あれこれありましたね。一部有識者が絶賛しまくった開会式が、ものの2日ほどで醜悪の極みみたいに激変したのは興味深かったですし、五輪に限らず国際大会では定番のようになってきた誤審騒動はあそこまで行けば興ざめでした。 勝つためにあれこれ術策を弄するうちに審判を味方に引き入れるのはありますが、あれだって、それなりに有利不利ぐらいならいなら、いわゆるホームタウンデシジョンですし、そんなものは国内外を問わずして普通にあります。個人的にはその一線を越えたものが出て来ています。なんて言うか、 そこまでやったらシャレにならん どうなんでしょ、これが審判のAI化に進む契機になるとか。というか、AIで審判できない競技は排除されるとか。もっともですがAIとて買収に無縁とは言えません。AIのプログラムは人が操作できますからね。 そうそう壁を登る競技がありましたが、なんか小柄な日本人選手では、手が届かい場所に最初の手