福岡県警春日署は28日、勤務先で知的障害のある女性の体を触ったとして、強制わいせつ容疑で福岡市南区曰佐、元障害者施設臨時職員の一ノ宮健士容疑者(68)を逮捕した。容疑を一部否認しているという。 逮捕容疑は14日夜、勤務先だった福岡県春日市の障害者施設内で、通所していた福岡市在住の30代女性の胸を触るなどした疑い。 春日署によると、一ノ宮容疑者は昨年4月から勤務し、夜間の巡回や清掃などを担当。14日夜、施設には被害女性を含めて利用者が3人いたが、職員は他にいなかった。 女性からの申し立てを受けた施設側は同日中に署へ通報。その後、一ノ宮容疑者を解雇した。
東京に住むゲイの一人として、「LGBTに関しては、各党どのように考えているのだろうか」と気になったので、主要な政党、会派にアンケートを送ってみました。
過労で心の病、最多498人=昨年度、自殺・未遂は84人-若い世代増加・厚労省 過労や仕事の強いストレスが原因でうつ病など精神障害を発症し、2016年度に労災認定された人は、前年度比26人増の498人に上ったことが30日、厚生労働省のまとめで分かった。5年連続で400人を上回り、統計の残る1983年度以降で最多となった。 このうち過労自殺(未遂含む)は9人減の84人で、過去4番目に多かった。労災認定、自殺ともに20代以下の増加が目立ち、電通の新入社員で15年末に自ら命を絶った高橋まつりさん=当時(24)=も16年度に労災認定されている。 厚労省職業病認定対策室は「職業による精神障害が労災対象と周知されたことで、認定件数が過去最多となった。労働時間より職場での人間関係が原因となったケースが目立った」としている。 労災申請は71人増の1586人と、4年連続で最多を更新した。 労災認定を年
今月、格安航空会社のバニラ・エアを利用した車いすの男性が鹿児島県の奄美空港でタラップの階段を自力で上った問題を受けて、国土交通省は、航空各社に対して障害者差別解消法に基づき障害者に対して差別的な対応をしないよう改めて指示することを明らかにしました。 この問題を受けて、国土交通省は、航空各社に対して去年、施行された障害者差別解消法に基づき、障害者に対して差別的な対応をしないよう改めて指示することを明らかにしました。そのうえで、どこまでの手助けが必要か、搭乗前に乗客に聞きとるなど適切な対応方法を紹介し、各社に周知を図りたいとしています。 石井国土交通大臣は、30日の閣議のあとの記者会見で「障害者に寄り添った対応が非常に大切だ。バリアフリー施策はソフト面の対応をしっかりやっていくことが重要だ」と述べました。 また、アメリカ政府がアメリカ行きのすべての旅客機を対象に乗客や荷物の検査などの強化を航空
車椅子利用者であるにもかかわらず、バニラ・エアに事前連絡なしで搭乗しようとし、最後にはスタッフの制止を振り切って腕でタラップを這い上がった木島英登氏がAbemaPrimeに出演した。 動画は「AbemaPrime “バニラエア騒動”当事者・木島英登さんが生出演!真相を激白」で観ることができる。中でも注目すべきなのは木島英登氏が「プロ障害者として金儲けしている」と認めたシーン。この発言は新たな火種となりそうだ。 問題のシーン(57:42~)をまとめてみた。 小松靖アナ「木島さんはクレームを騒ぎ立てようと思ってもいなかったのに、朝日新聞が書いたことによってプロクレーマーだとかプロ障害者だとかいう批判をされたことについてはどう思いますか?」 ※朝日新聞の記事では「車いす客にタラップはい上がらせる バニラエアが謝罪」とセンセーショナルなタイトルがつけられていた。この一方的な記事でバニラ・エアに同情
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