ボリュームとサスティンを両立したテイラーの「V-Class」ブレーシング採用モデルに、新たに300シリーズの「314ce V-Class」「324ce V-Class」の2モデルが登場した。 NAMM Show 2018で発表され、大きな話題となったV-Classブレーシングは、これまでアコースティック・ギターに採用されてきたXブレーシング構造をさらに進化させたもの。ボリュームはより大きく、サステインはより長く、そしてこれまでプレーヤーがあきらめていたイントネーションの精度が劇的に改善。どのポジションを押さえてもピッチの狂いを感じさせないのが特徴だ。 ブラック・グラファイトのナットが目印のV-Classブレーシング採用モデルは5月から続々リリース。今回登場の2モデルもピックアップにはExpression System 2 (ES2) を採用、Taylor DLX Hardshellケースが
![テイラー、V-Classギターに「314ce」とタスマニアン・ブラックウッドの「324ce」モデルが追加 | BARKS](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5181a9d4887de7d78f01b8ce1fb5efd401afab3a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.barks.jp%2Fimg%2Farticle%2F1000160798%2FH%2F1200.jpg)