NHK大河ドラマ「どうする家康」序盤こそ視聴率好調でしたが、第五話では12.9%と危険水域に入りました。しかし、第六話「続瀬名奪還作戦」では、13.3%と13%台に持ち直しまします。本来ならば喜ばしい事なんですが、主人公の家康を演じる松本潤にとっては複雑のようです。というのも第六話の家康は、終始ウロウロしているだけだったからです。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務め