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ブックマーク / next.rikunabi.com (3)

  • 自分そっくりのコピーロボット開発に世界仰天!石黒浩|【Tech総研】

    常識破り、型破りの発想をもった“クレイジー”な技術者を紹介する第15回は、人間そっくりの動作と外観を持ったアンドロイドの開発者として知られる石黒浩氏。2006年7月には、遠隔操作可能な自分自身のコピーロボット「ジェミノイド」を開発、さらに世の中を驚かせた。世界が注目するロボット科学者の仕事観とは。 研究室には女性がモデルになったという大人のアンドロイド「Replee Q2」があった。イベントなどで“座って”いると、普通の人間が座っているものだと思いこんで通り過ぎてしまう人もいるという。もちろん、じっと見ると、それはロボットであることに気づく。だが、見れば見るほど、そのリアリティさには驚かされる。骨格に沿って走る肌のライン、皮膚の質感や色、目の輝き……。 アンドロイドを動かしてもらうと、リアリティさはさらに高まる。一瞬のまばたき、うなずくときに微妙にかしげる首、同時に静かに動く肩……。まだ課

  • KONAMIのゲームエンジンプログラマが語るFOX ENGINE|【Tech総研】

    Game Developers Conference 2012で発表され、大きな話題を呼んだKONAMIの「次期メタルギア ソリッド」のスタッフ募集。その「メタルギア」シリーズの次世代ゲームエンジン「FOX ENGINE」を手がけるエンジニアに、その仕事内容、キャリア観を聞いた。 (株)コナミデジタルエンタテインメント小島プロダクションのゲームエンジンプログラマ。同社入社後は、名作「メタルギア ソリッド」の制作に参加してきた。当時担当していたのは、各種の画面エフェクト、特殊なギミックづくり、一部のボス戦におけるグラフィックスなどだった。 現在の小島プロダクションは、常時数百人程度が集まっている、精鋭のゲームソフト制作チーム。しかし、当時の制作チームは数十人程度だった。プログラマだけに限れば、数人ほどしかいなかったという。そのため、幅広い業務を担当し、スキルを磨くことができた。 その後も、一

  • グリーが構築する「Unity」「Adobe AIR」開発環境とは|【Tech総研】

    Webアプリやコンシューマゲームの経験者が続々とソーシャルゲーム開発に参入している。彼らの技術シフトを加速するのは、「Unity」「Adobe® AIR®」など、ネイティブアプリの経験がなくてもスクリプトが書け、複数のスマートフォンOSに対応できる開発エンジンの整備だ。その最先端の現場がグリーにあった。 芳賀洋行氏は、ハイエンド3Dグラフィックスソフト「Maya」の開発に関わってきたエンジニアだ。カナダのAlias wavefront社を経て、その後同社の製品を買収した米Autodesk社で働いてきた。Autodesk社では、米西海岸を拠点に日米を行き来しながら、主にゲーム会社向けに「Maya」「MotionBuilder」「Softimage」などのカスタム開発、コンサルティングを提供してきた。 世界のゲーム業界の動きを、コンサルタントの冷静な視点で分析する。アプリケーションエンジニア

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