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アジアに関するkonstantinosのブックマーク (6)

  • アジア市場に迫り来る危機 試される投資家の「信念」、1997年当時とは違う?

    (2013年6月28日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 証券会社は今、アジアの新興国が1997年当時よりはるかに健全な状態にあり、米連邦準備理事会(FRB)の金融緩和政策の打ち切りに耐えられるということを示す図表をせっせと印刷している。1997年というのは、7月2日のタイバーツ切り下げによって、アジアの金融危機が格的に始まった年だ。 彼らのお気に入りの図表は、16年前に無力だった国々が、今は短期債務の2倍の外貨準備を持っていることを示している。 アジア危機当時より外貨準備は増えたけれど・・・ いざという時の蓄えがこれだけ潤沢にあるため、インドネシア、マレーシア、フィリピン、韓国、タイといった国々は(そして恐らく不運なインドでさえ)、かつてほど脆弱ではない。少なくとも表面的には、そうだ。だが、この地域は当にそれほど幸運なのだろうか? 予想されるFRBの金融引き締めと中国の成長減速が組み

  • 【日韓】韓国若年層の半数以上が「日本の靖国参拝に興味がない」と回答、抗議した政府内に激震が走る

    昨日26日、安倍内閣の閣僚による靖国参拝に対して「非理性的な妄言と妄言だ」と批判したのは韓国国会の外交統一委員会だ。 引用元:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1367073506/ ソース:http://bucchinews.com/society/3210.html 昨日26日、安倍内閣の閣僚による靖国参拝に対して「非理性的な妄言と妄言だ」と批判したのは韓国国会の外交統一委員会だ。 「韓国と日の未来ある関係の構築や、北東アジアの安定に悪影響を及ぼす」「日の指導者たちは過去にアジアの多くの人に苦痛を与えたことを反省すべき」と発言した同委員会は、韓国政府に対しては「あらゆる外交手段を使って対処してほしい」とうながした。 靖国参拝に対して韓国は激しい抗議をしているが、韓国政府と若者との間にはかなりの意識差があることが問題視されている

    【日韓】韓国若年層の半数以上が「日本の靖国参拝に興味がない」と回答、抗議した政府内に激震が走る
    konstantinos
    konstantinos 2013/04/29
    利害調整機構は大変だなぁ。
  • 中韓だけがアジアではないが、中韓を除いてアジアとは呼べない - 誰かの妄想・はてなブログ版

    差別感情に目が曇ると目の前の事実すらろくに認識できなくなるようです。 前回のエントリに対して、「中韓だけが東アジアか?」「日人はインド、アフリカロシアと関係を強化するべき今日この頃、東アジア経済圏の価値がどれほどあるのか」「東アジアでの日の貿易相手は中韓だけじゃね〜しw。」とか、事実が認識できない方が群がりましたので、日の貿易統計から日にとってのアジア、特に中韓のプレゼンスを示してみましょう。 2011年日の貿易統計(EXCEL) (単位:1000ドル) 地域 輸出額 輸出シェア(%) 輸入額 輸入シェア(%) 世界 820,793,168 100.0 853,069,793 100.0 アジア 459,084,761 55.9 380,670,013 44.6 大洋州 22,330,820 2.7 61,336,616 7.2 北米 134,575,825 16.4 87,2

    中韓だけがアジアではないが、中韓を除いてアジアとは呼べない - 誰かの妄想・はてなブログ版
  • 二つの世界大戦、そして尖閣 市場は「戦争」を予見出来るか+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    英誌エコノミスト9月22日号の表紙はいささかショッキングだった。紺碧の東シナ海に浮かぶ尖閣諸島を真ん中に「こんなちっぽけな島のためにアジアは当に戦争をするのだろうか?」と問いかけている。当の英国は30年ほど前に大西洋上のちっぽけなフォークランド諸島のために現実に軍を動員し、1000人を超える死傷者を出しながら勝利しているのだから、軽いたとえ話と切り捨てることはできない。(フジサンケイビジネスアイ) 多数の市場参加者たちによる予想や思惑が凝縮された株式市場の価格形成には、将来を予見する不思議な力があると、一部では信じられている。株価は景気に先行して動き、実体経済はその1年後に追随する。確かに株価が上昇して投資家の可処分所得が増加し消費が刺激され景気が回復するというプロセスはある。あるいは企業業績がピークを打つ前に既に株価は高値を形成して下落していたということもままある。現代でもこうした市場

  • 社会保障の再考:アジアの次なる革命

    (英エコノミスト誌 2012年9月8日号) アジアの多くの国が社会保障制度の構築に取り組んでいる。アジアは欧米の過ちから学ぶことができる。 アジア諸国はかなり以前から、そのダイナミズムで世界をうならせてきた。長年にわたる目覚ましい成長のおかげで、現代のアジアでは、歴史上のどの時代よりも多くの人々が絶望的な貧困から抜け出してきた。 だが、豊かになるにつれて、アジアの市民が政府に求めるものも大きくなっている。アジア全域で、公的年金、国民健康保険、失業手当などの社会的保護を求める圧力が増している。その結果、世界で最も活気にあふれる経済国は、単に富を築くことから社会保障制度の構築へとギアを入れ替えつつある。 富の創造から福祉国家の創造へ この変化のスピードと規模は驚くほどだ。インドネシア政府は昨年10月に、2014年までに全国民に健康保険を提供すると約束した。インドネシアは現在、世界最大の「単一支

  • 日本中世初期の国際的背景 - heuristic ways

    中世史はわかりにくい。 郷和人氏が指摘している一一七〇年代の「平家政権と高麗の武人政権の類似」(『武士から王へ』)についてもっと知りたいと思って、いろいろ調べているが、日国内だけでもなかなか事実関係がややこしくて、どんどん深みにはまっていくわりには、どうにも「理解」が追いつかない。そんな感じで、このところ停滞している。もっと時間をかけてじっくり勉強していく必要があると感じている。 ただ、調べていくうちにふと気づいたのは、「平家政権と高麗の武人政権の類似」が特に注目に値するのはむしろ、それ以後の歴史が違っているからだということだった。 姜在彦(カン・ジェオン)氏は、『朝鮮儒教の二千年』の中で、こういうことを書いている。 (藤原一族の)摂関政治下における中央と武士団との関係は、高麗創業期における中央王権と地方豪族とのそれによく似ている。だとしたら高麗が地方割拠的な「旧臣宿将」を排除また

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