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<人事一元化に猛反発> 夏休みを満喫中の安倍首相は、「わが世の夏」を謳歌(おうか)している。周辺には「もうオレに逆らうヤツはいないだろう」みたいなことを吹聴しているらしいが、こうした傲慢さが足をすくうのは政治の常だ。安倍首相の場合も例外ではなく、火種がいくつも表面化している。 やりたい放題の安倍首相に怒り心頭なのが霞が関だ。 内閣法制局は集団的自衛権について「行使はできない」立場を貫いてきた。それを力でねじ曲げようとしている官邸とは当然、スッタモンダが予想されるが、それ以上に霞が関の虎の尾を踏んだのが公務員制度改革だ。 安倍政権は省庁の幹部人事を官邸で一元管理しようともくろんでいる。そのために「内閣人事局」を設置する意向で、来春の発足を目指し、秋の臨時国会で法案を提出する気だ。 稲田公務員改革相はすでに自民党内で具体的な中身を説明していて、それによると、本省の部長、審議官以上約6
若者の投票率を上げるには… 【江口達也】選挙の投票率が低迷している中、若者の投票率を上げるにはどうしたらいいか――。朝日新聞社がインターネット利用者を対象に実施したネットモニター調査で自由回答で意見を募ったところ、「政治家や政党の質を高める」が多く、14%を占めた。 「政治家や政党が公約やマニフェストを守らないことが、政治への関心を下げた」「自分たちの都合ばかり考え、国民を無視している政治家が多い」との不満も寄せられ、投票率アップには「政治への信頼回復が先」「政治そのものが変わらないと、何をやってもダメ」という声も上がった。 「就職難の解消策を提案する」など「若者向けの政策を示す」ことを求めた人は6%。「投票しないと、自分たちが現在も将来も不利益をこうむる、など投票の意義を教える」「親が子どもを投票所に連れて行き、小さい頃から政治への関心を持たせる」など「学校や家庭での教育を充実させ
日本銀行は13日、7月10、11日に開いた金融政策決定会合の議事要旨を公表した。日銀はこの会合で景気判断を引き上げ、「回復」という表現を盛り込んだが、委員からは「もう少し時間をかけて見極めた方がいい」と慎重な意見も出ていたことがわかった。 景気判断について、多くの委員は「企業部門で、所得から支出へという前向きの循環メカニズムが次第に働き始めている」と指摘し、「回復」という表現を使うべきだと述べた。「現在の経済指標は、過去の回復局面並みまで高まっている」との声もあった。 一方、これに対しある委員は、「回復」という表現を使うことに慎重な見方を示したうえ、その理由として、海外経済に不透明感がでていることや、足もとの改善を示す経済指標には計画値が多いことなどを挙げた。 日銀は7月の会合で、景気判断を「緩やかに回復しつつある」と引き上げた。「回復」という表現を使うのは2年半ぶりで、事実上の「回
アメリカはタリバン復権を後押しし、アフガニスタンの民意もそれを支えた 民主化が失敗した理由は何か。これからどうなるのか【アフガン報告】6回続きの(3)
農園で梨をほおばる安倍晋三首相=12日午後、山口県美祢市秋芳町で、安倍龍太郎撮影安倍家の墓(左)を訪れた安倍晋三首相=12日午後、山口県長門市で、安倍龍太郎撮影墓参り後、記念撮影に応じる安倍晋三首相=12日午後、山口県長門市で、安倍龍太郎撮影 夏休み中の安倍晋三首相は12日、地元の山口県を訪れた。長門市の旅館で後援会の会合に出席し、「将来に向けて憲法改正に向けてがんばっていく。これが私の歴史的な使命だ」と熱弁をふるった。 首相は、消費増税判断など秋に向けて難問が山積しているとしたうえで、「総理大臣は万人から拍手を得ることはできない。どうか地元の皆様だけには理解してほしい」と訴えた。 これに先立ち、首相は山口県美祢市の「金子農園」を視察し、「農村の収入を10年ぐらいで倍増したい」と述べ、成長戦略をアピールした。梨の試食を勧められ、「これはめちゃくちゃおいしい」と満足げな様子だった。 関
安倍総理大臣は、経済成長率が3期連続のプラスになったことを受けて、「私の経済政策は間違っていない」と地元の支援者を前にアピールしました。 安倍総理大臣:「改めて、私が今、進めている経済政策は間違っていない。この道しかない。そう確信をしたところであります」 安倍総理はさらに、後援会の会合で、消費税率引き上げについて「万人から拍手を得ることはできない。時には、厳しい批判も恐れずに決断をしなければいけない」と難しい判断を迫られている心境を語りました。また、「将来に向かって、憲法改正に向けて頑張っていく。これが私の歴史的な使命だ」と述べ、改正に向けて強い意欲を示しました。
安倍総理大臣は、経済成長率が3期連続のプラスになったことを受けて、「私の経済政策は間違っていない」と地元の支援者を前にアピールしました。 安倍総理大臣:「改めて、私が今、進めている経済政策は間違っていない。この道しかない。そう確信をしたところであります」 安倍総理はさらに、後援会の会合で、消費税率引き上げについて「万人から拍手を得ることはできない。時には、厳しい批判も恐れずに決断をしなければいけない」と難しい判断を迫られている心境を語りました。また、「将来に向かって、憲法改正に向けて頑張っていく。これが私の歴史的な使命だ」と述べ、改正に向けて強い意欲を示しました。
【速報】「有罪判決ですが主文後回し」京アニ事件、極めて厳しい判決見通し「妄想は放火殺人に影響していない。『やられたらやり返す』青葉被告のパーソナリティー」京都地裁、責任能力認める
沖縄県与那国町長選で3選を果たした外間守吉(ほかま・しゅきち)氏が、陸上自衛隊「沿岸監視部隊」の配備をめぐる防衛省との用地交渉で「配備に伴い町民に50万円ずつ配りたい」と発言していたことが12日、分かった。外間氏はこの現金分配計画を視野に防衛省に「迷惑料」10億円を要求していた。防衛省は、外間氏の勝利で部隊の配備を進めたい考えだが、配備の完了には外間氏の金銭面の要求を含め3つの壁が立ちはだかる。 複数の交渉関係者によると、外間氏が現金分配計画に言及したのは昨秋の用地交渉。今年3月になり、「迷惑料」を要求した。同町の人口は6月末時点で1550人で、1人あたり50万円ずつ配分すると7億7500万円が必要になる。 外間氏は当選後、「配備をさらに推し進める」と述べたが、選挙戦では配備に伴うゴミ焼却場などのインフラ整備を強調してきた。産経新聞の取材にも「町は財源が少なく、インフラ整備での国の補助率引
日本の安倍晋三内閣の一部の閣僚が、太平洋戦争の終戦記念日である15日に靖国神社を参拝する模様だ。すでに参拝の意思を明らかにした稲田朋美行政改革相と新藤義孝総務相に続き、古屋圭司拉致問題担当相も参拝の可能性を示唆したという。安倍首相は「閣僚が個人として靖国神社を参拝するかどうかは心の問題であり自由だ」と話しているが、卑怯で無責任な詭弁だ。現職閣僚の靖国参拝が持つ意味と波紋を考慮すれば、内閣を統轄する首相として他人事のように言い逃れるような話にはならない。 いくら宗教色を重ねて覆っても、靖国が日本の軍国主義の象徴だという事実は変わらない。神風“自殺”特攻隊員は「靖国で会おう」という言葉を残して戦闘機に乗った。しかも靖国には、太平洋戦争のA級戦犯14人が合祀されている。軍国主義的侵略の被害者に少しでも配慮する心を持っているならば、8月15日に合わせたように靖国を参拝するような挑発的行動はできない
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