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religionとcultに関するhatayasanのブックマーク (36)

  • 死刑執行…信者と面接して見えた「オウム事件」もう一つの現実(原田 隆之) @gendai_biz

    7月6日、松智津夫死刑囚ら7名の死刑が執行された。一連のオウム事件での死刑執行は初めてだった。なぜ人々はオウムに走ったのか? 信者は何を語っていたのか? 東京拘置所に勤務しオウム信者とも面接したことがある、筑波大学教授の原田隆之氏が綴る。 オウム事件と私 オウム真理教の起こした重大事件の1つ、地下鉄サリン事件の第一報を聞いたのは、東京湾の上であった。 私は、総務省(当時総務庁)が主催する「世界青年の船」のスタッフとして大型客船に乗船しており、太平洋を反時計回りに回る2ヵ月の長い航海を終えて、船が東京湾に入ってきたところだった。 太平洋上を航海していた間は、もちろんテレビの電波は入ってこない。やっと電波の届く海域に入り、2ヵ月ぶりに見たテレビが、地下鉄で同時多発的に何人もの人が救急搬送され、何か大変なことが起こっているというニュースを伝えていた。 最初は一体何が起こっているのかまったくわか

    死刑執行…信者と面接して見えた「オウム事件」もう一つの現実(原田 隆之) @gendai_biz
    hatayasan
    hatayasan 2018/07/07
    「彼らが選んだのは、自分で主体的に答えを見つけるという道ではなく、権威に服従して、答えをもらうことだった」
  • オウム真理教事件から20年、学ぶべきだった「普遍性」とは 森達也さんに聞く

    1995年5月16日、オウム真理教(現・アレフ)の麻原彰晃教祖は、2カ月前にあった地下鉄サリン事件の殺人、殺人未遂容疑で逮捕され、のちに坂弁護士一家殺害事件や松サリン事件など13事件を指示した疑いで死刑判決が下った。山梨県の山中にあった「第6サティアン」にいた麻原教祖を警視庁が連行してから、まもなく20年になる。 テレビディレクターとしてオウムの事件に遭遇して以来、「A」「A2」など、オウム信者にレンズを向けたドキュメンタリーを撮ってきた映画監督の森達也さんは、事件が日社会にとって大きな転機になったと訴えてきた。麻原教祖が一審法廷で意味不明な陳述を繰り返し、主任弁護人の逮捕や、東京高裁が控訴趣意書の未提出を理由に一審の死刑判決を確定させるなど、異例の展開をたどった裁判について「最も重要な要素である動機が解明されていない」とも指摘する。

    オウム真理教事件から20年、学ぶべきだった「普遍性」とは 森達也さんに聞く
  • 平成27年度開設予定大学一覧(判定を「不可」とするもの)

    平成26年10月 入 学 定 員 私立 幸福の科学大学 人間幸福学部 千葉県長生郡長生村 学校法人 (別紙のとおり) 人間幸福学科 75 幸福の科学学園 経営成功学部 経営成功学科 95 未来産業学部 産業技術学科 90 平成27年度開設予定大学一覧(判定を「不可」とするもの) 1 大学を設置するもの 1校 区分 大 学 名 学部・学科名 (人) 位 置 設 置 者 理 由 1 / 1 幸福の科学大学を「不可」とする理由 学校教育法(昭和22年法律第26号)第83条第1項、大学設置基準(昭和31 年文部省令第28号)第19条第1項及び第2項に基づき「不可」とする。 「幸福の科学の精神に基づき、知力と創造力と精神性の豊かな人材を育成」するこ とを目的とする大学を設置する計画であるが、以下に示すとおり、設置の趣旨・必要 性、設置の目的を実現するための教育課程について、大学教育を提供できるものと

  • オウムはなぜ日本のエリートの心を捉えたのか:日経ビジネスオンライン

    上田 紀行(うえだ・のりゆき) 文化人類学者。1958年生まれ。東京大学教養学部文化人類学科卒業、同大学院博士課程修了。愛媛大学助教授を経て東工大へ。「癒し」という言葉を日に広め、日社会の閉塞性の打破を、新聞、テレビ等でも説く。近年は沈滞する日仏教の再生運動にも関わり、ダライ・ラマとの対談も出版。東工大では学生からの授業評価が全学1位となり、東工大教育賞最優秀賞を受賞。著書『生きる意味』(岩波新書)は2006年度大学入試出題数第1位の著作となる。その他、『生きる覚悟』(角川SSC新書)、『「肩の荷」をおろして生きる』(PHP新書)、『ダライ・ラマとの対話』(講談社文庫)など著書多数。(写真:大槻純一、以下同) 上田:もちろんインドを研究対象にしたい、と最初は思いました。自分の洗脳を解くきっかけになった場所ですから。でも、調べ始めて気づきました。インド学って、ものすごく大きいんです。

    オウムはなぜ日本のエリートの心を捉えたのか:日経ビジネスオンライン
  • ボランティア団体に復興支援のお手伝いと近付き、新興宗教に勧誘していた話し - Togetter

    先日からTLを汚してしまう形になり皆さまには大変ご迷惑をおかけしております。多くの人が関わる問題なのでネット上ではなく直接話し合って解決しようと思いましたが、遮断されてしまいましたのでもう皆様に呼び掛け注意していただくしかありませんので、長くなりますが実害も交えながらお話しします

    ボランティア団体に復興支援のお手伝いと近付き、新興宗教に勧誘していた話し - Togetter
    hatayasan
    hatayasan 2013/02/18
    強い自覚がない限り、心の弱みにつけ込む商法から自衛するのは難しい。/コメント欄が変なことになってる。
  • 有田芳生の『酔醒漫録』: 統一教会の文鮮明教祖死去にあたって

    (1)    統一教会(正式名称は世界基督教統一神霊協会)の文鮮明教祖が9月3日に92歳で亡くなった。私は四半世紀を超えて統一教会と闘ってきた。拉致問題解決に取り組むひとりとして、文鮮明氏が朝鮮戦争の動乱をきっかけに北朝鮮から韓国に移動し、そこで宗教団体を設立、反共産主義の立場から行動しつつ、生地(平安北道定州)に郷愁を覚えていたことに、南北朝鮮に生きる人たちの歴史の重みを感じている。 (2)    1954年に韓国で設立された統一教会は「混淫教」の流れをくみ、当初からスキャンダルにまみれていた。教祖の女性問題などが社会問題となったからである。密入国した信者が日で布教をはじめ教団が設立されたのは1959年。東京都の認証をえて宗教法人となったのは1964年。そのころから強引な布教とマインドコントロールで社会問題となっていく。「親泣かせの原理運動」と報じられたのは1965年である。 (3) 

    hatayasan
    hatayasan 2012/09/05
    「日本の信者に大きな傷跡をつけるきっかけは1975年に文鮮明教祖から発せられた送金命令である。統一教会幹部の証言によると、それからの10年間に毎月20億円、合計2000億円が教祖のもとに届けられた」
  • ひかりの輪代表役員・上祐史浩氏「我々からしたら、デモしかやってないのに、それで変われるわけないじゃんって」 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    週プレNEWS TOP > ニュース > 社会 > ひかりの輪代表役員・上祐史浩氏「我々からしたら、デモしかやってないのに、それで変われるわけないじゃんって」 1995年3月20日、世界でも類を見ない無差別大量殺人テロ「地下鉄サリン事件」が発生した。日中を恐怖と不安に陥れた事件の首謀者、オウム真理教・麻原彰晃(名=松智津夫)は、死刑囚として獄中にある。そして、最後の逃亡犯となった高橋克也も、去る6月15日に逮捕された。 今、呼び起こされる17年前の記憶。それに呼応するかのようにメディアに戻ってきた男が、元オウム真理教外報部長、現ひかりの輪代表役員の上祐史浩(じょうゆう・ふみひろ)氏だ。 6月16日に放送された『たかじんのそこまで言って委員会』(読売テレビ)に出演した際には、賛否両論を含め、大きな反響を呼んだ。 さらに7月2日発売の『週刊プレイボーイ』にも登場。オウム問題を扱った著書『

    ひかりの輪代表役員・上祐史浩氏「我々からしたら、デモしかやってないのに、それで変われるわけないじゃんって」 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
    hatayasan
    hatayasan 2012/07/03
    「サリン作って、炭疽菌作って、自分たちも死ぬ思いをして、死ぬ恐怖を抱えて革命しようと思った妄想で狂ってる人間たちから見ると、「なんだよ、まだデモしかやってないんでしょう」って」タイムリー。
  • 時論公論 「オウム真理教事件 特別手配の全員逮捕」 | 時論公論 | 解説委員室ブログ:NHK

    地下鉄サリン事件の殺人などの疑いで特別手配されていたオウム真理教の高橋克也容疑者が、きょう、逮捕されました。これで、特別手配されていた3人がすべて逮捕され、オウム真理教の事件の捜査は大きな節目を迎えました。 無差別テロなどで社会に衝撃を与えたオウム真理教の事件でしたが、特別手配から全員の逮捕まで17年間の年月を費やしました。一方で、いま問題なのは、事件のことを知らない若者たちの間でカルト集団への警戒心が薄らぐなど、社会の中で事件の教訓が忘れられようともしていることです。 今夜は、この事件が浮き彫りにした警察の捜査の問題点と、社会に残された課題について考えます。 高橋容疑者を含む3人は、17年前、平成7年に、地下鉄サリン事件の殺人などの疑いで特別手配されましたが、翌年以降、警察は3人の行方が全くわからなくなっていました。 捜査が進展したのは、去年の大晦日、平田信被告が警視庁に出頭したこ

  • ■d-15-9 オウム事件の背後に潜むもの 日本の闇を探る⑨

    人が知らない 恐るべき真実 研究ノート ■d-15-9 オウム事件の背後に潜むもの 日の闇を探る⑨ 2006-10-21 北の工作員によって操られたオウム 再び、週刊現代の記事『「オウム真理教と北朝鮮」の闇を解いた』から話を続けます。 全文はこちらから読むことができますので、是非ご一読いただきたいのですが、一応、タイトルと要約を載せておきます。 第1回 麻原被告の側近には、北朝鮮の潜入工作員がいた オウムには、北朝鮮のチュチェ(主体)思想を身に付けた工作員Aが潜入していた。 その頃から、オウムは急激に変質、過激化した。 Aは村井・科学技術省長官に重用されて武器製造に関与していた。 第2回 潜入工作員と「よど号犯」はマドリッドでつながった 工作員Aは、一連の事件でオウムの幹部が逮捕された後に、オウムを脱会し、スペインのマドリッドへ飛んだ。 そこは北朝鮮の工作拠点のある街で、あの赤軍派「

  • VIPPERな俺 : 全盛期のオウム真理教って冗談抜きでヤバかったの?

    hatayasan
    hatayasan 2011/02/03
    ジャンプ放送局はオウムネタは徹底的にスルーしてたなあ。
  • やや日刊カルト新聞

    港区白金にある幸福の科学教祖・大川隆法総裁の自宅「大悟館」の桜が満開となり、4月7日、同館前の公道に多くの花見客が訪れた。午後1時から3回に分かれて大悟館前で桜を眺める、史上初のトリプルヘッダー。参加者数はのべ60人を超えた。うち45人前後が、幸福の科学職員。それぞれに用意したプラカードを掲げて、一般参加の花見客を歓迎した。 一般参加者は、故・大川総裁の長女・咲也加氏が歌う「The Real Exorcist」や長男・宏洋氏が歌う「Revolution」をスマートフォンで流した。参加者たちはそれに聴き入りながら、昨年3月に亡くなった大川総裁を偲んだ。 主催者は、「教団職員の参加者は男だらけだったが一般参加者は女性が大半。比較的ジェンダー・バランスのよい形で、若い人たちにも大悟館の素晴らしさに触れてもらうことができた。来年もやりたい。花見以外でもやりたい」と語った。また、今回の花見写真のコン

    hatayasan
    hatayasan 2010/07/23
    濃いなー。
  • 【ニュース】北朝鮮のミサイルが直撃!

    もし北朝鮮が核ミサイルを日に撃ち込んできたら?この想定のもとに架空のニュース番組を作りました。  「まさか核ミサイルを 撃つはずがない」――そう思っている間にも、北朝鮮では核開発が 着々と進んでいます。  幸福実現党は、この国と国民の生命を守るために、現実に即した防衛政策を掲げています。 別バージョンでは、政策も紹介。  http://www.youtube.com/watch?v=k354akEKAZw&feature=channel_page 幸福実現党公式HP  http://www.hr-party.jp/ 幸福実現党出版物紹介  http://www.hr-party.jp/new/activity/hrppress

    【ニュース】北朝鮮のミサイルが直撃!
    hatayasan
    hatayasan 2009/07/09
    「そんじょそこらのホラー映画よりこっちの方が断然怖い」
  • 「コンプライアンス礼賛」が招く二つのワナ - PRESIDENT - プレジデント

    プレジデント | PRESIDENT STORE (プレジデントストア) 0 items ログイン 新規会員登録 雑誌の予約購読 書籍 雑誌 ムック・別冊 電子書籍 DVD 古典CD ギフトカタログ 料理道具 お買い物ガイド 買い物かご お問い合せ 閉じる 雑誌の予約購読 書籍 雑誌 ムック・別冊 電子書籍 DVD 古典CD ギフトカタログ 料理道具 お買い物ガイド 買い物かご お問い合せ カテゴリ 書籍(1008) DVD(31) ムック・別冊(707) ギフトカタログ(10) 料理道具(13) 古典CD(11) その他(0) プレジデント(281) dancyu(148) ファミリー(55) 七緒(63) WOMAN(64) ALBA(362) ヨガジャーナル日版(22) トップ > 雑誌 > プレジデント プレジデント Books 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7

    「コンプライアンス礼賛」が招く二つのワナ - PRESIDENT - プレジデント
    hatayasan
    hatayasan 2009/04/15
    「不安や恐怖が高まると、善と悪、黒と白、死と生などの二項対立ばかりに意識が向けられる。その二項の間にたゆとうているのが人間だ。」
  • http://www.news.janjan.jp/living/0812/0812213891/1.php

    hatayasan
    hatayasan 2008/12/25
    アレフから離れて新教団「ひかりの輪」を設立した元オウム真理教幹部・上祐氏の最近の動向。
  • 約束された場所で - tapestry

    オウム事件が発生したとき、オウム真理教の信者だった(あるいは現信者の)人たちに作家・村上春樹がインタビューした記録をまとめた、『約束された場所で―underground 2 (文春文庫)』を読んだ。実行犯ではなく、当時の事件のことを知らないままオウムでの活動をおこなっていた人たちのインタビューだったが、事件や実行犯をめぐる話よりも、その人たちがなぜオウム真理教という宗教団体を選んで入信したのか、それまでのいきさつや入信、出家し、事件後に至るまでの気持ちの変化をたどった描写が興味深いものだった。これを読むまで、オウム信者のことを、オウム事件という歴史に残る凶悪な犯罪を起こした教団の一員だと、ひとくくりでしか見ていなかったし、オウム信者になるような人は、世の中でもごぐごく珍しい、ごく一握りの変わった人たちだと思っていた。しかし、読後はそのようなイメージはなくなり、彼らは世の中にどこにでもいる

    hatayasan
    hatayasan 2008/08/23
    「もしあの時期、この本でインタビューを受けた人たちにインターネットがあったら、また違う生き方や違う居場所へと進んでいたのかもしれない。」
  • 国松孝次元警察庁長官狙撃事件の裏にあるもの: 極東ブログ

    この話は書こうかどうかためらった。私が書かなくても、誰かが書くだろうというのと、私でないと書けない部分がありそうな点だ。後者については、書いても誤解されるだけで、うまく書けないだろうが…。 話の切り出しは、朝日新聞系「オウム元幹部ら4人を殺人未遂容疑などで逮捕 長官銃撃」(参照)あたりがいいだろうか。意外に、若いネットの世代はすでにこの事件を知らないか、あるいは、この事件の持つ歴史的な感覚を持っていないだろう(批判しているのではないよ)。 国松孝次・警察庁長官(当時)が95年3月、東京都荒川区の自宅マンション前で銃撃された事件で、警視庁は7日、オウム真理教(アーレフに改称)の信徒だった警視庁の元巡査長と教団元幹部2人の計3人が事件に関与した疑いが強まったとして、殺人未遂容疑で逮捕した。もう1人の教団元幹部も別の容疑で逮捕し、銃撃事件について事情を知っているとみて調べる。警察トップが銃撃され

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    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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    hatayasan
    hatayasan 2008/01/27
    不安に感じさせたのは誰なのか、という問いかけ。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 元オウム脱会の上祐氏 ミクシィ使って「布教」

    オウム真理教(現・アーレフ)の上祐史浩前代表(44)が教団から脱会する、と発表されたのは2007年3月8日だが、その一日前に実は「ミクシィ」(mixi)に入会していた。07年3月7日から日記を書き始め、mixi内に自ら「上祐史浩 新団体コミュニティ」を立ち上げた。コミュには現在600人ほどのメンバーが集まっていて、「2ちゃんねる」では「祭り」が始まっている。 07年3月7日のmixiの日記に上祐前代表は、 「このたび、ミクシィをはじめました。まもなく、私は、アーレフを脱会します」 という書き出しで、これからmixiを通じて、自身の事や、これから設立する宗教団体について伝え、意見も聞きたいと綴っている。日記は毎日更新されていて、一日に3アップした日もある。内容は新団体を創ろうと思った理由や、記者会見についてなど。07年3月12日の日記は「なぜ、私がミクシィを始めたか?」についてだった。 「

    元オウム脱会の上祐氏 ミクシィ使って「布教」
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    hatayasan 2007/03/13
    mixiの有効な使い方。
  • 阿曽山大噴火コラム「裁判Showに行こう」 : nikkansports.com

    阿曽山大噴火コラム「裁判Showに行こう」 コラムトップ バックナンバー 天の声聞く福永法源、裁判長の声も聞けよ 先週は東京地裁の堂が力入ってたなぁ。定頼むと味噌汁がついてくるんだけど、先週の火曜日と水曜日(11月28、29日)は味噌汁の替わりにカニ汁がついてきたんですよ。さらに、先週金曜日(12月1日)は、何かを注文した人は果物べ放題のフルーツバイキングなんかやってたからね。ライバル店が多数あるわけじゃないのにサービス精神旺盛すぎるよ。 今回は12月1日に東京地裁で行われた福永輝義被告人と前沢あけみ被告人の判決公判の話。罪名は詐欺。 事件はマスコミでも大々的に取り上げられたから、ご存知の人が多いでしょう。宗教法人「法の華三法行」の教祖であった福永法源が足裏診断と称する個人面談で信者の不安をあおり多額の金銭をだまし取ったとして、00年に教団関係者が逮捕された。05年、東京

    hatayasan
    hatayasan 2007/01/16
    「天声を聞き、天行力を操る能力を否定した東京地裁の判決は、信仰の自由に反する。」弁護側の控訴理由がちょっと凄い