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東大には学部学科管轄の図書館がある。ということは、1種類の本をいろんな図書館が持っているということが頻繁にある。そこで、「何冊の本を共有しているか」を指標としたネットワークから、学部学科の相互関係がわかったらおもしろいんじゃないかと思い、実際に可視化してみた。学問的な分野で言うと、ネットワーク分析とか図書館情報学みたいな感じ。時間がない人は下のPicasaにおいてあるネットワークの画像だけでも。送信者 2012年1月22日 動機 東大OPACで機械学習の本を探している時、工2やら工6やら柏やら、工学系の図書館とともに、経済学部図書館にも蔵書があることが多いことに気づいた。 ある図書に対して、どの図書館とどの図書館が共起しているかを調べれば、図書館同士、はたまたそれを持つ学部学科同士の関係がわかるのではないかと考えた。 例えば、工学と経済学は両方数理計画法を使うから、数理計画法の図書について
米国の名門私立大学、ハーバード大学の図書館が話題を集めている。「朝4時の風景」として出回った写真には、勉強に励む学生たちでギッシリ「占拠」されている様子が写し出されていた。これだけでもちょっとした驚きだが、しかも、図書館の壁には、学生に向けた「20の教訓」が書かれているというのだ。 確かに大学内の図書館のひとつは24時間開館している。「朝4時の風景写真」については真偽のほどは不明だが、「教訓」については図書館側も否定した。ただ、ねつ造されたのは4年も前だった。 24時間オープンの図書館はカフェも併設 仕切りのついた勉強机に横一列に座る学生はみな、真剣に勉学に励んでいる。図書館の学習スペースを撮影した1枚の写真のようだが、部屋にある机はすべて学生でいっぱいだ。試験直前なら珍しい光景ではないが、これが朝4時の様子となると話が違ってくる。 個人ブログで公開された写真で、場所はハーバード大学図書館
CA1767 – 動向レビュー:『RDA』:図書館をセマンティック・ウェブに適したものに / バーバラ B. ティレット 大学図書館とライティング教育支援 1. はじめに 近年、わが国の大学図書館では学部学生に対するライティング教育支援の取り組みが盛んである。講習会(1)やライティング指導に特化した対面サービスの導入(2)といった形で実施されているほか、ライティング教育に関するセミナーやワークショップが開催されており(3)、大学図書館というコミュニティ内での関心の高さがうかがえる。 このような大学図書館のアプローチは、大学における学習・教育のあり方の変化に誘発されたものではないかと考える。特に大きな影響を与えたのは、ラーニング・コモンズを受容する過程において、米国の大学図書館におけるライティング・センターの設置事例が紹介されたことであろう(4)。さらには、大学図書館がライティング教育支援
2011年12月20日、文部科学省が「大学図書館における先進的な取り組みの実践例-大学の学習・教育・研究活動の質的充実と向上のために-」を公開しました。学習支援、教育活動への直接的関与、研究支援(機関リポジトリ)、コレクション構築とナビゲーション、地域社会連携・国際対応、組織・運営体制、職員の育成・確保、に関して、先進的と思われる事例についてまとめられているようです。 大学図書館における先進的な取り組みの実践例-大学の学習・教育・研究活動の質的充実と向上のために-(文部科学省) http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/attach/1314099.htm 大学図書館における先進的な取り組みの実践例-大学の学習・教育・研究活動の質的充実と向上のために-(文部科学省) http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/so
大学図書館に「カップルシート」が登場、他校学生が「うらやましい!」―湖北省武漢市 Record China 11月26日(土)0時14分配信 2011年11月24日、南方日報によると、中国版ツイッター「微博」に武漢大学の図書館にカップル向けの自習ルームが設けられたと書き込まれ、話題を呼んでいる。同校に在籍している学生によれば、このカップルシートは開館と同時に確保しなければまず利用できないほどの人気だという。 【その他の写真】 他校に在籍している学生などからは「うらやましすぎる!」「なんて良い環境なんだ」「うちの大学も武漢大を見習うべきだ!」といった声が出ている。なかには「うちの大学は女生徒が少ないから、こんなカップルシートができてもガラガラだ」という声も。 しかし、こうした声に対して武漢大学図書館の燕今偉(イエン・ジンウェイ)館長は、「この“カップル向け自習ルーム”とされているものは
11/17 〔新企画〕 レポート・論文強化Week@ラーニング・コモンズ 11月21日(月)‐12月2日(金) 先輩スタッフによるミニレクチャー+相談会開催! レポートや論文をどう書けばよいのか、迷うことはありませんか? 参考文献の探し方、テーマの立て方など、大学院生スタッフが実際の経験をもとにアドバイスします。 気軽に話を聞き、相談しにきてください。 詳細(講習会のページ)|ポスター・日程表 期間:2011年11月21日(月)~12月2日(金) 各日16:30- 会場:中央図書館2階南側 グループラーニングエリア対象:学部・専攻不問。学部生、大学院生、留学生 レポートのテーマ設定で迷っている学部生本格的に論文に取り組む大学院生日本語でのレポート作成、作文について相談したい留学生日本語での大学院入試について知りたい留学生 参加:予約不要。当日会場にお越しください。担当:中央図書館 大学院
東京大学新図書館構想 特別講演会 アカデミックコモンズとしての大学図書館 John Unsworth教授を迎えて 東京大学では、本郷キャンパスで進めている新図書館構想をより充実したものとするために、講演会などさまざまなイベントを開催いたします。その第一回目として、図書館情報学の第一人者であり、デジタル人文学の国際的なリーダーとしても著名な、イリノイ大学のジョン・アンスワース教授をお招きし、知のデジタル化を背景としたアカデミックコモンズとしての大学図書館のあり方について、ご講演いただきます。みなさまのご参加をお待ちしております。(逐次通訳がつきます。) 日時:平成23年11月30日(水) 15時~17時 場所:本郷キャンパス 総合図書館三階大会議室(入口は福武ホール側です) 地図: http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_07_j.ht
かつて、私は複数の管理栄養士養成課程のある大学の図書館で委託として働いたことがある。普通の大学図書館とは少し異なるところがあり、そこから管理栄養士養成課程と大学図書館のかかわりについて思うところがあるので、書いてみよう。 管理栄養士のための蔵書 一般に、管理栄養士のテキストとして出版されている本というのは、ほとんど決まっている。これは、図書館情報学のテキストが特定の出版社のシリーズものばかりというのと近い。しかし、実際には講義で指定される参考図書や教科書はもっと幅広い。これは、いくつかの医学分野の本や、社会、教育に関する領域は栄養士向けではない本が多く出版されているからだ。 また、調理実習が多いため一般向けの料理本もかなり所蔵している。もちろん特定の疾患を抱えた人向けの料理の本もある。料理本については、かなり公共図書館に近いところがある。料理の本は結構古いものでも学生に利用される。 逆に、
岡山大学学術成果リポジトリが世界第16位にランキングされました 2011年08月05日 スペイン高等科学研究院が作成する世界リポジトリランキングの2011年7月版で、岡山大学学術成果リポジトリが世界第16位、国内第3位(1位京都大、2位北海道大)にランキングされました。 このランキングは、Googleなど主要な検索エンジンからの検索のされやすさ、他サイトからのリンク、収録論文数などにより、世界中のリポジトリを評価したものです。 岡山大学学術成果リポジトリは、岡山大学の研究・教育成果を蓄積・発信している全文データベースです。学術雑誌掲載論文、会議発表資料、研究報告書、学位論文など幅広く収録しておりますので、是非ご登録をお願いいたします。 詳しい登録手順等につきましては、こちらをご覧ください。 <問い合わせ先> 基盤グループ 電話 086-251-7315(内線:7315) メール libc
松中みどり先生を講師にお招きしてのセミナーです。 参加者は、運営側メンバーも含め、30名あまり。 内容が盛りだくさんで、参加された方もお疲れではないかと心配しましたが、最後まで笑い声も絶えず、かなり満足いただいた様子が感じ取れました。 松中先生の感想は「時間が短い」でしたが、そう感じた参加者の方も多かったのではないでしょうか。 参加いただいた皆さんは、今回、心にとまったことをこれから活かしていただければ幸いです。 もう一度聞きたいという方は、松中みどり先生にお声かけを。 さて、内容を簡単に紹介します(けど、長いです...) ロジカルスピーキングの所は、私が思っていたより短くなりましたが、参加者の様子などからそうなりました。 ●オープニング 自己紹介。自分のキャッチコピー。 先生も個人的にも「クール○○」と言った方にウケていましたが、この方や、他に上手く表現されていた方の感性は素敵です。 こ
またも前回記事をアップしてから1ヶ月以上間が空いてしまいましたが・・・(汗) 7/27(東京)、7/29(大阪)に開催されたトムソン・ロイターによるセミナー「図書館員のためのWeb of Scienceキャッチアップ・セミナー」で、ユーザレビューについて発表してきましたっ。 これはもともと公私立大学図書館コンソーシアムとトムソン・ロイターで例年開催されていたセミナーだそうで、今年は大学図書館コンソーシアム連合:JUSTICE発足に伴って、JUSTICEの説明と、さらに7月に新バージョンに移行したWeb of Science 5についての説明・レビューも行われるという、ホットトピック×2の組み合わせセミナーでした。 Web of Knowledge 新バージョンについて http://wokinfo.com/about/newwok/jp/ JUSTICEについて http://www.ni
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