タグ

2012年9月11日のブックマーク (10件)

  • 「行列で待つこと」についての心理学 | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は相変わらず昼間が真夏日です。洗濯物には最高かと。 さて、久しぶりに記事の要約です。今回は心理学に関するものですが、これはビジネスなどにかなり応用が効くものかと。 たとえば以下に出てくる鏡の例などは、ビジネスマンや経営者向けのセミナーなどではよく使われる例ですね。私も自分の新刊に似たような例を書きました。 これも「手先」や「技術」による絶対的な数値の改善ではなく、あくまでも人間の心理をうまく使ったシステム的な「抽象度の高い解決法」ということでヒントになるものです。 === なぜ「行列で待つ」のは拷問なのか by アレックス・ストーン ●数年前のことだが、ヒューストン空港の幹部が、利用者からの多くのクレームに直面して困ったことがある。 ●それは、「飛行機からの荷物を受け取るテーブルのところでやたらと待たされる」という利用客からの不満だった。 ●これに対応するために、この幹部たち

    「行列で待つこと」についての心理学 | 地政学を英国で学んだ
  • Matsuhiroさんによる、「近未来の日本の労働環境の見通しとそのサバイバル方法」

    ★こちらも合わせてご参照下さい。 ▼Matsuhiroさんによる、未来を切り拓くために必要な3つのこと http://togetter.com/li/366602

    Matsuhiroさんによる、「近未来の日本の労働環境の見通しとそのサバイバル方法」
  • 橋下市長 “企業献金受けとる”/早くも「維新八策」と食い違い

    国政新党「日維新の会」を近く結成する「大阪維新の会」の橋下徹代表(大阪市長)は10日、市役所で記者団に対し、次期総選挙資金に関して、企業献金を受ける意向を示しました。 「『日維新の会』として企業献金は受けないのか」との質問に、橋下氏は「選挙はただではやれない」「国民が選挙で寄付をしてくれる文化はない」と述べ、「受け取らないというのなら、どうやって選挙をするのか」と居直りました。 「維新」側が新党の「綱領」だという「維新八策」では、「企業・団体献金の禁止」を掲げていますが、早くも「八策」とはい違う発言をした格好です。

    橋下市長 “企業献金受けとる”/早くも「維新八策」と食い違い
    konstantinos
    konstantinos 2012/09/11
    マニフェストより、ずっとはやい!!
  • 映画館クラスの迫力ある仮想大画面での視聴に加え、好みのヘッドホンでも5.1chサラウンドを楽しめる “ヘッドマウントディスプレイ”新モデルを発売 « Akihabara News

  • 訴訟の提起に関するお知らせ|株式会社アークライト

    各位 当社が運営を行っておりますテーブルトークRPGやボードゲームなどのアナログゲームの日最大級宿泊型イベント 「ジャパン・ゲーム・コンベンション2015(JGC2015)」が、 2015年9月4日(金)から9月6日(日)までの2泊3日間、新横浜プリンスホテルにて開催されます。 9月5日(土)と9月6日(日)は、当日参加も可能です。 詳しくは、下記「JGC2015 公式Webサイト」をご確認ください。 年も多数のアナログゲームファンの皆様のご来場をお待ちしております。 [JGC2015 公式Webサイト]

    konstantinos
    konstantinos 2012/09/11
    "事実なら"会社もとばっちりではあるが/続報待ち
  • いまだに知らないなんてありえない病 : 小野和俊のブログ

    いまだに知らないなんてありえない病とは、プログラマー同士の会話の場で、 「いまだに○○というさえ読んでいないなんてありえない」 「いまだに○○というフレームワークさえ使っていないなんてありえない」 「いまだに○○という言語を触ったことさえないなんてありえない」 「いまだに○○というパターンさえ知らないなんてありえない」 というように、自分が知っていて相手が知らないものについて、 「いまだに知らないなんてありえない」 と発言してしまう病の総称である。 発症例として、例えば次のようなものがある。 「いまだにマシン語が書けないなんてありえない」 「いまだにRubyを1行も書いたことないなんてありえない」 「いまだにVisitorパターンさえ知らないなんてありえない」 「いまだに高校レベルの数学も押さえていないなんてありえない」 「いまだに個人で開発したアプリが1つもないなんてありえない」 「い

    いまだに知らないなんてありえない病 : 小野和俊のブログ
  • ジョージ・ソロスがドイツ政府に迫る決断 「ユーロ圏を先導するか去るか、どちらかだ」

    億万長者の投資家で慈善家でもあるジョージ・ソロス氏がドイツ政府に対し、成長促進と共同財政機関の創設、共同債の保証によってユーロ圏を先導して景気後退から脱出させるか、そうでなければ、欧州の未来を救うために自ら通貨同盟を去るよう求める熱烈な嘆願をした。 「先導するか、去るか。これがドイツが下さねばならない論理的な決断だ」。ソロス氏は紙(英フィナンシャル・タイムズ)とのインタビューでこう語った。 「ほかの欧州諸国と運命をともにし、一緒に沈むか一緒に泳ぐかというリスクを取るか、ユーロ圏から離脱するか、どちらかだ。なぜなら、ドイツが去れば、ユーロ圏の問題が改善されるからだ」 ソロス氏はさらに「完全にドイツの態度次第だ」と付け加えた。「ドイツがあくまで緊縮政策と、現在のデフレを招く立場を強化する政策を主張し、その立場を崩さないのなら、実際、(去った方が)長期的にドイツのためにもなるだろう」 ECBの

  • 社会保障の再考:アジアの次なる革命

    (英エコノミスト誌 2012年9月8日号) アジアの多くの国が社会保障制度の構築に取り組んでいる。アジアは欧米の過ちから学ぶことができる。 アジア諸国はかなり以前から、そのダイナミズムで世界をうならせてきた。長年にわたる目覚ましい成長のおかげで、現代のアジアでは、歴史上のどの時代よりも多くの人々が絶望的な貧困から抜け出してきた。 だが、豊かになるにつれて、アジアの市民が政府に求めるものも大きくなっている。アジア全域で、公的年金、国民健康保険、失業手当などの社会的保護を求める圧力が増している。その結果、世界で最も活気にあふれる経済国は、単に富を築くことから社会保障制度の構築へとギアを入れ替えつつある。 富の創造から福祉国家の創造へ この変化のスピードと規模は驚くほどだ。インドネシア政府は昨年10月に、2014年までに全国民に健康保険を提供すると約束した。インドネシアは現在、世界最大の「単一支

  • 国民が殺され続けているシリア、ついに知人のアハマドさんも | JBpress (ジェイビープレス)

    8月24日にメールでそう伝えてきたのは、シリアの首都ダマスカスに住む20年来の友人だった。 彼の叔父は、筆者もよく知っている。首都の旧市街ミダーン地区に住む70代の老人だ。もともと建設作業員で、もちろん政治的な活動とは無縁の人物である。 アハマドさんは日中に自宅近くを歩いているとき、近くの建物の屋上に陣取っていたシャビーハ(政府側民兵)のスナイパーに狙撃された。ほぼ即死状態だったという。 友人のメールには、こう書かれていた。 「遺体は近くの空き地に埋めたよ。危険すぎて墓地に行けないから。毎日たくさんの人が殺されているから、そこが臨時の墓地みたいになってるんだ」 状況はますます悪化する一方 筆者は1984年に初めてシリアを旅して以降、これまで何度も同国を訪問し、それなりに古い知己が多い。2011年3月に反体制運動が拡大して以降、幾人もの知人が政府側に拘束されたことは以前の連載でも紹介したが、

    国民が殺され続けているシリア、ついに知人のアハマドさんも | JBpress (ジェイビープレス)
  • 素人が増えただけで仕事を失うプロなんて、淘汰されるしかあるまい - シロクマの屑籠

    ネットによって文章を書くようになった人たちは消費者でもなくクリエイターでもなかった - Togetterまとめ 上記のまとめを読んでいると、なんとなく、「うんうん、その通りだね。プロの社会的価値を下落させる何者かを、“あるべき顧客の姿”に戻さないといけないね」と頷きたくなる。しかし少し真面目に考えてみれば、他業種・他分野では到底通用しない考え方だと気づかざるを得ない。 他業種・他分野では、“プロの社会的価値を下落させ、顧客を喪失させる何か”の実例はいくらでもある。 例えばマイカーの普及は、馬車の御者や人力車といったプロの仕事を奪い、後にはローカル鉄道や路線バスの採算性をも破綻させた。人々が欲しかったのは、馬車でも人力車でもなく「素早く目的地に到達すること」だった。だから「素早く目的地に到達すること」がマイカーで達成されるようになれば、馬車や人力車やローカル鉄道にお金を払いたいとは誰も思わな

    素人が増えただけで仕事を失うプロなんて、淘汰されるしかあるまい - シロクマの屑籠