2018 FIFA U-20女子ワールドカップ フランス決勝が24日に行われ、U-20日本女子代表(ヤングなでしこ)がU-20スペイン女子代表を3-1で下した。 試合は9分、細かくパスを繋いで右サイドを突破した宮川麻都が初シュートを放つ。13分には股を抜いて相手をかわした植木理子がペナルティエリア内に侵入するが、シュートは枠を捉えることができない。 ロングパスを織り交ぜながらサイドを広く使って攻めるスペインが、徐々に主導権を握る。15分、CKからパトリが頭で合わせるがこれは枠を外れた。23分にはマイテのミドルシュートをスタンボー華が横っ飛びでセーブした。