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読み物に関するBigFatCatのブックマーク (249)

  • HTTP/1.1 200 OK - Qiita

    ※このお話はたぶんフィクションです。実在の人物や団体とはあんまり関係ありません。 序 planetter.comをバージョンアップすることにした。数年前にリリースしてからずっと放置していたけど、そろそろ手を付けないとやばいと思った。 しかしウェブの世界はドッグイヤーだ。3年も経てば何もかもが変わっている。しばらく開発から遠ざかっていた僕には、最近の技術トレンドなんてさっぱりわからない。 まずは自分自身をアップデートするところから始めよう。 Atom 最初はIDEだ。以前はEclipseを使っていたけど、いまはもうウェブ系言語の進化速度に追いつけていないようだった。ウェブ開発用のIDEならいまはWebStormが人気のようだ。有料だけど、最新の技術に対応しているし、使い勝手もいい。 でも最終的にはAtomを選んだ。IDE(統合開発環境)ではなくエディタなので、これ自体は単機能だけど、不足分は

    HTTP/1.1 200 OK - Qiita
  • 宮沢りえ×糸井重里『試練という栄養。』

    糸井 りえちゃんのその、 苦難に対する姿勢は 自分がお母さんになってから また上手になったんじゃない? 宮沢 ああ、それはあります! だって、 思い通りにいかないことだらけじゃないですか、 子どもって。 ここに座ってなさいと言われて 1時間おとなしく座っている子どもはいない。 すると、 「なぜ座らないか」とか、 「どうしたら座っててくれるか」を考える。 お母さんでいることは とってもクリエイティブな気がします。 糸井 そうだね。 宮沢 柔軟になるから。 わたし、子どもを産む前は、 芝居で相手役の人が わたしがこうしたほうがいいのかな? と思う演技から大きくはずれると、 「なんでだろう?」 と思っていたんです。 糸井 こうしたほうがぜったいにいいのに、と。 宮沢 そう。 それが最近は、 「あ、そうしないんだ。 はぁー。なるほどぉ‥‥。 え? そういうふうにするんだ、 それで? どうするの?」

    宮沢りえ×糸井重里『試練という栄養。』
  • 宮沢りえ×糸井重里『試練という栄養。』

    糸井 褒められると、どうしても疑っちゃう(笑)。 宮沢 そうですねぇ(笑)、 でも、たまにラクになりたいときはありますよ。 自信をもって、 「ねー! いいでしょーー!」って言ってみたい。 けど、ぜったい言えないんだろうな。 糸井 りえちゃんが、いろいろやっている中で その屈託のなさが出てるのは「絵」と「字」だよね。 宮沢 ああー、そうですね。 それはそうかも。 糸井 屈託ないよー。 宮沢 あははは。 糸井 まあ、この対談にこの話を混ぜるのは ちがうのかもしれないんだけど、 お母さんが亡くなりましたという報告の紙の 「宮沢りえ」というサインがね、 漫画っぽかったんだもん。 ああ、いいなと思ったんです。 喪服を着ている文章のはずなのに、 屈託のない文字で「宮沢りえ」と書いてあって、 あれを見たときに、 この子やっぱりこういう子だと思った。 宮沢 そうですね。 なんでしょう‥‥ 母親を失った悲し

    宮沢りえ×糸井重里『試練という栄養。』
  • 西條剛央さんが洞窟で刀を研ぎ澄ましている

    ── 対立は回避すべきものとはいえ、 「無理やり仲良くする必要はない」と聞いて ホッとする人も多いと思いますが でも「棲み分けよう」と言ってもいられない シビアなケースだって、ありますよね。 西條 あるでしょうね。 そのことは、構造構成主義が とくに「医療現場で取り入れられている」ことと 関連があると思います。 ── 聞かせてください。 西條 医療現場では「チーム医療」が大切だと、 よく言われることです。 これは、お医者さん、看護師さん、 理学療法士さん、作業療法士さん、 薬剤師さんなど さまざまな分野の専門家がチームを組んで 治療に当たるものですが‥‥。 ── ええ。 西條 同じ「医療」に携わっているとはいえ、 それぞれ学問体系もちがうし、 専門によって、関心も少しずつズレているので、 ぶつかることが多いらしいんです。 ── へぇー‥‥。 西條 そうすると、ひとつのチームとして うまく機

    西條剛央さんが洞窟で刀を研ぎ澄ましている
  • 西條剛央さんが洞窟で刀を研ぎ澄ましている

    ── 構造構成主義が 対立を乗り越えるために「使える」ことは わかりました。 でも、世の中には「難問」と呼ばれているような、 解消することが難しい対立もありますよね? 西條 どんな分野でも「難問」と呼ばれる問題というのは だいたい、同じようなタイプが多いです。 ── それは、どのような? 西條 ひとつには、 「異なる正しさ同士のぶつかり合い」 です。 ── なるほど、それは「難問そう」です。 学問的な問題とはちがうかもしれませんが たとえば宗教的な対立とか。 西條 それはもう、典型的な信念対立ですね。 異なる正しさの体系同士がぶつかるので わかりあえる可能性が、ほぼゼロです。 ── 信仰心の篤い人たちにとっては 宗教的信念って 妥協の余地のない問題‥‥ですものね。 西條 歴史をひもといてみれば、 それでも、ぶつかり合ってしまった場合には 腕力の強いほうが勝利を収めてきました。 それでは、

    西條剛央さんが洞窟で刀を研ぎ澄ましている
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 婦人公論 井戸端会議

    大後栄治 1964年生まれ。 神奈川大学助教授 (健康科学)、 陸上競技部監督。 89年に 神奈川大学 陸上競技部の コーチに就任し、 97年同部を創部 49年目の 箱根大学駅伝 初優勝に導く。 続く98年は 監督として率い、 箱根駅伝 2連覇を飾った。 増島みどり スポーツライター。 『日刊スポーツ』 記者として、 オリンピック、 プロ野球、 サッカーなどを担当。 13年間 同新聞社勤務ののち、 96年末に退社し、 現在は フリーで 活躍を続ける。

  • 揺れ動く景色のなかで。矢口史靖監督×糸井重里

    第1回 山から音だけが聞こえてくる。2014-06-03-TUE 第2回 山は楽園ではない。2014-06-04-WED 第3回 世界を描くエチケット。(ネタバレあり)2014-06-05-THU 第4回 映画を作る意味がない。2014-06-06-FRI 第5回 やられた御神木(実話)。2014-06-09-MON 第6回 できないかもしれない。2014-06-10-TUE 第7回 よければいいんだ。2014-06-11-WED 糸井 ぼくがまだ小さかったころ テレビやラジオから流れてくる歌を聞いて 「この歌は上手なの? 下手なの?」 と、親によく質問していました。 親からはそうじゃないんだよ、と 説明をされるんですが、 「で、どっちなんだろう?」っていうのを わかってないと、 歌を聞くことすらできなかったんです。 でも、ほんとうは、 上手いだの下手だのって ぜんぶいらないんですよね。

    揺れ動く景色のなかで。矢口史靖監督×糸井重里
  • 毎日コードを書くこと - snowlongの日記

    ワザノバで紹介されていたKhan AcademyのJohn Resigが投稿した Write Code Every Dayの翻訳です。 訳がおかしいなどの指摘をいただけると大変助かります。 去年の秋、自分のプロジェクトのコーディングを始めたんだけど、あまり進捗がよくなくてKhan Academyの仕事の効率を犠牲にすることなしに作業をすすめる方法を見つけらずにいた。 自分のプロジェクトへの取り組み方にはいくつかの問題を抱えていた。 私は週末にプロジェクトに取り組むことを優先し、平日の夜は時々といった具合だった。 自分にとってはその戦略は効果的ではなかったことが今ではわかっている。 週末の間も仕事と同じくらいの高いクオリティでプロジェクトに取り掛かり完成させるという作業は信じられないほどのストレスだった。(そして、うまく行かなかったら失敗したような気分だった。) 週末にいつも予定が空いている

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  • カーゴ・カルトCSS

    CSSを書いたり管理したりするにはなんらかの方法論があった方が良い、と広く考えられている。しかし実際に取り入れられている手法の中には、セマンティクス上の品質や、長期にわたるメンテナンス性に悪影響を与えるものもある。ここでは、CSSの「フレームワーク方法論」として提唱されているテクニックの問題点や、その問題を僕たちウェブ・ディベロッパーがどうすれば解決できるかについて論じてみようと思う。 現在、CSS開発におけるフレームワーク方法論として、BEMなど類似のテクニックがいくつかあるが、もっとも有名なのはOOCSSだろう。これらの方法論はCSSにオブジェクト指向プログラミングの原則を適用しようと試みる。しかしながら、両者の間にはそもそも宣言型スタイル言語とオブジェクト指向ソフトウェア設計原則というコンセプト上の不一致がある。その結果、経験の浅いディベロッパーが気づきにくいような複雑な問題を持ち込

  • 長文日記

  • RubyWorld Conference2013まつもとゆきひろさん基調講演メモ | ちんぶろ

    初めて参加しているRubyWorld Conference 2013での、Ruby創始者Matzことまつもとゆきひろ氏の基調講演『Aiming the Moving Target』が技術者にとどまらずいろんなひとに聞いてもらいたいような内容だったのでメモを放流。 体裁はあとで整え…るかもしれないし整えないかもしれない。 以下、聞きかじりメモ。 大学卒業後、2000人規模の大手システム会社に就職、エンタープライズ向けの大規模開発を手がける。 ウォーターフォール型の開発で初めから終わりまで3年くらいかかっていた。 →ここに疑問を抱く「なにか間違っている気がするが、なにが間違っているのか説明できない」 なにが間違っていたのか? なにを作っているか把握していると思っていた 実際にはソフトウェアが一体なんなのかを十分に理解していない 物理的法則に制限されないのでどんどん複雑な構造になっていくのでドキ

  • GiltのエンジニアチームのTrustカルチャーと自主的に動くスタイル - ワザノバ | wazanova

    GiltのCo-founder & CTOのMichael Bryzekが、同社のエンジニアチームについてインタビューに答えています。 まずは、Ruby -> Java -> Scalaと開発言語が変わっていった経緯について質問を受けて。(Ruby -> Javaは、昼の12時にAmazon並みの大量のトラフィックが集中する同社のフラッシュセールスというビジネスモデルに対応するシステムにするために決めたということだった思います。) RubyからJavaへの転換はやや大変な作業だったが、どうにかできた。Scalaへの移行のきっかけは採用。ものすごくできるエンジニアを2009年 or 2010年はじめあたりに採用できたとき、彼が「自分はScalaを2年やっていて、すごくいいので是非JavaでなくてScalaで。」と言ってきたので、試しにつくらせたのがはじまり。それから、関数型言語としてできるこ

    BigFatCat
    BigFatCat 2014/01/12
    "出席が義務づけられるミーティングが好きな人がいますか?"
  • 「どうすれば価値を生み出すか」を知るためにヌーラボ で行っていること | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

    このエントリは 達人出版会から昨年出版された電子書籍「開発現場に伝えたい10のこと」のうち、私がヌーラボの開発の進め方について紹介させていただいた章を出版社の許可を得て転記したものです。その他の章も関西を中心に活躍しているエンジニアの経験にもとづく知見にあふれたものになっておりますので、エントリを読んで興味をもたれたらお手に取って頂ければ幸いです。 では、少し長文になりますがおつきあいください。はじまりはじまり! 「どうすれば価値を生み出すか」を知るためにヌーラボで行っていること 私が所属する株式会社ヌーラボは20名ほどの小さなソフトウェア開発会社です。私たちが自社で開発、運営しているウェブサービスには以下があります。 プロジェクト管理ツール Backlog オンラインドローツール Cacoo これらのサービスは、国内だけでなく海外でも沢山のユーザに利用いただき「使いやすい、楽しい」とい

    「どうすれば価値を生み出すか」を知るためにヌーラボ で行っていること | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
  • 六百デザインの「嘘六百」: 時折綴る「子供にゲームをさせよ論」のコト 

    日いらしているお母さんお父さん方は、なんでお子さんがTVゲームに『ハマる』のか、全くわからない方がほとんどだと思います。今日はその辺りについて、TVゲームを作っている側のワタシが、その仕組みについて解説させていただこうかと思っています。なにせ、子供をゲームにハマらせようと、あれこれ知恵を絞っている悪人(笑)というか張人なワケですから、これ以上に的を射た話はないと思いますよ。それではご静聴よろしくお願い致します。 「まずお話を始める前に、ちょっと皆さんに質問をさせていただきたいと思います。よーく思い出してから答えてくださいね。――昨日、お子さんを『褒めた』という方、いらっしゃいましたら挙手願えますか?それじゃあ、もうちょっと範囲を広げて、今週、お子さんを『褒めた』という方? 「どうやら、あまり多くはないようですね。いや、なんでそんな質問をさせていただいたのかというと、実はここに、子供が

  • 僕がホスティングサービスで学び考え、取り組んだこと。 | Pocketstudio.jp log3

    踊るホスティティングサービス 変化を強いられる時代 壁を越え、進む あの日僕が BASIC に挫折した事を忘れない オープンソースを積極活用、そして一次対応へ 閾値主義からの脱却 一次対応の闇 一度は仕事を辞める覚悟をした 正直、もう人間が運用や監視対応するのは限界かもしれない Serf the Librator ――運用対応自動化が、進化への鍵か 今日よりも鮮やかに 概要と書きたかったこと 師走です。年の瀬ですね。寒くなりましたね。コタツが恋しいです。ミカンおいしいです(^q^) そんな季節柄、ふと、自分の仕事を振り返りたくなりました。 僕はこれまで、ホスティングサービスの中の人として歩んできました。自分が何を考え、どのように行動を起こしてきたか。その経緯は、今の自分しか書けない気がして。色々なスライドや twitter では伝えきれなかった事を、一度まとめたいなぁと。なので、こうやって

    僕がホスティングサービスで学び考え、取り組んだこと。 | Pocketstudio.jp log3
  • 自分を首に出来るように働く - プログラマでありたい

    年末ということで、自分がどのような働き方を目指しているのかを改めて考えてみました。結論的には、自分がいなくても仕事が回るような仕組みやチームを作り、いつでも抜けられる状態にするということです。つまり、いつ首になっても問題が無いポジションに落としこむということです。この働き方は、圧倒的に楽です。自分にしか出来ないことがないので負荷が集中しないし、代わりの人間がいるので心理的にもプレッシャーは少ないです。そもそもルーチンの仕事は、自動化などでシステムが出来るようになります。そうすると、面白い仕事が出てきた時に取り組み易くなります。 反対に自分にしか出来ない仕事を抱え込んでしまうとどうでしょう?自分自身がボトルネックになるので、休めないし心理的なプレッシャーもあります。そして、延々と同じ仕事を続ける必要があります。10数年働いてそれなりの数の人を見てきましたが、自分のポジションを保つために仕事

    自分を首に出来るように働く - プログラマでありたい
    BigFatCat
    BigFatCat 2013/12/26
    "自分を首に出来るように働く"
  • nabokov7; rehash : 馬鹿が可視化される時代とどう向き合うか (アメリカ式)

    August 15, 201316:04 カテゴリちょっとアメリカ行ってくる 馬鹿が可視化される時代とどう向き合うか (アメリカ式) 日では、あまりに暑いのでコンビニの冷凍庫に入っちゃいましたーって写真をアップしただけでえらいことになってるそうですな。 冷凍庫写真投稿の店再開断念、店員に賠償請求へ んーそんな騒ぎになっちゃってたのか。 冷蔵庫に入って写真をアップする人達を見て最初に思ったのは、日は暑いんだなぁ、というただの感想でした。 こっちは寒いので羨ましいくらいだよ。てかカリフォルニアってサンシャイン降り注ぐパラダイスじゃなかったのかよ (勝手な誤解)。なんで8月にもなって暖房いれなきゃならんわけ? それはともかく、 これをきっかけに 「馬鹿が可視化される時代」とどう向き合うか、という問題提起があっていろいろ議論されてるけど、こう考えたらどうか。 「身近な馬鹿は迷惑極まりないけど、

  • nabokov7; rehash : O/Rマッパーはなぜ悪か・2

  • Infrastructure as Code - naoyaのはてなダイアリー

    今年の3月に 入門Chef Solo - Infrastructure as Code というを書いた。 その名の通り Chef の入門書なのだけど、このサブタイトルは "Configuration Management Tool (構成管理ツール)" でもなく "Provisioning Framework (プロビジョニングフレームワーク)" でもなく、はたまた "Automated Infrastructure (自動化されたインフラ)" でもなく、"Infrastructure as Code" にした。 この一年で Chef や Puppet にはずいぶんと注目が集まった。おそらく、AWS をはじめとするクラウドサービスがより広いユーザーに浸透したことで仮想化環境が前提になって、以前よりも頻繁にサーバーを構築し直したりする機会が増えたとかその辺がひとつ理由として挙げられると思う

    Infrastructure as Code - naoyaのはてなダイアリー
  • MSX Z80アセンブラでゲームが作れるようになった話

    Shin x blog Advent Calendar 2013 の 12 日目です。 写真のは「MSXマシン語入門講座」というです。このを買ったのはもう 20 年以上前のことになります。 私にとっては、プログラムを学ぶ上で、また、何かにチャレンジする上で良い教訓を得た一冊です。 BASIC でゲームを作る 中学生の頃、ファミコンのゲームが好きだったので、その延長線上で MSX2(FS-A1)というパソコンを購入しました。 当初は、ファミコンとは違うゲームができるもの程度の認識しか持っていなかったのですが、なんとなくプログラムには興味があったので、付属していたBASICの入門書を片手にプログラムを作るようになりました。 サンプルソースを入力して、動かしてを繰り返す内に、少しづつBASICが分かるようになったきたので、次はBASICでゲーム作りにチャレンジするようになりました。 Z80