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ブックマーク / imidas.jp (2)

  • 2019年参院選を読み解く(その1) 安倍政権の憂鬱~「完成された支配」を手に入れ、外交的成果を目玉に選挙を乗り切るはずだった? 木下ちがや(政治学者)

    19年7月、2年ぶりの国政選挙である参議院選挙が行われます! ここ最近、いろんな事件や事象がありすぎて、安倍晋三内閣を取り巻く政治情勢はどうなっているのか、社会がどんな状況なのか、なんだかわからなくなっていませんか? 最新刊『「社会を変えよう」といわれたら』(大月書店)を上梓し、ネット上でも政治や社会情勢について鋭い考察を発信している木下ちがやさんに、参院選を考えるに当たり、わたしたちはどんな流れの中にいるのかを解説してもらいました。 参議院選挙前に大阪で行われたG20。安倍政権の外交的成果は? 憂なのは、わたしたちだけではない 〈あれから8年。どう考えても、状況は悪くなっているようにしか思えない。〉(「論座」2019年6月16日) 作家・中島京子は、2011年3月の東日大震災と原発事故の後に記した自身のエッセイ「初めてデモに行ってきた」(朝日新聞、11年6月7日夕刊)を振り返りつつ、

    2019年参院選を読み解く(その1) 安倍政権の憂鬱~「完成された支配」を手に入れ、外交的成果を目玉に選挙を乗り切るはずだった? 木下ちがや(政治学者)
    zenibuta
    zenibuta 2019/07/04
  • 伊藤詩織新連載「あなたの声が響くとき」元炭鉱の町、夕張に生きる人びとが私に教えてくれたこと

    イギリスを拠点に世界でドキュメンタリーを製作する伊藤詩織さんによる連載がスタート。第1回は、伊藤さんが約5年をかけて製作中のドキュメンタリー映画『ユーパロのミチ』の舞台、夕張について。財政破綻、超高齢化、人口減少など、課題山積の元炭鉱の町に生きる人々が教えてくれたこととは。 秋になるとススキで一杯になるズリ山と背景にうっすらみえる炭鉱住宅。撮影:伊藤詩織 なぜ、夕張なのか? そう聞かれたら「夕張が好きだから」とだけ答えることができたらいいのだが、実際に振り返るときっかけは他にあった。2015年6月8日、私はベルリンの友人宅にいた。突然鳴った電話は+81番という国番号だったため日からだと、ひと目でわかった。その日がどういう日か心得ていたので、直ぐに路地に飛び出て、西日を背中に感じながら電話に出た。 電話の向こうで、捜査員はただひたすら私に謝った。逮捕をするべく、空港でその人を待っていたとき

    伊藤詩織新連載「あなたの声が響くとき」元炭鉱の町、夕張に生きる人びとが私に教えてくれたこと
    zenibuta
    zenibuta 2019/06/20
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