2011年02月12日00:27 カテゴリ野生生物の危機税金の無駄遣い エゾシカ駆除 陸自ヘリと連携 白糠国有林 平野虎丸です。ご訪問ありがとうございます。 日本では、いまだに野生動物駆除が盛んにおこなわれていますが、今回気になったのは、北海道の国有林で、自衛隊ヘリを使ってのエゾシカ駆除です。 エネルギー使い放題、グルメ三昧の人間が、石炭・石油エネルギーも使わず、草木や木の実だけを食べて雪の中、細々と生きている野生動物を、自衛隊ヘリまで使って、自衛隊員、ハンター、職員、総勢120人で、シカを追い回して殺すなど、恐ろしい風景です。(゚皿゚メ) 人間は何をしているのでしょうか。 人間がエゾシカを乱獲し、そのシカを食べていたエゾオオカミを再び人間が絶滅させたのでエゾシカが増えたと言われていますが、エゾオオカミは、1889年に絶滅しています。 明治や大正時代にもエゾシカは絶滅の危機に直面しています
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