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日本語に関するziglarのブックマーク (2)

  • 「たり」ない - [間歇日記]世界Aの始末書

    前から気になってるんだが、近年「たり」の使いかたが急速に変化しているのが感じられる。「さっきからあの男はずっと、きょろきょろあたりを見まわしたり、小走りに物陰に隠れたりしている」といった具合に使う、あの「たり」のことである。 こいつの使われかたが、最近、あきらかにおかしい。来、「○○したり、××したり、△△したり……」と、並置する動詞の数だけ「たり」をつけるべきである。というか、並置する動詞の数だけ「たり」をつけるからこそ、並置部分の長さが不揃いであったり、耳で一度聞いたくらいでは覚えきれないくらいに文章が長くなったりしても、なにとなにとなにとを同格に扱っているのかが明示され、意味の塊や論理構造がはっきりして理解しやすくなったり覚えやすくなったりするのだ。 ところが、最近では、並置の最後に置く動詞には「たり」をつけないようになっている。テレビのニュース原稿ですら、もはやそのほうが多数派だ

    「たり」ない - [間歇日記]世界Aの始末書
    ziglar
    ziglar 2008/04/25
    「論理的な書き方」という考え方に共感。手早く書き上げようとするとついおろそかになってしまう点だけに、自戒のためにブクマしておく。
  • svnseeds’ ghoti! - 感想文:はてなブックマークに寄せられたコメントを読んで

    先日のエントリ「日語で上手な文章を書くには:10の「べからず」」には多くの反響があり驚きを隠せないでいる。はてなブックマークを見ると500を超えるブックマーカーたちに注目されたようだが、多くの者が[ネタ]とか[neta]などのタグを付けており、正直なところ私の意図が正確に伝わったのかどうか、不安に思う気持ちもなくはない。私は何もこうしたブックマーカーたちを糾弾しようとするものではないのだが、しかしながら、やはりこれはどうかと思う気持ちも一方ではあるのである。甚だしくは山七平だのイザヤ・ベンダサンだの清水義範だのエイプリルフールだの[あとで読む]だのを持ち出すものもおり、うまくいえないのだが、これも時代というものであろうかと思い、またこうしたコメントをつける人が育った環境といったものの影響も少しはあるのだろうか。しかしまた一方ではこれがいわゆるウェブ2.0というものなのであろうと妙に得心

    svnseeds’ ghoti! - 感想文:はてなブックマークに寄せられたコメントを読んで
    ziglar
    ziglar 2006/09/12
    「正しい書き方・実例編」。
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