最近photoshop(以下Ps)のスクリプトを書く機会があったのですが、 その中に特定の条件下で当てはまるレイヤーがあったらそのレイヤーを選択してね、といった感じの記述が必要な箇所がありました。 んでまぁどうせAdobe製品なんだしAfter Effects(以下AE)と同じような書き方で飛び飛びでレイヤーを選択状態に出来ると思ったのですよ。 ちなみにコレがAE向けの書き方です。 アクティブなコンポ内のレイヤーに不透明度80%以下のがあったらそのレイヤーだけを選択状態にしてください、という内容です。 #target aftereffects var ActiveComp = app.project.activeItem for(var i=1;i<=ActiveComp.numLayers;i++){ if(ActiveComp.layer(i)('opacity').value<=80
最近、Mayaでゲームモデルに対してスキンウェイトをいれる作業をしてます。 そこでゲームモデルには色々な制約があります。例えば、スキンウェイトは少数第3位までしか使ってはいけないとかです。これも手慣れているモデラーさんなら問題無いかと思うのですがアニメーターが自分で調整する場合やペイントで塗って調整している場合はその仕様を超えて少数第3位以上まで、細かい数値が入ってしまいます。 そこで、本来ならコンポーネントエディターとか使って手打ちで修正する作業が発生するかと思うのですが、全部の頂点に対してやるとなると結構骨の折れる作業になります。 そこでいつもの通りないなら作ろうの精神で スキンウェイトを小数点第4位で四捨五入するスクリプトを作成しました。 ペイントでザ~ッとウェイトを調整してから、このスクリプトを実行してあげればだいたい仕様通りのスキンウェイトのモデルが出来あがるわけで、かなりの作業
Photoshopのカスタマイズパネルを作ってみた。 こんな感じ 使用ソフト ■Adobe Configurator 3.1(無料、要Adobe AIR) http://labs.adobe.com/technologies/configurator/ ※日本語対応、Photoshop CS5/5.5、CS6のみ ■Adobe AIR http://get.adobe.com/jp/air/ 作業画面スクリーンショット 使い方 基本は左のメニューから機能を選び、中央の画面内にドラッグアンドドロップ。 ファイルメニューから書き出した後は Photoshopフォルダ/Plug-ins/Panels/ の中にフォルダごと放り込み、再起動後 メニュー/ウインドウ/エクステンション/ の中に放り込んだパネル名が出る。 (Panelsフォルダがねーよ!という場合は手動で作成すればOK) -------
Adobe Photoshop CS JavaScript リファレンス ■命令 コメント/注釈 break const continue delete do~while for for...in function if new return switch this try var while with throw(未チェック) ■Boolean Boolean ■Function arguments function ■Number Number MAX_VALUE MIN_VALUE NaN NEGATIVE_INFINITY POSITIVE_INFINITY toExponential toFixed toPrecision ■Array Array concat join length pop push reverse shift slice sort splice toStri
kamisetoさんのブログでご紹介があり、試してみました。 ScriptUIを簡単に生成できるライブラリを発見 - なにする?DTP+WEB ネタ元はこちら Omino Adobe Scripts Suite 本来は、Illustrator、After Effects、Photoshopのためのスクリプトとその共有ライブラリみたいです。しかし一部のライブラリはInDesign CS4でも動作しました。特にkamisetoさんご紹介の「ominoDialogMaker.jsx」は、非常に簡単にリッチなダイアログを作成できます。そしてこれがInDesignでも使えます。 #include "ominoDialogMaker.jsx" //http://omino.com/sw/ominoAdobeScriptsSuite/shared/ominoDialogMaker.jsx (functi
PhotoShopで自動処理を行うための、JavaScript(ExtendScript)のメモです。 ※ この記事は量が増えていったら分割するかもしれません。 ※ Windows版 PhotoShop CS2でしか検証してないので、他のバージョンで動くかは不明。 ドキュメントの操作 ファイルパスを指定してドキュメントのオープン //Windowsではパスの区切りは / スラッシュ。Unixっぽい指定。 //d:sampletest.phd → /d/sample/test.psd var doc = app.open("/d/sample/test.psd"); 現在アクティブになっているドキュメント取得 var doc = app.activeDocument; イメージサイズの変更 //単位は既定の単位。たぶん //横500 縦400 doc.resizeImage(500, 400
■Photoshop CSでのJavaScript [1] JavaScript内に日本語を含む場合の注意点 ■JavaScriptリファレンス 【サンプルスクリプト/Photoshop CS自動化作戦】 ■ドキュメント [01]指定サイズでドキュメントを作成する [02]前景色と背景色を指定する [03]開いているドキュメント数を求める [04]開いているドキュメント全てにフィルタ処理を行う ■GUI(グラフィカルユーザーインターフェース) [01]ダイアログを作成する [02]OKボタンを作成する [03]ボタンを作成する [04]パネルを作成する [05]固定テキストを作成する [06]編集可能なテキストを作成する [07]テキスト位置を指定する [08]ラジオボタンを作成する [09]チェックボックスを作成する [10]スクロールバーを作成する [11]スライダーを作成する [12
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