行政と福祉に関するBUNTENのブックマーク (827)

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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    BLOGOS サービス終了のお知らせ
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    BUNTEN 2017/12/21
    生活保護の自動車問題(運転も禁止なのでこう書く)は田舎では本当に深刻。▼俺の居住地は郡部と言っても都市辺縁なのでスーパーには自転車で足が届くが、ショッピングモールの類は無理。
  • 生活保護のおじさんに嫌がらせを受けた話 - 女だから言えること | 引きこもり、精神病からの生還

    生活保護のおじさんに嫌がらせを受けた話 - 女だから言えること | 引きこもり、精神病からの生還
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    BUNTEN 2017/12/21
    元妻に離婚されて家を追い出されたアル中生活保護受給者の俺が通りますよ。▼本来依存症とかの病気持ちには専門的対応をすべきなのだが、福祉事務所にそんなリソースが与えられていないのも問題。
  • 2017年のおわりに。。。(4) - おさんぽいってもいいよぉ。(^-^)

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    BUNTEN 2017/12/18
    「脅しには屈しませんでした。が、補助金がなくなることには屈しました。」わかる…。
  • 生活援助に回数制限/訪問介護 2.4万人を対象に/厚労省提案

    厚生労働省は22日、訪問介護で洗濯や調理を行う「生活援助」サービスを1日に複数回利用した場合、保険者である市町村が利用について確認・是正する仕組みを設ける方針を示しました。社会保障審議会介護給付費分科会に報告されました。財務省が月31回以上の利用を「効率的なサービス提供が行われていない」として削減を求めていたものに沿った見直しで、利用抑制につながりかねません。 厚労省は、生活援助中心型サービスについて「全国平均利用回数+2標準偏差」を超える利用を「通常の利用状況と著しく異なる」と指摘。基準を超える訪問介護を行う場合は、ケアマネジャーが市町村にケアプランを届け出ることとし、そのケアプランについて市町村で「地域ケア会議の開催等で検証を行うこと」としました。“著しく異なる”とした利用回数は、要介護2で月33回、要介護3で42回など。生活援助利用の約2万4千人が対象となるとしています。 一方、厚労

    生活援助に回数制限/訪問介護 2.4万人を対象に/厚労省提案
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    BUNTEN 2017/11/23
    「「全国平均利用回数+2標準偏差」を超える利用を「通常の利用状況と著しく異なる」と指摘。」深刻な状況があると考えるべきところに足切りを持ちこむ。統計の悪しき利用法の見本。
  • 「生活保護でギャンブル」を納税者は我慢しなければいけないのか

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    BUNTEN 2017/11/08
    P.2「当該地域の全世帯の70%程度の普及率を」口実に、(金額の多寡に関わらず)ギャンブルを禁止しようと言うのであれば、その前に郡部での自家用車の使用に賛成しておけと言いたい。
  • 生活保護受給者、後発薬使用を原則に 医療費削減へ厚労・財務省方針 - 日本経済新聞

    厚生労働省と財務省は生活保護世帯の医療費(医療扶助)削減に向け、受給者には価格の安い後発医薬品の使用を原則とする方針を固めた。現在は受給者が希望すればまず先発薬を処方して、その後、後発薬の切り替えを促している。ただなかなか切り替えが進まず、医師が問題ないと判断すれば、後発薬からの提供を徹底する。生活保護の医療扶助は全額が公的負担。2015年度の国と地方を合わせた生活保護費のうち、医療扶助は48

    生活保護受給者、後発薬使用を原則に 医療費削減へ厚労・財務省方針 - 日本経済新聞
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    BUNTEN 2017/11/08
    ジェネリックが先発品と全く同じというわけではないことを置くが、これを差別と呼ばずしてなんと言うのかと。
  • 「生活保護バッシング」がやまない本質的理由

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    「生活保護バッシング」がやまない本質的理由
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    BUNTEN 2017/11/03
    P.4「自分が貧しいとは誰だって思いたくない」で、生存不可能線あたりでないと貧しいとは言えないつってバッシングするわけか。orz▼「健康で文化的」を空文句にしてはいけない。
  • 「障害者の可能性」と「甘えるな」の奇妙な両立 - 泣きやむまで 泣くといい

    インタビュアーはかの北条かやさんである。 すべて説明されるがままに「そうなんですね」という感じのインタビュー。 日財団に言われると、福祉事業者はお世話になっているところが多いからみんな黙るしかない。うちも障害者作業所ではないけれど、施設改修で助成金を受けたことがあるし。不勉強で旧態依然とした支援から抜け出せない支援者がたくさんいることも認めよう。 それでも、支援者を育んでいかねばならない立場から書くと、障害者支援を志す人たちにビジネスセンスがないことはこんなに見下されなければならないことなのだろうか。そして、このような煽り方で現場を奮い立たせることができるのだろうか。 世間のイメージでは、障害者施設というのは、「だらしない格好で、髪の毛も整えないような人がうろうろして、バザーをしている場所」といったものだと。そんな施設が建つんだったら、僕だって反対しますよ。 つまり、ちゃんとした姿を見せ

    「障害者の可能性」と「甘えるな」の奇妙な両立 - 泣きやむまで 泣くといい
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    BUNTEN 2017/10/26
    リンク先が右翼笹川良一だった日本財団という時点で読む気ナッシングになったが我慢して目も通した。変な財団を介在させずに税金を本人に分配するシステムが必要だと強く感じた。
  • 「また誰かが餓死するまで…」 生活保護、切り下げ進む:朝日新聞デジタル

    給付水準の切り下げが進む生活保護。生存権の侵害を訴える受給者による訴訟が相次ぐ。一方で必要な人に保護が行き届かない現状もある。10年前、制度の運用のあり方が問われた北九州市では、適正な保護について選挙戦での議論を求める声があがる。 生活保護基準改定は違憲・違法なものであり、原告らに憲法上保障された生存権を侵害するもの――。 生活保護費の減額措置の取り消しを求め、受給者が各地で国を訴えた訴訟。原告は29都道府県の約900人に及ぶ。 国は2013年度からの3年間で、保護費の生活費部分(生活扶助)を段階的に引き下げた。一般の低所得世帯との均衡を図るなどとしている。戦後初の大幅な減額は、1人あたり平均6・5%。670億円規模に上る。 北九州市小倉南区の女性(45)も福岡地裁の原告に名を連ねる。市営住宅に3世代で暮らし、7年前から生活保護を受けている。 不自由ない暮らしだったが離婚後に心身を病み、3

    「また誰かが餓死するまで…」 生活保護、切り下げ進む:朝日新聞デジタル
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    BUNTEN 2017/10/15
    (無料部のみ読了)母子家庭とかの削減率が高く子供に厳しい生活保護削減がなされているのが本当のところ。子供を大事にしない国に未来はない。くたばれ安倍政権の逆再分配と財務省。
  • http://twitter.com/i/web/status/914606762291978240

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    BUNTEN 2017/10/02
    日本の福祉行政は、高機能自閉症や注意欠陥多動性障害等の発見前に構築された体系を引きずってというか旧来の体系に接ぎ木を繰り返して作られている印象が俺にはあるなぁ。身体含め統合は言われているがかけ声だけ。
  • 生活保護シングルマザーへの「働け」圧力が子どもの未来までも蝕む

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 「働け

    生活保護シングルマザーへの「働け」圧力が子どもの未来までも蝕む
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    BUNTEN 2017/09/22
    「問題は、母子世帯の母親が障害者や傷病者である場合にも、「母子世帯」に分類され、「働けるはず」とされてしまう」前ページのフローチャート通りの判定と機械的な指導を前提にすればそうなるが、ひどい話である。
  • 生活保護受給者に「顔写真入り確認カード」を作らせる大阪市の性悪説

    大阪市浪速区で生活保護世帯の世帯主に対して発行されている「確認カード」の表面および裏面。表面には御人の顔写真と5ケタの番号、裏面には3ケタの番号欄が4段あり、発行年月日が記載されている。写り込んでいるペンは、御人がお持ちのカードを撮影させていただくにあたり、写真と番号を隠すために用いた 2017年6月、大阪市浪速区の生活保護受給者を対象に、謎の顔写真入りカードが作成されていることが判明した。判明したきっかけは、支援団体に「生活保護を申請したら、顔写真を撮られた」「写真付きのカードをつくらないと、生活保護での医療が利用できないと言われた」といった相談や苦情が寄せられたことだった。 「確認カード」と呼ばれるこのカードは、後に浪速区・東住吉区・福島区・港区でも作成されていることがわかった。全大阪生活と健康を守る会連合会が作成した資料(2017年8月3日付)によれば、確認カードは2013年から

    生活保護受給者に「顔写真入り確認カード」を作らせる大阪市の性悪説
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    BUNTEN 2017/08/26
    自民党、維新か。▼生活保護受給者カード、性悪説もあるかもしれんがすげー嫌がらせ臭がする。なんで写真なのよってゆー。
  • 生活保護廃止された翌日に自殺 東京立川市の40代男性 弁護士「因果関係強い」 - 産経ニュース

    生活保護の廃止決定処分を受けた東京都立川市の40代男性が処分翌日に自殺したとして、弁護士らが11日、小池百合子都知事あてに、原因究明と再発防止を求める文書を提出した。遺書は見つかっていないが、弁護士の宇都宮健児氏は「生活保護の廃止と自殺との因果関係は極めて強いと判断できる」と指摘。一方、立川市は「保護の廃止決定は適切に行っている」としている。

    生活保護廃止された翌日に自殺 東京立川市の40代男性 弁護士「因果関係強い」 - 産経ニュース
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    BUNTEN 2017/08/12
    「生活保護廃止された翌日に自殺 東京立川市の40代男性」この急ぎようから見て精神的に問題を抱えていた可能性が高いのではないか。丁寧な対応がなされていたかどうか慎重な検証が望まれる。
  • 家族の貧困、助け合うほど苦境が深まる残酷な現実

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 生活保

    家族の貧困、助け合うほど苦境が深まる残酷な現実
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    BUNTEN 2017/07/28
    一般の人には知られていないであろう「高齢の親に対する子の扶養義務、成人に達した子に対する親の扶養義務、その他3親等内の親族に求められる扶養義務は、「生活扶助義務」と呼ばれる弱い扶養義務である。」。
  • 45歳男性がゴミ屋敷で怒りをブチまける事情

    毎月の出費にはいま少し節約の余地があるし、日用品は、格安商品券を使って百貨店で買うより、大型スーパーなどのほうが断然、安くつくのではないか。それとなくそう指摘したが、タイチさんは耳を貸そうとしない。やり取りが険悪になりかけたところで、私があきらめて言葉を飲み込むと、彼が突然、こんなことを言った。 「私のような障害のある人間に、自助とか共助とかを簡単に持ち出されても困るんです。自助、共助という言葉にどんなに苦しめられてきたか。私に必要なのは公助なんです」 貯金があるため生活保護を受給できない 確かに、特定の物事へのこだわりが強く、社会的コミュニケーションを取ることが難しいとされるアスペルガー症候群の人にとって、自助や共助だけでは、限界があるだろう。では、公助とは何か。タイチさんは現在、100万円ほどの貯金があるため生活保護を受けることはできない。生活保護に至る前段階の第2のセーフティネットと

    45歳男性がゴミ屋敷で怒りをブチまける事情
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    BUNTEN 2017/07/27
    生活保護以外の「公助」がほとんどないのが問題を複雑にしている気がする。▼書籍収集癖とかは簡単に治せるものではないと、自分の経験から思う。ではどうすべきかって?それがわかれば俺も苦労しなかった。orz
  • masaの介護福祉情報裏板 : 成立した改正介護保険法はマイナーチェンジではないぞ - livedoor Blog(ブログ)

    介護や福祉への思いを中心に日頃の思いを綴ってみました。表の掲示板とは一味違った切り口で、福祉や介護の現状や問題について熱く語っています!!表板は業界屈指の情報掲示板です。 改正介護保険法などを含む「地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律」は、先週末の25日に参議院厚生労働委員会で自民・公明両党と日維新の会などの賛成多数で可決され、26日の参議院会議でも可決・成立した。 森友問題、加計問題やテロ等準備罪法案審議が全面に出されて、介護保険法案については野党からのさしたる反対の声もなく、過去最低の審議時間で可決されてしまったが、この法案には重大な変更点があって、今後の制度運営に大きく影響しそうである。 介護業界にとってこのことは大ニュースといってよいはずだが、それに対する反響が思ったほどない。また巷のニュースでもその取扱いは大きくない。 介護保険法改正に関連して報

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    BUNTEN 2017/05/29
    「給付制限という実態を複雑なルールの中でカモフラージュした大改悪」加齢に伴う機能低下は多くの場合非可逆的に進行していくはずだが違うのか?
  • 生活保護パチンコ調査と調剤薬局制限に感じる厚労省の「忖度」

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 不安漂

    生活保護パチンコ調査と調剤薬局制限に感じる厚労省の「忖度」
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    BUNTEN 2017/05/19
    「就労か、生活保護打ち切りか」適切な仕事がないのにどーしろと。
  • 「生活保護費」を搾取する貧困ビジネスが横行、行政も黙認…返還命令判決が一石投じた - 弁護士ドットコムニュース

    貧困ビジネス」で生活保護費を搾取されたとして、男性2人がかつて入居していた宿泊施設側に対して、保護費の返還などを求めた訴訟の判決が3月、さいたま地裁であった。脇由紀裁判長は「生活保護法の趣旨に反し、違法性が高い」として、施設の経営者に計約1580万円の支払いを命じた。 路上生活をしていた男性2人は、2005年から2010年にかけて、この経営者が運営する埼玉県内の宿泊施設に入居した。生活保護費を施設側にわたす代わりに事の提供を受けたが、手元には月2万円ほどの小遣いしか残されなかった。また、6畳程度の部屋を2人で使用し、事は安価で栄養バランスを欠いたものだったという。 「貧困ビジネス」の違法性を認め、賠償を命じた初めての判決だということだ。今回の判決のポイントと貧困ビジネスの実態について、貧困問題に取り組む戸舘圭之弁護士に聞いた。 ●新宿などの路上生活者を勧誘していた 「今回の裁判で被告

    「生活保護費」を搾取する貧困ビジネスが横行、行政も黙認…返還命令判決が一石投じた - 弁護士ドットコムニュース
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    BUNTEN 2017/05/04
    「ホームレス状態の方が、生活保護を申請してもアパートへの入居を認めずに、劣悪な施設への入所を行政(福祉事務所)が積極的にすすめている実態」というか、ホームレスだということを理由に水際するのが実態。
  • 「収入>生活保護」なら病苦の末に死ぬしかない? がん治療を受けられず亡くなった男性の事例から(みわよしこ) - 個人 - Yahoo!ニュース

    2016年3月、兵庫県内で78歳の男性が直腸がんで孤独死しました。 年金生活だった男性は生活保護申請を却下され、治療を受けられないまま亡くなりました。 この「医療難民化」というべき成り行きは、避けられなかったのでしょうか? 経緯の概略日(2017年5月2日)の毎日新聞が、概略を報じています。 現時点では、詳細は明らかになっていないようです。 兵庫県内で昨年3月、4年間にわたり体調不良の症状がありながら経済的な理由で病院にかかっていなかった男性(当時78歳)が、直腸がんで死亡していたことが全日民主医療機関連合会(民医連)の調査で分かった。男性は数年前に生活保護申請を却下されていたという。県民医連は「この例は氷山の一角。行政がもっと丁寧に対応していれば手遅れにならなかったかもしれない」としている。 出典:生活保護却下 男性、生活ギリギリでがん治療受けずに死亡 毎日新聞2017年5月2日 0

    「収入>生活保護」なら病苦の末に死ぬしかない? がん治療を受けられず亡くなった男性の事例から(みわよしこ) - 個人 - Yahoo!ニュース
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    BUNTEN 2017/05/02
    水際?されかかった一人として「「死ぬ気で申請したのに生活保護が使えなかった」という事実そのものが、ご本人を「二度と来るか、このやろう!」と思わせかねません。」に一票。
  • 熊本地震から1年、復興格差に翻弄される生活弱者の“いま”

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 昨年の

    熊本地震から1年、復興格差に翻弄される生活弱者の“いま”
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    BUNTEN 2017/04/28
    被災地の生活保護減少の種仕掛け。→「受け取った義援金・見舞金の金額によっては、生活保護はいったん打ち切りとなる。」