10月30日に日本語版が発売になるわけですが、実は相当楽しみにしてる。 一応海外版は遊んだんだけどやっぱ英語で意味わかんないし、あれに日本語字幕が出ればさぞ面白いんだろうなぁという予感は多いにある。たぶん再プレイでも。 で、いまさらだけど、GTA4を2008年のゲームとして語るなら、一応いろいろとやり方はあるんじゃないかと思う。 ストーリーテリングをドキュメンタリーというアプローチから語ってみるとか、世界初のEuphoria実装タイトルとしてキャラクターアニメーションとフィジックスのメカニックに大きく注力した理由とか、極限の最適化とデータ管理の先にRockstarは何を求めたのかとか、すべてはオープンワールドを体感するリアリティと没入感のためとかなんとか。 でも発売から時間も経っていて、どうもタイミングを外したような気がするので、今回はあまり語られていないGTA4の音楽について書くことにす