7日午後6時50分ごろ、神戸市須磨区須磨浦通の砂浜で、友人と散歩していた男子大学生(22)から「海に人のようなものが浮いている」と近くの交番に通報があった。兵庫県警須磨署員が駆けつけ、砂浜から2メートル南の海上に浮かんでいた高齢女性の遺体を発見。同県尼崎市内の女性(99)と確認された。 同署によると、女性は1人暮らし。生前、隣の市に住む家族に「100歳になるまで生きるのが嫌だ。周りに人がいなくて寂しいのが嫌」と漏らしていたといい、同署は自殺した可能性が高いとみて調べている。
7日午後6時50分ごろ、神戸市須磨区須磨浦通の砂浜で、友人と散歩していた男子大学生(22)から「海に人のようなものが浮いている」と近くの交番に通報があった。兵庫県警須磨署員が駆けつけ、砂浜から2メートル南の海上に浮かんでいた高齢女性の遺体を発見。同県尼崎市内の女性(99)と確認された。 同署によると、女性は1人暮らし。生前、隣の市に住む家族に「100歳になるまで生きるのが嫌だ。周りに人がいなくて寂しいのが嫌」と漏らしていたといい、同署は自殺した可能性が高いとみて調べている。
食品メーカーの日清オイリオグループは、ココナッツオイルの商品の一部にカビが見つかったとして、ココナッツオイルを使った6種類の商品について、これまでに製造・販売したおよそ160万個すべてを自主的に回収すると発表しました。 会社によりますと、先月、商品を購入した消費者から「カビのようなものが生えている」という申し出があり、在庫の商品を検査したところ、十数個から「コウジカビ」が検出されたということです。 会社では、人体への影響はなく、これまでに健康被害の報告も入っていないとしています。 原材料のココナッツオイルはフィリピンから輸入されたものですが、製造した時点では異常はなく、保管している間の温度の変化がカビが発生した原因である可能性があるとして調査を進めています。 日清オイリオグループは「お客さまに多大なご迷惑、ご心配をおかけしておわび申し上げます。品質管理の一層の強化を図り再発防止に努めたい」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く