スマートフォンの価格も、ハイエンドモデルの10万円オーバーは珍しくなくなった。「iPhone 14 Pro」の約15万円は、昨今の傾向からすれば、わからなくもない。だが、いわゆる“並”モデルである「iPhone 14」の約12万円は、ちょっと待って、と腰が引ける。 下の娘のスマホが5年目を迎え、そろそろ限界ということでiPhone 14 Proをねだられたが、ごめんちょっと無理、ということで、iPhone 14で「妥協」してもらった。とはいえ、延長保証などを入れたら、14万円以上である。子供へのプレゼント(?)としては、破格の値段だ。 営業や打ち合わせなどで外に出る機会の多い社会人なら、スマートフォンは社会活動を営む際の最重要ツールであり、使用頻度からしても10数万円のデバイスを2年ぐらいでどんどん買い換えて行くというのはわかる。だが日中のほとんどを学校で過ごす子供たちや、社内勤務、在宅ワ
iPhoneが119番通報 泉佐野市で17歳男子高校生がバイク事故で死亡 「自動通報機能」衝撃で作動12月09日 18:39 7日正午ごろ大阪府泉佐野市の路上で17歳の男子高校生がバイクとともに倒れているのが見つかり、死亡しました。消防などによると事故は強い衝撃で作動するiPhoneの「自動通報機能」による119番通報で発生が分かったということです。 7日午後0時10分すぎ泉佐野市大木の路上で岸和田市に住む17歳の男子高校生がバイクとともに倒れているのが見つかりました。 高校生は病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。 警察が詳しい事故の経緯を調べています。 消防などによると、今回の事故の119番通報はiPhoneの「自動通報機能」によるものでした。 「自動通報機能」は持ち主に強い衝撃があった際に作動し、119番通報で、衝撃があったことや現在地の緯度と経度が自動音声で伝えられる
中国は2日、新型コロナウイルス対策としてフォックスコン・テクノロジー・グループが河南省鄭州市に設けている主要工場周辺の地域を対象にロックダウン(都市封鎖)に踏み切った。世界最大級の「iPhone」工場で物品の出入りが大きく抑制される見込みだ。 地元政府がソーシャルメディアのウィーチャット(微信)アカウントに掲載した声明で、2日正午(日本時間午後1時)からロックダウンを始め、9日まで続けることを明らかにした。医療や他の必要不可欠な理由を除いて人々の外出や車両の通行は控えるよう命じた。年末商戦の需要期を控え、生産強化に必要な追加の人員や部品の供給が妨げられる恐れがある。 突然発表された今回の措置はコロナを徹底的に抑え込む「ゼロコロナ」政策を反映しており、フォックスコンの主な事業拠点にとって新たな支障となる公算が大きい。コロナ感染で約20万人のスタッフの一部が隔離を余儀なくされたほか、徒歩で工場
畜産DXを手掛けるコーンテックは11月2日、iPhone Proシリーズを使って簡単に豚の体重測定ができる養豚用AIカメラアプリ「PIGI」(ピギ)の海外展開を12月に始めると発表した。 PIGIは、iPhone Proシリーズのカメラで豚を撮影して体重測定できるアプリ。子豚・各品種の測定に加え、枝肉(ヒレ・ロースなど)の重量予測なども可能だ。精度は98%を実現しているという。 人の目や体重計の代わりに手軽に測定でき、「勘と経験に頼らず、人の介在を減らす養豚」につながるとしている。 12月からは、英語をはじめとする4カ国語に対応する海外版をリリースする計画だ。 関連記事 AI画像認識で豚の体重を推定 養豚農家をサポートする携帯端末登場 NTTテクノクロスと伊藤忠飼料が、AI画像認識で豚の体重を推定する端末を共同開発した。 「出産しそうな牛」AIで検知 農家の負担を軽減へ 牛の行動モニタリン
Pixel 7発売後でも「Pixel 6a」を買うべき理由 外観からAI、カメラまでをじっくり検証(1/5 ページ) 「Google Pixel 6a」は、5万円台で手に入るPixel(ピクセル)シリーズの入門機だ。高級機と同じプロセッサを搭載し、自動文字起こしや消しゴムマジックといったPixelシリーズならではの機能が利用できる。このレビューではPixel 6aの実力を検証しつつ、Pixel 7/7 ProやPixel 6/6 Proとの違いも紹介する。 Pixel 6aは“Google版のiPhone SE” Pixel 6aは2022年7月28日に発売された、Google Pixelシリーズのスマートフォンだ。Pixelの低価格ライン「a」シリーズに属し、Google Storeでは5万3900円(税込み、以下同)で販売されている。携帯電話キャリアではauとソフトバンクが取り扱ってい
9月に発売し、大きな話題となったiPhone14。冬のボーナスで買おうと考えている人も多いはずだ。しかし、実はiPhoneは、購入する店舗によって値段が微妙に違うのである。Apple Storeだけでなく、DocomoやSoftbankなどの大手スマホキャリアでも購入できるが、新規でiPhone14を購入したい場合は、どこで買うのが一番いいのだろうか。 2022年10月21日に投稿された、あとぺ@お金 ✕ iPhone@atope_bnplさんの「誰も教えてくれないiPhoneを格安で使う方法はコレ!①Apple Storeで『iPhone 14 128GB』を買う(分割で月3327円) ②SIMは『IIJmio 4GB』プラン(月990円)③落とした時のためにJCBカードのスマホ保険(0円)これで月額4317円。ドコモやソフトバンクより圧倒的に安い。ギガが欲しいならahamoでもOK」と
アップルは今年のiPhone 14シリーズで大きな賭けに出た。最大のアップグレードをProモデルのみにすることで差別化を図り、標準モデルの価格をほぼ据え置きにして売上げを維持しようとしたのだが、それはうまく行っていない。 複数のメディアがiPhone 14とiPhone 14 Plusの売上が予想以下だと報じている。アップル初の手頃な価格の大画面端末であるiPhone 14 Plusの売上は、iPhone SE3やiPhone 13 Miniを下回っているとされる。アップルは今年の最新モデルでMiniをキャンセルし、その代わりにPlusを投入していた。 ここ2、3日の報道は、さらに厳しい状況を示唆している。Digitimesによるとアップルのサプライチェーンパートナーは、iPhone 14 Plusの生産を40%削減するよう命じられた。 さらにThe Informationによると、iPh
米アップルのスマートフォン「iPhone」の新型「14」シリーズ=東京都渋谷区米アップルの最新スマートフォン「iPhone(アイフォーン)14」シリーズの売れ行きが振わない。販売台数は前機種「13」、前々機種「12」の実績に対し2~5割減の水準と大苦戦。原材料費の上昇や円安による物価高が続く中、消費者が、最低価格10万円超と高額化した新機種への出費を渋っているようだ。国内スマホ市場で過半のシェアを握る強さを誇示してきたアイフォーンだが、型落ちの旧機種がシェアを支える厳しい状況に陥るとの見方も出てきた。 アップルが「14」、上位機種の「14Pro(プロ)」「14プロMax」のシリーズ3機種を発売したのは9月16日。直営店での販売価格(直販価格)は円安の影響もあり、「14」が11万9800円から、「14プロ」が14万9800円から、「14プロMax」は16万4800円からと、「13」シリーズに
2022年09月10日 14時30分更新 文● BUTCH a.k.a. BIGWAVE 編集● ASCII 今年もやって来たぜ、バディたち!この時期になると不思議とソワソワしちまうビッグウェーブさんこと、BUTCH(ブッチ)だ。今回もビッグウェーブな視点で色々書かせてもらうぜ!オーキードーキー、ここまでの文章はコピペだ。毎年恒例だからな。 オレの1年の始まりはこのアップルイベント、そしてこのアスキーに贈るコメントからだ。さぁ今年も始まったぜ!ヒャッハー! では早速、去年のおさらいから始めるとしよう。 iPhone 13 Pro予約でまさかの「ボケミス」 というのも、去年の記事でも書いたように、オレは「iPhone買う買う詐欺」を続けてきた。あれ以来、周りからは「BUTCH、お前本当にiPhone 13を買ったのか?」と言われ続けてきた。だがここは胸を張って言わせてくれ。「買ったぞ!」と。
iPhone 14シリーズの下記4モデル価格が出そろった。 iPhone 14(9月16日発売) iPhone 14 Plus(10月7日発売) iPhone 14 Pro(9月16日発売) iPhone 14 Pro Max(9月16日発売) 例年通り、Apple Storeに加え、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルが取り扱う。Apple Store、大手キャリアが販売するiPhone 14シリーズの一括価格はどこが最安なのかをまとめた。記事内の価格は全て税込み。 iPhone 14シリーズ(上段左からiPhone 14 Plus、iPhone 14、iPhone 14 Pro Max、iPhone 14 Pro) 一括価格の最安はAppleだけど、割引を含めると……? 4キャリアの中では楽天モバイルが最安だが、Apple Storeも含めれば、一括価格はApple St
米IT大手のアップルが8日未明にオンラインイベントを開催し、新型スマートフォン「iPhone14」2機種が発表されたが、従来型の「13」「12」でラインアップにあった小型モデルの「mini」が廃止されたことを残念がるユーザーの声が相次ぎ、同日午前のツイッタートレンドに「mini」がランクインした。 近年、各社のスマホは、対角6インチ以上の大きな画面を搭載した機種が主流だが、5インチ台、もしくはそれ以下の小さい画面のスマホを求める声も少なくなく、こうした要望に答える形で2020年にアップルから5.4インチ画面の 「iPhone12 mini」が登場。21年にも後継機種の「iPhone13 mini」が発売された。 しかし、iPhone14は6.1インチ画面と6.7インチ画面の2種類というラインアップで、miniが廃止となった。SNSには、後継機種が出なかったことを残念がる声が殺到。「スマホは
iPhone14シリーズ各モデルの、世界37の国・地域における販売価格を比較した結果が公開されました。現在の為替レートで比較すると、日本はアメリカの次に安くiPhone14シリーズの各モデルを買える国となっています。 iPhone14、iPhone14 Plus、iPhone14 Pro、iPhone14 Pro Maxの、世界37の国・地域における販売価格を、各種ガジェットの国際価格比較情報サイトのnukeni.comが公開しました。 比較対象は、AppleオンラインストアにおけるSIMフリーモデルの販売価格を、現在の為替レートで円換算した税込価格のため、価格は日々変動します。特に最近は、急激な円安が進行しているため、今後の為替市場の動向によっては順位が入れ替わる可能性もあります。日本では、為替変動に対応して2022年7月にiPhoneなどApple製品の販売価格が引き上げられています。
60代の両親のスマホを「Android」から「iPhone」に変えさせた理由60代の両親に「いい機会だからiPhoneにしてみないか?」と提案しました。なぜAndroidからiPhoneに変えたほうが良いとおすすめしたのか、理由は……。 両親から「スマホをそろそろ変えようと思っているんだけど、何が良いだろうか」と相談を受けました。 筆者の両親は2人ともAndroidユーザーでした。なので次のスマホも「Androidで何かおすすめを」という意図で話しかけてきたのだと思います。 しかし筆者は「いや、いい機会だからiPhoneにしてみないか?」と提案したのです。 なぜか。その理由はシンプルで単純です。 「使いやすさ(単純さ)」と「サポートのしやすさ」。 この2点に尽きます。 両親の年齢は60~65歳。特段ITに強いわけでもなければ、こだわりがあるわけでもありません。であればAndroidよりも、
iPhone 14 Proのカメラにとてつもなく期待している理由2022.09.06 23:2530,078 照沼健太 メリットありすぎな、iPhoneカメラ高解像度化。 iPhone 14シリーズが、いよいよ日本時間9月7日(水)26時〜のApple Eventで発表される見込みです。僕はProシリーズがラインナップされて以来、カメラ性能と携帯性のバランスから常にProをセレクトしており、今回もiPhone 14 Proに狙いを定めています。 そして、今回のiPhone 14 Proには、カメラについて過去最大の期待を寄せています。 iPhone 14 Proのカメラは4800万画素になる?iPhone 13 Proの望遠カメラで撮影。Photo: 照沼健太あくまで噂ですが、今回、この数年間1200万画素で据え置きだった解像度が4800万画素まで高解像度化すると言われています。 いやー、
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