肥満大国と呼ばれているアメリカですが、実は日本よりも1人あたりのお野菜の摂取量が多いというのをご存知でしょうか。 それも、日本では歳を重ねるにつれて食の大切さに気づき、中高年の方になるほどお野菜を摂るように心がけることが多いですが、アメリカでは逆です。 若い人のほうが食事に気をつかい、意識的にお野菜を摂取しています。 これは、1990年頃から、アメリカが国をあげて『食育』に力をいれた結果だそうです。 病気になってから、医者と薬頼みの生活をするのではなく、若いうちから食事と運動で医者いらずな体を作ることを意識されています。 今日はそんなアメリカで、大人気のフェイクミート(植物代替肉)を食べてみたので、味や調理方法、原材料や添加物はどんな物を使っているかについて書いていこうと思います。 野菜ベースのチョリソー『SOYRIZO』を買ってみた 商品左下についているマークの見方 SOYRIZOの原材