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ブックマーク / www.kyoto-u.ac.jp (82)

  • 大学における学術研究資源を活用した基盤の戦略的強化について(RU11緊急声明) — 京都大学

  • 高等教育研究開発推進センター・国際シンポジウム「学位プログラムをどうデザインするか? -歴史学分野におけるチューニングの事例から-」

    の大学では、2008年の学士課程答申以来、学生の学習成果をみすえながら学位プログラムをどうデザインするかが課題とされてきました。学位プログラムをデザインするにあたって参考になるのが、ヨーロッパに始まり世界中に普及しつつあるチューニングの手法です。 チューニング(Tuning)とは、さまざまな学問分野の知識・技能・方法を明確化するために、各分野の専門家を集めて行われてきた協働的な取組です。チューニングの参加者は、そこからそれぞれの大学にもどり、各分野の目標やカリキュラムを、自分の大学の文脈にあわせて調整し(tune)、調和させることに取り組んできました。 今回のシンポジウムでは、ユタ・チューニング歴史学チームのメンバーをつとめられたユタ州立大学副学部長のダニエル・マッキナーニー教授と、海外でのチューニングの動向に精通しておられる国立教育政策研究所の深堀聰子氏をお招きしました。 どのように

    高等教育研究開発推進センター・国際シンポジウム「学位プログラムをどうデザインするか? -歴史学分野におけるチューニングの事例から-」
  • 出版倫理セミナー 学術ジャーナルにおける出版倫理を考える -研究者にとって、避けられない責務-

    学術ジャーナルの出版は、著者、査読者、エディターを含め、世界中の研究者による「信頼関係」を前提に成り立っています。しかしながら、近年、二重投稿、データ改ざんなど研究論文の出版倫理を問われる事例に直面することは決して珍しいことではありません。そのような不正投稿や出版倫理違反への対応は、研究者が直面している国際的な課題となっています。 そこで、学術出版の指針を発表している出版倫理委員会(Committee On Publication Ethics, COPE)の前チェアである、Liz Wager氏をお招きし、COPEの指針と経験をもとに、出版倫理の考え方や研究者の責務について講演をいただきます。 日時 2014年1月20日(月曜日) 10時00分~12時00分(9時30分開場) 場所 附属図書館3階 ライブラリーホール 対象 学教職員・大学院生等 参加費 無料 申し込み 不要 言語 講演は

    出版倫理セミナー 学術ジャーナルにおける出版倫理を考える -研究者にとって、避けられない責務-
  • 類似性に敏感な人は日常生活でのデジャビュ経験頻度が高い

    2013年12月26日 楠見孝 教育学研究科教授、杉森絵里子 早稲田大学高等研究所助教(元 教育学研究科)の研究グループが、デジャビュ(既視感)の個人差について検討しました。デジャビュは、過去の出来事と類似した出来事に直面した場合に起こるのではないかという先行研究の示唆から、類似性に敏感な人とデジャビュの関係について検討した結果、これらの二つは大きく相関することが明らかになりました。 成果は、2013年12月3日(英国時間)に、ヨーロッパ認知心理学会誌「Journal of Cognitive Psychology」の電子版に掲載されました。 背景  実際は一度も体験したことがないと分かってはいるものの、どこかで体験したことのように感じてしまうことを「デジャビュ(既視感)」といいます。先行研究では、実際に今体験している出来事(シーン)が、以前体験した場面と形態的に類似している場合、か

    類似性に敏感な人は日常生活でのデジャビュ経験頻度が高い
  • 東京大学総合研究博物館との共催事業「「驚異の部屋」 -京都大学ヴァージョン」東京展を開催中(2013年11月1日~2014年5月25日)

    ホーム 東京大学総合研究博物館との共催事業「「驚異の部屋」 -京都大学ヴァージョン」東京展を開催中(2013年11月1日~2014年5月25日) 京都大学総合博物館は、東京大学総合研究博物館との共催事業として「「驚異の部屋」 -京都大学ヴァージョン」東京展を、東京丸の内にある「インターメディアテク(IMT)」で開催しています。 展示企画は、研究大学における学術標や大学博物館に関する国内外のシンポジウムなどを通して、両館が大学を超えて深めていた学術交流の中で生まれたもので、旧制第三高等学校由来の自然史資料を中心に一般公開としては初めてのものを含む、約50点の学術標を展示しています。 展開催に先立って、10月31日に内覧会とレセプションを開催しました。開会の挨拶では、大野照文 総合博物館長が、学術標は標の生態系とも言うべきさまざまな活動の綾なす中で残されてきたものであり、インターメ

    東京大学総合研究博物館との共催事業「「驚異の部屋」 -京都大学ヴァージョン」東京展を開催中(2013年11月1日~2014年5月25日)
  • 総合博物館 特別展「黙より出でて黙に帰す 西田幾多郎遺墨展」を開催中(2013年10月30日~12月1日)

    総合博物館では、10月30日(水曜日)から12月1日(日曜日)まで、平成25年度特別展「黙より出でて黙に帰す 西田幾多郎遺墨展」を開催しています。 西田幾多郎(1870-1945)は日近代哲学の礎を築いた哲学者であり、長年にわたって京都大学文学部の哲学講座を担当し、多くの弟子を育てました。哲学だけでなく、芸術の分野にも深い関心を寄せ、自ら多くの短歌や漢詩、書を残しています。西田が残した書は、その人柄や境涯が生き生きと表現された、気韻を感じさせるものです。また、みずみずしく自由に躍動する筆致もその特徴の一つです。芸術作品としても高い価値を有しますが、同時に、西田の思想をも色濃く映しています。その思想を理解する上でも重要な手がかりになるものです。 これまで御子孫のところに残されていた130点の墨跡が、このたびそのご厚意により、京都大学文書館に寄贈されることとなりました。これまで知られていなか

    総合博物館 特別展「黙より出でて黙に帰す 西田幾多郎遺墨展」を開催中(2013年10月30日~12月1日)
  • 京大の「実は!」Vol.10 京都大学の「総合博物館の実は!」

    京大の「実は!」Vol.10 京都大学の「総合博物館の実は!」 京都大学に博物館があることを、みなさんはご存知でしょうか? 実は!ここ総合博物館には、京都大学が開学100年以上にわたって大切に蓄積してきた、研究の証=宝ものが詰まっています! (左)京都大学総合博物館外観、(右上)企画展「海」の様子、(右下)常設展1F展示スペース 「京都大学総合博物館」(以下、総合博物館)は、開学100年以上にわたって収集してきた貴重な学術標資料260万点を収蔵し、第一線の研究・教育活動への活用と、また、その成果の公開を目的に作られました。収蔵庫、研究棟、そして大規模な展示スペースを備えた日最大規模の大学博物館です。 展示のみならず、イベントや学習教室、インターネットなど、様々な手法を駆使して、貴重な研究成果を世界に向けて発信する、日初の格的「社会に開かれた大学の窓口=ユニバーシティミュージアム」で

    京大の「実は!」Vol.10 京都大学の「総合博物館の実は!」
  • 100人でつくる京都地図 第2回 秋の嵯峨嵐山編

    「100人でつくる京都地図」は、100人で京都の街をぷらぷら歩いて新しい地図をつくろうというイベントです。街を歩き、感じたことを携帯電話で発信していただくと、その情報を集めて、「みんなの街の感じ方」の立体地図ができあがります。 7月に開催した「第1回 三条・四条編」に引き続き、一年で一番歩きやすい良い季節に「第2回 秋の嵯峨嵐山編」を開催することになりました。渡月橋や天龍寺をはじめ、渋いお寺や街並み、豊かな田園風景も楽しめるエリアです。 このイベントは、2013年4月に格スタートした京都大学デザインスクール(デザイン学大学院連携プログラムを核とする諸活動の集合)において、自然言語処理、建築・都市論というまったく分野の違う研究者がそれぞれの研究をドッキングさせるかたちで生まれました。皆さんと一緒に、新しい地図をデザインしていきたいと思っています。 日時 2013年10月27日(日曜日) 1

    100人でつくる京都地図 第2回 秋の嵯峨嵐山編
  • 総合博物館が台湾国立成功大学博物館と部局間学術交流協定を締結しました。(2013年9月11日)

    総合博物館と台湾国立成功大学博物館は部局間学術交流協定を締結し、成功大学博物館で締結式を開催しました。成功大学は1956年に設立され、台南に部を置く台湾トップクラスの理工系の国立大学です。 締結式には学から大野照文 総合博物館長が、成功大学からはChing-Hwei Chue 博物館長、Jeng-Horng Chen 同副館長をはじめとする代表が参加しました。はじめに大野館長が挨拶を述べた後、大野館長とChue館長が学術交流協定へ署名を行いました。学術交流協定は、すでに実績のある脊椎動物学を含む自然史科学の教育・研究、さらには博物館活動について、様々な共同研究、事業を行うことを目的とし、両大学の博物館が協力して、共同研究および学術交流の発展をめざす内容となっています。 なお、交流協定締結式にあわせて、Hong-Sen Yan 成功大学副校長を訪問し、両大学の伝統を担いながら、両博物館が

    総合博物館が台湾国立成功大学博物館と部局間学術交流協定を締結しました。(2013年9月11日)
  • 図書館機構貴重書公開展示「博物学の世界」

    図書館機構では「博物学の世界」と題して貴重書資料公開展示を開催します。 展示会では、2011(平成23)年度から開始した貴重資料修復計画により公開可能となった資料を市民の方に公開し、学の所蔵する貴重資料への理解を深めてもらうとともに、修復貴重資料事業を紹介し、事業の重要性を内外にアピールすることを目的としています。 今回は修復資料のうち、ビュフォンの「博物誌」や日を訪れたケンペルの旅行記「廻国奇観」をはじめ、16世紀から18世紀の「博物学」をテーマとする資料群および関連資料を展示します。この機会にぜひご覧ください。 日時 2013年10月29日(火曜日)~11月10日(日曜日) 9時30分~17時00分 休館日 毎月第1月曜日(※ 第1月曜日が祝日の場合は第2月曜日) 会場 百周年時計台記念館1階 歴史展示室内 企画展示室 入場料 無料 問い合わせ先 京都大学図書館機構 Tel: 0

    図書館機構貴重書公開展示「博物学の世界」
  • 平成25年度 京都大学 高大連携事業 大学院生(学びコーディネーター)による出前授業・オープン授業を希望する高等学校を募集します。

    ホーム 平成25年度 京都大学 高大連携事業 大学院生(学びコーディネーター)による出前授業・オープン授業を希望する高等学校を募集します。 ※ 「提供授業」を追加しました。(2013年9月9日) 2013年8月30日 京都大学では高大連携事業の一環として、ポストドクターや大学院生の協力のもと、出前授業・オープン授業を実施します。全国の高等学校を対象に、「授業希望校」を募集します。 事業概要 「学びコーディネーター」は、学で研究活動を行っているポストドクターや大学院生で構成されています。この「学びコーディネーター」が高等学校に訪問して行う「出前授業」や、京都大学を訪れる高校生に対して行う「オープン授業」のいずれかで、学の先端研究をできるだけわかりやすい内容で授業を担当します。「学びコーディネーター」の講師料や交通費の必要経費は、学が負担します。授業時間は、原則1授業50分です。 授業希

    平成25年度 京都大学 高大連携事業 大学院生(学びコーディネーター)による出前授業・オープン授業を希望する高等学校を募集します。
  • 研究大学強化促進事業に関する特定専門業務職員(リサーチ・アドミニストレーター)の募集について

    研究大学強化促進事業に関する特定専門業務職員(リサーチ・アドミニストレーター)の募集について ※ 応募方法、応募締め切り等の詳細PDFファイル(採用時期)を変更しました。(2013年10月2日) ※ 「京都大学学術研究支援室ホームページ」のURLを変更しました。(2013年9月4日) 2013年8月23日 京都大学は開学以来「自由の学風」を大学の根幹に据え、自由闊達な対話を基とする研究教育理念を堅持し、様々な領域を越えた独創的な学問体系を構想・構築することにより、世界に冠たる研究大学として我が国の学術研究の発展に貢献してきました。 しかしながら、昨今諸外国の研究競争力の強化はめざましく、学も研究競争力を一層向上させる必要があるため、文部科学省事業「リサーチ・アドミニストレーターを育成・確保するシステムの整備(リサーチ・アドミニストレーションシステムの整備)」により、高度な専門的知識・経験

    研究大学強化促進事業に関する特定専門業務職員(リサーチ・アドミニストレーター)の募集について
  • 「研究大学強化促進事業」の支援対象機関に採択されました。(2013年8月7日)

    学は、平成25年度「研究大学強化促進事業」の支援対象機関に採択されました。 この事業は、大学等における研究戦略や知財管理等を担う研究マネジメント人材(リサーチ・アドミニストレーター(URA)を含む)群の確保・活用や、集中的な研究環境改革を組み合わせた研究力強化の取り組みを支援することを目的とした文部科学省の事業で、学を含む22機関が採択されました。 学では、「越境する知の拠点」を研究力強化の方針に掲げ、新たなURAの雇用を含む京都大学URAネットワークの拡充、「融合チーム研究プログラム」「新・ジョン万プログラム」「百家争鳴プログラム」などによる研究環境改革とともに、人事労務制度改革に取り組み、大学の研究力強化を図ります。 越境する知の拠点 人材多様性の確保(世代と性別を越える) 国際化の推進(地域・文化を越える) 未踏領域・未科学への挑戦(学問領域を越える) イノベーションの創出(ア

    「研究大学強化促進事業」の支援対象機関に採択されました。(2013年8月7日)
    xiaodong
    xiaodong 2013/08/22
  • 京都大学平成25年度全学経費採択事業 「The KU International Book Club: R/Lead Project」参加者募集

    「The KU International Book Club: R/Lead Project」とは、京都大学国際交流推進機構が平成25年度後期に実施する、学生の英語ディスカッション能力の向上を目的とするプロジェクトです。 参加者はの内容についての英語討論を通じ、基礎的な英会話からトピックに関する実践的な議論まで英語力を伸ばすことができます。グループ内で他の参加者や留学生と交わることで、活きた英語を身につける絶好のチャンスです。 留学生の参加も大歓迎致します。ぜひ奮ってご応募ください。 1.期間 平成25年10月~12月 2.プログラム内容  参加者は5人で1つのグループを作り、そこにファシリテーターが加わり、6人でディスカッションを毎週2回、それぞれ各45分ほど行います。 ディスカッションには、国際交流推進機構より提供された様々なトピックの英語をグループで選び、使用します。ディスカ

    京都大学平成25年度全学経費採択事業 「The KU International Book Club: R/Lead Project」参加者募集
  • 「優れた学術基盤」が支える「日本版NIH」構想について(2013年6月19日)

    このたび、我が国における最先端の研究・人材育成を担う大学であるRU11(北海道大学、東北大学、筑波大学、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、東京工業大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学の11大学で構成)の総長・塾長・学長は、「優れた学術基盤」が支える「日版NIH」構想について、RU11の立場から、別紙のとおり声明をまとめました。 「優れた学術基盤」が支える「日版NIH」構想について(122KB) 関連リンク RU11ホームページ http://www.ru11.jp/

    「優れた学術基盤」が支える「日本版NIH」構想について(2013年6月19日)
  • 富士山入山料の効果について

    富士山の世界遺産登録に関連して、入山料の徴収について議論が行われています。世界遺産に登録されることで、訪問者の増加が予想され、過剰利用による環境への影響が懸念されています。入山料が導入されることで、訪問者数を抑制することが期待されるとともに、地元自治体には入山料の収入が得られる効果が期待されています。しかし現時点では入山料の効果が不明であり、入山料導入への反対意見も強くあります。 そこで栗山浩一 農学研究科教授らのグループは、環境経済学の分野で開発の進められた評価手法を用いて、入山料が導入されたときの効果を推定しました。 概要 (1)訪問者の抑制効果 報道では500円~1,000円程度の入山料が検討されているが、入山料が一人あたり500円のときの抑制効果は2%、1,000円のときは4% 屋久島と白神山地では世界遺産登録後5年間で訪問者数は30%以上増加した。仮に富士山の訪問者数が世界遺産登

    富士山入山料の効果について
  • 大学文書館 常設展「第三高等学校の歴史」を開設しました。(2013年5月1日)

    大学文書館では、百周年時計台記念館1階歴史展示室で、常設展「第三高等学校の歴史」を開催しています。 第三高等学校(三高)は、1869(明治2)年に化学・物理の学校として大阪に開講した舎密局(せいみきょく)を始まりとし、その後、何回かの制度の改編を経て1889年に京都に移転し、1894年に第三高等学校という名称になりました。以後、戦後の教育改革のなかで学に統合されるまで、三高は、京都という歴史文化の街で独自の「自由の校風」を築いてきました。 このたび大学文書館は、三高の貴重な資料と精神を永く後世に継承するため、折田彦市胸像、高橋是清揮毫の第三高等学校銘板、舎密局創立の起源が記された書面など数々の貴重な資料を常設展示することにしました。 なお、歴史展示室では、常設展「京都大学の歴史」、テーマ展「時計台の昔と今」、企画展(随時)もあわせて開催しています。多くの方のご来場をお待ちしています。

    大学文書館 常設展「第三高等学校の歴史」を開設しました。(2013年5月1日)
  • 「京都大学 新技術説明会」を開催しました。(2013年5月17日)

    産官学連携部では、科学技術振興機構(JST)との共同主催、関西ティー・エル・オー株式会社との共催により、「京都大学 新技術説明会」をJST東京別館ホール(東京・市ヶ谷)で開催しました。「新技術説明会」は、大学、公的研究機関およびJSTの各種事業により生まれた研究成果の社会還元を促進することを目的として、JSTと大学等との共同主催により継続的に開催されています。大学発のライセンス可能な特許(未公開出願を含む)を発明者自身が説明し、説明後の相談コーナーで興味を持った企業関係者とのマッチングを行い、共同研究やライセンスの実施を促進させようとするものです。 今回の催しでは、「古都京都から発信する新エネルギー~材料・装置~」と題して、合計10件の特許(新技術)の説明が行われました。 当日はのべ250名を超える企業関係者が説明者の発表に熱心に聞き入り、発表後の名刺交換では活発な交流が行われました。

    「京都大学 新技術説明会」を開催しました。(2013年5月17日)
  • 日本で最初にedXのコンソーシアムに参加しました。(2013年5月21日)

    学は日の大学として初めてedXに参加し、授業提供を開始します。背景には以下のような理由があります。 ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)に代表される世界のトップ大学連合による非営利組織によって運営されていること edXを通して提供される「Massive Open Online Courses」(MOOC:ムーク)と呼ばれるインターネットを利用した新たな教育方法が、プラットフォームと講義コンテンツのオープンソース化に基づいていること 自らのオンライン講義だけではなく、参加大学のオンライン講義とキャンパスでの対面講義の相乗効果を活かすブレンディッド学習(Blended Learning)による教育改善を重視していること edXによって収集されるオンライン学習データの分析と教育効果の検証を通じて、授業を提供する京都大学の教育開発の支援が可能となること  学は、「KyotoUx

    日本で最初にedXのコンソーシアムに参加しました。(2013年5月21日)
  • 総合博物館は台湾大学博物館群と国際シンポジウムと学術交流を行いました。(2013年4月26日~27日)

    ホーム 総合博物館は台湾大学博物館群と国際シンポジウムと学術交流を行いました。(2013年4月26日~27日) 総合博物館は、国立台湾大学博物館群と国際シンポジウム「University Museum Activity Creates Future of University」を清風荘で共同開催しました。 新緑の映える清風荘を会場に、学内をはじめとして5ヶ国30名が参加し、学および台湾大学博物館群から各4名の大学博物館に関するテーマの講演と討論会を行いました。 シンポジウムは、総合博物館が継続的に実施している台湾大学博物館群との学術交流をさらに発展させ、大学博物館の国際ネットワークの構築に両大学が積極的に参画していくことを目指して、26日に実施しました。 大野照文 総合博物館長の挨拶で始まったシンポジウムでは、永益英敏 総合博物館准教授(午前)、川雅治 総合博物館准教授(午後)が司会

    総合博物館は台湾大学博物館群と国際シンポジウムと学術交流を行いました。(2013年4月26日~27日)