タグ

ブックマーク / japanese.cri.cn (6)

  • 「CRIインタビュー」(元大学図書館員・北村明久さん) - 中国国際放送局

    担当:王小燕、大野清司 今週は、この番組では登場したことのないお仕事をされている方に話を伺います。日の大学図書館を定年退職した後、北京外国語大学日学研究センターの図書資料館で支援活動に入った北村明久さんです。図書館システムの構築という視点から見えた中国と日とのつながりなどをめぐり、普段あまり聞くことのない新鮮なお話を色々伺いました。 北村さんは現役時代、南京や天津の市立図書館にある日語図書の目録作りに訪中したことがあり、また、北京日学研究センター図書資料館での支援活動もこの夏まで4回行われました。 仕事柄、日ごろから中国の公立や大学図書館との付き合いが多いそうですが、その中で感じた中国図書館、とりわけ大学図書館の変化は? そして、日々の仕事や暮らしを通して感じた「小さな」(身近)中国は? 詳しくはどうぞ番組をお聞きください。(王小燕) 【北村明久(きたむら あきひら)さん】 6

  •  中国「三館」の無料開放、政府の制度性予算に計上 - 中国国際放送局

    メディアが関心を寄せる中国の「三館」(美術館、公共図書館文化館)の無料開放について、中国文化部公共文化局の于群局長は13日、無料開放の経費問題がほぼ解決し、関連の経費保障が政府の制度性予算に計上されたと明らかにしました。 于群局長によりますと、「三館」を無料開放した1年目の2011年、中国政府の投入した経費は18億元(約224億円)に達しました。これから毎年、サービスする人の増加や仕事量の増加、公共文化施設サービスの拡大とともに、中国国家財政は制度によって、この制度の長期運営を保障します。このほか、一年の運営を経て、中央財政が去年から実施した地区クラスのパビリオンの補助政策、地区クラスの図書館文化館から、郷と鎮の文化ステーションまで、50万元(約620万円)から5万元(約62万円)までの補助制度によって、現在、末端の公共文化機構の日常的な経費保障問題をほぼ解決できます。 また、于群局長

  •  本を返却しなくてもOK 北京の「民間公益図書館」 - 中国国際放送局

    北京市にある民間公益図書館では、を借りた人が読み終えても返却せずに、次の人に渡すことができるサービスをおこなっています。貸し出し料金はいずれも無料。 この図書館は国子監近くの官書院胡同にあり、歴史、軍事、経済、社会科学などの3000冊余りが収蔵されてます。創立は2010年10月で、その後、15829冊のが贈呈されたことから、支社が10カ所つくられました。 館長の徐大偉さんは山東省の出身で、35歳。大学を卒業後、魚の販売やアルバイトを経て、現在、広告会社の理事長です。公益図書館を創立した理由について「多くの人に良いを読んでもらい、良い人になってほしい」と話しています。(翻訳:シンエン)

  •  中国国立公文書館、メディアに公開 - 中国国際放送局

    北京市西城区の豊盛胡同(フートン:細い路地)にある中国国家档案局、中央档案館が31日午前、国内外のメディアの百名近くの記者を招いて、記者会見を開きました。同館は共産党の重要な資料を数多く保管しており、公開されるのは珍しいことです。 この日会場に展示された資料は、中国共産党の初の綱領、初の決議、全人代第1回会議で採択された「中華人民共和国憲法」などが含まれており、メディアに公開されたのは初めてです。 また、毛沢東の少年時代の作文、周恩来、彭徳懐が共産党第7回全国代表大会に出席した際の代表証などが展示されました。 楊冬権館長によると、今後中央档案館は一層開放され、一般市民にも徐々に公開されるということです。(翻訳:ooeiei)暮らし・経済へ

  • アジア一美しい汕頭大学の新図書館 - 中国国際放送局

    写真は汕頭大学の新図書館(9月5日)。昨年6月にオープンした広東省にある汕頭(スワトウ)大学の新図書館は、アジア一美しい図書館と呼ばれている。外観のデザインは和綴の箱の形で、外には池があり、周辺の多くの緑地は心地よい気分をもたらす。 この新図書館はRFIDシステムで図書管理を行い、大幅に人手や貸出などの手間を抑えている。また学習室には、学生の書籍リサイクルへの習慣を育成するためにグリーンリサイクル棚を設置。グリーン理念があふれるこの新図書館は、スワトウ経済特区近代化の1つの新しい光景である。

  • 中国、公共図書館が2800に - 中国国際放送局

    中国の蔡武文化相は14日北京で、「去年末までに、中国の公共図書館数が2820、博物館は1893(個人経営除く)に達した」と述べました。 また、「1949年、当時、各種の図書館数は僅か55、博物館は21しかなかった。新中国成立60年来、公共図書館や博物館の数は増え、現在、多くの博物館は無料で開放されている。各県で図書館文化センターがつくられ、郷や鎮では農村文化活動場所の建設が取り急がれている」と語りました。 さらに「公共文化サービスシステムの中でも、特に高齢者、未成年者、身障者のニーズに応え、また、少数民族文化の保護と伝承を重視している」と語りました。(09/14 翻訳者:Lin チェッカー:吉野)

  • 1