タグ

ブックマーク / cpplover.blogspot.com (6)

  • 超会議2016でドワンゴの運営スタッフとして焼きそばを焼いた感想

    「江添さん、超会議で焼きそばを焼きませんか?」 恰幅のいい同僚が話しかけてきた。この男はドワンゴの料理研究部の部長である。 ドワンゴには福利厚生として同好会の設立を会社に申請でき、受理された同好会には部費も支給される。最も、会社が経費として出す金なので、いろいろと制約がある。例えば、飲費用には使えない。料理研究部は調理器具や職場近くのキッチンのレンタルなどに部費を使っている。 「焼きそば? 少し前に話題になったアレをネタにするつもりですかな。しかし、もう旬は過ぎてしまったのではありませんかな」 「アレ」というのは他でもない。一時期、ドワンゴから退職が相次いだ時期があり、その時のある退職者に対して、退職理由がよくわからないとドワンゴの川上宣夫会長と伊藤直也氏がスシをつまみながらのインタビュー記事で書かれたことを受けて、元ドワンゴ社員のkuzuhaが、言及されている退職者というのは自分であろ

    A_Wilhelm
    A_Wilhelm 2016/05/01
    結構ぶっつけでやってるんだなぁ…
  • rm -rfしちゃったけどどうする

    rm -rf remains rm -rfの後に残りしもの 遊びのために、筆者は新しいLinuxサーバーを立ち上げて、rootでrm -rf /を実行して、何が残るかをみてみた。どうやら、今のrmというのは筆者のようなアホを相手にしなければならない未来に生きているようなので、実際に実行するには、--no-preserve-rootをつける必要があった。 # rm -rf --no-preserve-root / かかるおろかなる行為の後では、 /bin/ls /bin/cat /bin/chmod /usr/bin/file のような、偉大なるツールのたぐいはみな消え失せてしまった。まだ、ssh接続とbashセッションは生きているはずだ。つまり、bashの組み込みコマンドであるechoとかは残っているということだ。 Bashマクガイバーたれ root@rmrf:/# ls -bash: /

    rm -rfしちゃったけどどうする
  • Python 2.7のサポート期間が2020年まで延長

    peps: 76d43e52d978 Python 2.7のThe End Of Life時間(EOL、日没の時間)は5年間延長されて、2020年になった。この決定はPython 2.7の状態を明確にし、まだPython 3に移行出来ない利用者の懸念を取り除くものである。PEP 466も参照されたし。 この表明は、バグ修正リリースが頻繁に行われることを保証するものではないが、Python 2.7のバグ修正を行いたいボランティアの貢献を可能にし、また、今後もしばらくPython 2をサポートする必要のあるベンダーを満足させるものであろう。 Python 2.8はない。 いかにプログラミング言語にとって、下位互換性が重要化が分かる事例だ。Python 3は、下位互換性をぶち壊す変更をすべきではなかった。たとえどんなに汚かろうが、一度使われてしまった文法は、いまさら廃止することは出来ないのだ。

    A_Wilhelm
    A_Wilhelm 2014/04/14
    2020年までサポートかぁ しばらく移行しなくてもいいかな…
  • クッキー・クリッカーについて

    昨日、筆者はクッキー・クリッカーなるゲームを体験した。このゲームは、ゲーム質を非常によく抽象化している。ここではそのゲームについて述べるが、読者には実感のため、並行してゲームを行なってもらいたい。 このゲームのプログラムはHTML/CSS/JavaScriptと、その他のリソースで構成されていて、ストールマンの自由四原則に合致する自由ソフトウェアではないが、一応は、制限的ながら、forkや改変を許諾している。このプログラムを動作させるには、まともなブラウザーが必要である。 Cookie Clicker まずみると、左に素晴らしくうまそうなクッキー、中央によくわからない列、右によくわからない小物が並んでいる。操作方法がよくわからない。まず、左にこれみよがしに配置してある、うまそうなクッキーをクリックしてみよう。 +1 なんと、クッキーが一枚得られた。続けてどんどんクリックしていくと、数十

  • FedExの帯域

    FedEx Bandwidth もし可能であればいつ、インターネットの帯域がFedExに打ち勝つのか? —Johan Öbrink テープを満載したワゴン車の帯域をあなどるなかれ。 —Andrew Tanenbaum, 1981 2040年 数百ギガバイトのデータを転送したいとしたら、通常はインターネット越しに送るより、FedExでHDDを送るほうが速い。これは何も目新しいアイディアではなく、スニーカーネットと呼ばれているもので、Googleが内部的に大量のデータを転送するのにも使っている手法だ。 しかし、今後も常にそうだろうか? Ciscoの推定によれば、インターネットの総トラフィックは、毎秒167テラビットである。FedExは654機の貨物飛行機を所有しており、一日あたり120万キログラムもの積載容量がある。重さ78グラムのラップトップ用のSSDは、1テラバイトの容量がある。 つまり、

    FedExの帯域
    A_Wilhelm
    A_Wilhelm 2013/02/06
    素晴らしい帯域だなぁ。
  • 60%の人間はプログラミングの素質がない

    Coding Horror: Please Don't Learn to Code Please Understand Learning to Code Coding Horrorで有名なJeff Atwordが、ある州知事が今年の目標としてプログラミングを習得することを挙げていることに対し、そもそも税金を払う我々市民は、政治家にはプログラミング習得以上に重要な、政治家にしかできない問題の解決を望む、よってプログラミングを学ぶのをやめてくれという記事を書いた。これに対して、反論が多数上がっているが、Jeffも読んでいるある論文をあげて、この議論の参加するためには、必ずこの論文を知っておくべきであると書いた人がいる。この論文は有名で、非常に興味深いので、全プログラマーが読むべきである。 ふたこぶラクダという名前で知られている有名な論文がある。この論文では、60%の人間にプログラミングの素質が

  • 1