2018年10月頃から新日本プロレス公式スマホサイトが面白い。 特に年末から2019年に掛けては各ページの改修や導線の作り方の変化が顕著になった。 例えば、これまで会員限定だったレスラーのインタビュー記事は序盤が一般公開されるようになったし、遷移するリンクも分かりやすくなった。 時折開催されていたプレゼント企画は毎月になり、キャリア決済以外でも課金できるようになった。 また、ユーザー課金に加えて、Google AdSenseの貼り方も工夫されるようになっている。 これは明らかに外部パートナーに発注を始めたか、採用ページに出していた社内SE、あるいは人材エージェント経由でディレクターorデザイナーを採用した可能性が高い。 DDTはサイバーエージェントの資本が入って以降、Webページがとてもリッチになった。 そもそも団体に興味がなければ、Webページを見ることはない。UIが洗練されているか否か