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宮崎駿に関するAquのブックマーク (3)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ジブリの仕事のやりかた。〜 第2回 神は細部に宿る?

    宮崎駿は、長編映画を、 ひとりでぜんぶ作りたい人です。 どんなに細かい部分に至るまで、 ほんとは、ひとりで作りたいと……。 しかも、作品をいつも細部からはじめる。 まだ、何を作るのかさえわからないときに、 まず、主人公の髪型や洋服を決める……。 他の人は、クチを出せなくなりますよね。 最近、ある人から、 西洋と日の建物のつくりかたの 違いを聞いたときに、 宮崎のそのやりかたに納得がいったんです。 西洋は、教会をはじめ、 ほとんどが、空から見て 左右対称になるような設計図を作るんです。 ところが日の江戸時代の屋敷には、 設計図なんてない。 あれはひとつの部屋の 床の間の横の棚の、引き戸の金具から 作りはじめるらしいんですよ……。 ひとつの部屋を設計するときに、 その部屋のことだけしか考えていない。 で、ひとつの部屋ができたら、 隣はどうしようということになるから、 上から見たかたちは ほ

    ほぼ日刊イトイ新聞 - ジブリの仕事のやりかた。〜 第2回 神は細部に宿る?
  • 宮崎駿監督iPadについて「ぼくには、鉛筆と紙があればいい」と語る:平凡でもフルーツでもなく、、、:オルタナティブ・ブログ

    佐々木俊尚さんのつぶやきでスタジオジブリが発行している「熱風」という小冊子の7月号がiPadの特集をしていて掲載されている宮崎駿監督のインタビュー記事が強烈とのことだったので入手してみました。 この原稿は編集部が行ったインタビューをもとに宮崎監督が、質問を含め、あらたに書き起こしたとのことで、全体としてiナントカについて批判的な意見の連続なわけですが、ただこちらの文章、ここで宮崎監督がiPadの事を理解していないとかそういう事ではなく、この質問内容に対して宮崎監督ならまさにこう答えるだろう…と思うものばかりです。 英語の読み書きや、楽譜の読み書きを覚える事について、それが幼い頃に行った訓練で身についている人からみると、さまざまな教材に手を出しながら相当な出費を繰り返しているのに、質的な訓練を怠っている例が沢山あり、 例えばiPadにもTabToolkitなる楽譜ビューワーと呼ばれる素晴ら

    宮崎駿監督iPadについて「ぼくには、鉛筆と紙があればいい」と語る:平凡でもフルーツでもなく、、、:オルタナティブ・ブログ
  • 庵野秀明愛ゆえに宮崎駿を斬る!: シンジの“ほにゃらら”賛歌

    鈴木敏夫のジブリ汗まみれ。鈴木敏夫庵野秀明対談がめちゃくちゃ面白かったのでめんどくさいのにもかかわらず書きおこしてしまった。庵野さんが宮崎駿を愛情深くめった斬りにしているのがおかしくて。 鈴木敏夫・もののけの時ね、もののけ姫どうだった?と庵野に聞いたら、レイアウトがダメになったって。 庵野秀明・ダメでしたね~。よく宮さんこのレイアウト通したなというくらいダメだった。 鈴木・かなり自分(宮崎駿)で書いてるんだけど。 庵野・いや~ダメですね。レイアウトはかなりね。レイアウトが世界一の人だったのに。 鈴木・レイアウトマンだったものね。 庵野・あの空間のとりかたのなさというのはちょっと・・・あれは年を取ったのかな? 鈴木・空間がなくなっちゃったんだよね。 庵野・すごい平面的になって 鈴木・そうフラットになっちゃった。だからすごいのはお話の方で、絵の方はどっちかというとサラッとしてる。 庵野・あれが

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