ!田中さんは2千円でいいですから!ね!ね!」と、うれしくない提案さえ生み出され、残りのひとたちは一様にうなずきながら、5千円ずつ払っていました。どうにか二次会で挽回できないものかと考えはしたものの、参加する

  • 赤黒い彗星 - 前戯の途中ですがニュースをお送りします。

    ガイア(早漏)、マッシュ(短小)、オルテガ(包茎)というジェットストリームアタックがきつすぎる僕のリックドムについてどれほど力説したところで、女子はそういうのんあまり気にしてないから要は相性だってば田中さん…自分のモテない原因を下半身にばっかりなすりつけちゃダメですよ…となだめられるだけで埒があかない。だからべつのモビルスーツに例えて説明しようと思うのですけども、例えばF1とF3の違いがテレビ中継ではわかりづらいように、そもそも早漏という言葉ではスピード感がうまく伝わってないのかもしれませんねあなた達には。 というわけで、今日から早漏を超えた選ばれし僕のような人間のことを、瞬漏と呼んでいただきたい。瞬漏というのは読んで字のごとく、瞬く間に漏らすということであり、そらもう何人たりとも自分の前を走らせないというか、有無どころか「あんっ!」とも「そんなに強くしたら壊れちゃうっ!」とも言わせない速

    zenibuta
    zenibuta 2007/01/29
    腹いたいwww
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